【3大陸5カ国クルーズ子連れ旅行記】エジプト・イスラエル・トルコ・キプロス・パレスチナ
ども、シャローム!💕子連れ海外旅行をこよなく愛するイルカパパです。
小2、小5の子連れ家族4人で、エジプト、イスラエル、パレスチナ、キプロス、トルコ、ギリシャを旅行しました。こんなにたくさんの国を旅行してもクルーズ船なら楽チン、毎日同じ部屋に泊まるので荷造り、荷ほどき、チェックイン、チェックアウト、などのて手続きは不要です、わおー。
今日は我が家が初めて体験した子連れクルーズ旅行を紹介します。それでは夢と冒険の旅へ、ヒアウィーゴー!
紀元前へGO!
アジア、アフリカ、ヨーロッパの3つの大陸に囲まれた東地中海沿岸は、人類最古の文明が栄え、紀元前につくられた数多くの遺跡を見ることができる場所です。
しかしそれらの国々には、治安や風習、言葉の面などで、子供を連れて気軽に個人手配で回るには少しばかり高いハードルが存在するのも事実です。
ギリシャ旅行の後半をどうしようか考えていた時、偶然ネットで「行ってみたいけど難易度が高い」それらの国々を周るクルーズ旅行を見つました。クルーズ船の乗客といっしょに団体観光するので、難易度の高い国を訪れても安心、それこそ「大船」に乗ったつもりでおまかせできるのではないか、うはは。
また、たくさんの国を訪れたって毎晩同じ船の同じ部屋で寝るので、いちいち荷造りしなくていい点も、子連れ旅行者にとってポイントが高いと思いました、いぇ〜い。
それに我が家のこどもたちも小学校の学年が上がってきて、歴史とか遺跡に興味を持つようになっています。これはめったに訪れる機会のない国々を、大型船に乗って気軽に回る願ってもないチャンス!
そんなわけで、見つけたと同時に予約し、我が家にとって初めての本格的なクルーズ旅行が実現したのです。
それでは早速出発しましょう!
時間と空間を飛び越えて 紀元前へGO!
クルーズ旅行のスケジュール
我が家が乗船したブルーモナーク号東地中海クルーズのスケジュールです。
<クルーズ旅行のスケジュール>
1日目 | 午後ギリシャ・ピレウス港出港 |
2日目 | 終日クルーズ |
3日目 | エジプト(ギザのピラミッド、エジプト考古学博物館、カイロ市内観光) |
4日目 | イスラエル&パレスチナ(エルサレム、ベツレヘム観光) |
5日目 | キプロス(クリオン、パフォス観光) |
6日目 | トルコ(アンタルヤ、アスペンドス、ペルゲ観光) |
7日目 | ギリシャ(サントリーニ島、ミコノス島観光) |
8日目 | 朝ピレウス港入港 |
我が家は7日目のサントリーニ島でクルーズ船を降り残りの旅程を放棄しました。
料金は8日間の食事、飲み物全て込みで大人1040ユーロ、子ども(16歳以下)無料でした。
サントリーニ島上陸後の様子はこちらを参考にしてください🐬
1日目:ギリシャから出航
ピレウス港から乗船
アテネ滞在3日目の午後、タクシーでピレウス港へやって来ました。アテネ中心部から地下鉄でもピレウス港へ行くことができますが、港はとても広くて地下鉄の駅を降りてもどこにクルーズ船の埠頭があるか分かりません。ピレウス駅からまたタクシーに乗るならいっそアテネのホテルから直接乗っちゃえということで、滞在してたシンタグマ広場にあるアテネプラザホテルからタクシーに乗ってピレウス港へ向かったのでした。
タクシーの料金はホテルのドアマンに厳しく交渉してもらったので安くすみました(20ユーロ)。それにピレウス駅からタクシー拾ったら「どうせわからないだろう」と足元を見られて高いタクシー代を請求されたかもしれません。
なのでこの作成は大成功だったと思います。それにとても暑かったし、スーツケースもあったので。
私たちが乗船する国際船クルーズが出港する埠頭は、港の一番外側にあ理ました。
クルーズ船の前にある冷房がギンギンに効いた建物で受付を済ませ、後は手ぶらでクルーズ船に乗船。船の中は豪華ホテルのようなロビーがあって、エスカレーターもあります。
クルーズ旅行の料金
我が家が乗船したブルーモナーク号では、大人1人につき子供の料金が無料になるので、我が家のような4人家族では大人2人分だけの料金ですみました。これはえらいお得!うっはっは。
我が家が利用した時の料金は、大人1人1040ユーロ、子ども(16歳以下)無料でした。
👦8日間分の朝、昼、夜の3食付き、飲物はビールやワインなどアルコールも飲み放題です。部屋は少し狭いですが、クルーズ船には広いラウンジやプールなど豪華な設備が揃っています。
家族全員の1週間分の食事がタダになるだけでもとってもお得なのに、この船に宿泊する料金や、これからエジプトやらイスラエルやらへ旅行する料金も全部含まれているんです、うははは。
これから1週間、各国への上陸ツアーの参加代金以外はお金が一切かかりません、うおー。
クルーズ船は「動くホテル」と言いますがまさにその通りですね。
2日目:ずーっと海上
ギリシャ・ピレウス港を夕方就航して翌日の朝になり昼になってもずーっと船の上です。
今日はエジプトへ到着するまで1日中地中海を航行する日、ヒィ〜。
丸1日陸地を見ないで過ごすなんて人生で初めての体験だ、うひゃぁー。
食事をしたり、プールで泳いだり、食事をしたり、デッキチェアーで海を眺めながら読書したり、食事をしたり、クルーズ船主催のイベントに参加したり、食事をしたり、
って食事ばっかじゃねーか!
って言わないでね、だって食べ物、飲み物は全部ただでいつでもいただけちゃうから、うはっ。
どこにも出かけないけど、いつでも海が見える船の上でのんびり過ごす。ああ、なんて贅沢な時間の使い方だろー。
ディナーはフルコースだけど好きなものを好きなだけオーダーできます。
前菜1皿、メインは2皿、デザートは5皿、など、あひゃー。
3日目:エジプトに上陸
長い航海の末、3日目の早朝に、エジプトのポートサイドに到着しました。
ポートサイドはスエズ運河の地中海側のゲートとなる国際港湾都市です。
エジプトの首都カイロの北東約200kmに位置し、カイロ、アレクサンドリアに次ぐエジプト第3の都市、おおーー。
「ポートサイド」という名前は、当然、ポート(港)のサイド(隣)にあるという分かりやすい名前ですねーと感心してたら全然違ったのねんのねんのねん。
👧当時のエジプト総督サイード・パシャにちなんで命名されたのですわ、あちゃー。「サイド」は港のそばではなく、「サイードさん」という名前からきてますどす。
入国手続きをして何十台ものバスに分乗しカイロ&ギザを目指します。
ピラミッド観光
世界遺産ギザの3大ピラミッドを見学し、ラクダに乗って砂漠をプチトリップしたり、ギザ最大のカフラ王のピラミッドに潜入したり、スフィンクスや河岸神殿を見学したり、エジプトでやりたいこと全部満喫。
ツアーだから手際よく効率よくことが運ぶので楽チンです。
砂漠でキャメルライド
ピラミッドを背景に砂漠をラクダの背に揺られて進みましょー。
ところで何かと悪評の高いピラミッドキャメルライド。
<他の人の体験談>
ある男性は強引にラクダ乗りに勧誘され、1ドルでいいと言うから乗ったら降ろしてくれなくて「降りたかったら50ドル払え」と言われて仕方なく払った。
ある女性はラクダに乗っているところを写真に取ってあげると言われてカメラを渡したら返してくれなかった。
また別のある女性は、交渉して5ドルに値切ったら、1分も乗らないうちに降ろされ、別途チップとして10ドル要求された。
ひどい話にきこえる。
でもね、国や人種が違えば価値観も違うのです。
もしあなたがこんな目にあったら、自分の価値観を広げるチャンスだと感謝しようぜ。ラクダに乗ることよりもっと貴重な体験ができたのだと、わっはっは。
スフィンクス、でけぇ〜。
ランチはピラミッドビューのオベロイホテルのレストランでエジプシャンビュッフェランチをいただき(また食べ過ぎちゃう)、午後からエジプト考古学博物館に入場して、ツタンカーメン王の黄金のマスクなど、エジプトの至宝をゆっくり見学しました。
子連れ美術館巡りは旅育効果が高いぞー🐬
そのあとカイロの市場へ行って買い物をし、夜ブルーモナーク号に戻りました。
結構ハードな1日だったけど、前日はクルーズ船の上でゆっくり過ごして休養十分だったので問題ありません。
ナイル川の悠然とした流れとカイロの近代的な街並みがが印象に残ったエジプト上陸ツアーでした。
4日目:イスラエル&パレスチナ
クルーズ船の旅行にもだいぶ慣れてきた4日目。
早朝、イスラエルのアッシュドット港に入港しました。
そこからまたバス何十台にも分乗しエルサレムを目指します。
エルサレムでは万国民の教会やユダヤ教の聖地「嘆きの壁」、悲しみの道やキリスト教の聖地「聖墳墓教会」など見学しました。
グランドコートホテルエルサレムのレストランでビュッフェランチ(また食べ過ぎじゃー)を食べた後は、パレスチナ自治区ベツレヘムにある生誕教会へ行きました。
子連れの個人手配旅行ではなかなか訪れるのにハードルの高い、イスラエル、パレスチナを気軽に観光できて、これまたものすごく密度の濃い1日でした。
ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」のお祈りエリアへ入場するためにはキッパという帽子を被らなければいけません。でも「どこに売っているか?」と探す必要はありません。お祈りエリアの入り口に無料で借りれるキッパが置いてあります。
イエス・キリストが生まれたとされる馬小屋があった場所に建てられた「聖誕教会」。
「紀元」はここから始まったのだ、わお!
5日目:キプロス
クルーズ5日目の朝はキプロス島の南海岸にあるリマソール港に入港。キプロスは1年のうち300日以上が晴天にめぐまれる太陽の島です。
港でまたまたたくさんのバスに分乗してクリオン遺跡へ行きました。
クリオン遺跡は紀元前14世紀頃に作られた公衆浴場です。きらめく海原を見渡せる高台に作られた古代の絶景露天風呂ですね、は〜。
それからヴィーナス誕生伝説のあるペトラトゥロミウ海岸に立ち寄り、軽く泳いだりビーチ沿のカフェでお茶をしたり。
ビーチで遊んだ後はキプロス島の最西端にある世界遺産パフォス旧市街を観光しました。
パフォスは紀元前2世紀から紀元後4世紀にかけてキプロスの都として栄えた都市です。
紺碧の海に囲まれた岬の広範囲に古代の都市の遺構や貴族の館などが残っていて、見応えがあります。
1980年には町全体が世界遺産に認定されました(世界遺産としてかなり古い方だぞ)。
午後はパフォスのウォーターフロント地区で美味しいキプロス料理のランチを頂きました。
眺めはいいし料理は美味しいし、また食べ過ぎてしまった、ああ。
6日目:トルコ・アンタルヤ
クルーズ旅行6日目になると他の乗客とも顔見知りになり、子供達も友達を作って勝手に遊び始めます。
ブルーモナーク号は、トルコ南部にあるアンタルヤに入港しました。アンタルヤは日本ではあまり知られていませんが、3000m級の山々と南地中海の美しい海が織りなす景観が素晴らしいヨーロッパでは大人気のリゾート地です。
上陸後、バスでまずはアンタルヤ郊外にあるアスペンドス遺跡へ行きました。
アスペンドス遺跡の円形劇場でオスマントルコの兵士に襲われた、あひゃー。
かくれんぼできるよ〜。
円形劇場にある貴賓席ってとこかな。
それから古代都市ペルゲ遺跡を見学し、トルコの巨大な免税ショップ(クルーズ客船用??)でショッピングを楽しみました。
明日クルーズ船を下船する我が家にとって今夜がブルーモナーク号でいただく最後の夕食です。他にも明日入港するサントリーニ島やミコノス島で下船する乗客がいるので今夜の夕食はさよならディナーになりました。
仲良くなった旅客たちとメールアドレスを交換したり記念写真を撮ったり、いつまでも別れを惜しんで話が尽きない夜でした。
7日目:ギリシャ・サントリーニ島
早朝、サントリーニ島に到着、クルーズ船は大き過ぎてサントリーニ島の港には接岸できないので、小型ボートに乗って上陸します。
そして我が家はブルーモナーク号と涙のお別れをして、この後2泊3日サントリーニ島滞在を楽しみました。
サントリーニ島では世界一美しい夕日が見えるイアに滞在。
もうー何もかもが美し過ぎて気がおかしくなりそうですわ。
イアのホテルの朝食。エーゲ海に浮かぶ船を眺めながらいただく朝食はたまらなく美味しくて食べすぎました、ってまたか!
あわせて読もう🐬
紀元前とは
「今から船に乗ってエジプトに行くぞーー」
「やった~~、ピラミッド見れる?」
「見れるよ、よし、じゃあ質問を出そう。昨日見たパルテノン神殿とこれから見るピラミッドはどっちが古いか?」
「う~んピラミッド」「ピラミッドだね」
「ピンポ~ン、正解!パルテノン神殿が作られたのは今から2500年前。ピラミッドはなんと、約4500年前だ」
「ええーーじゃあパルテノン神殿ってピラミッドより2000年も新しいのーー!」
「そういうことだね」
「あれ、でもヘンじゃない」
「なにが?」
「だって、今年は2008年でしょ。2500年前ってことはえ~っと、、マイナス492年!。マイナスの年ってヘンじゃない?」
「はっはっは、いいところに気づいたねーー。じゃあ、もうひとつ質問を出そう。今から2008年前にある有名な人が生まれて、そこから1年、2年と年号を数えるようになったんだ。じゃあ、そのある有名な人とはいったい誰でしょう?」
「イチロー!」
「アホカか、2008年前に生まれたんなら今いったい何歳だよ!」
「あ、そうか」
「あ、わかった!織田信長」
「う~ん、違う。もっと古い。それに日本人じゃないし」
「レオナルドダヴィンチ」
「ある意味ちょっと惜しいかな。じゃあヒントをあげよう。その人が生まれたのは2008年前の12月25日です」
「あ、わかったわかった。サンタクロース!」
「はっはっは、それはプレゼントを持って来てくれる人だろー」
「あ、わかった、キリスト!」
「正解!」
「今年が2008年と言うのは、イエス・キリストが生まれた年を1年として決めた年を基準にしているんだ。西暦を決めたのはヨーロッパで、キリスト教がすごく勢力を持った時代に決められたからなんだよ」
3大陸5カ国クルーズ子連れ旅行記のまとめ
この旅行記では、わたしたちが訪れたエジプト、イスラエル、パレスチナ、キプロス、トルコの様子や、子連れ遺跡観光についてダイジェストでお伝えしました。
この後に続く1連のシリーズ(子連れクルーズ旅行カテゴリー)では、クルーズ旅行の様子やメリット、楽しみ方などをもっと詳しく紹介します。
このブログがこれら東地中海沿岸諸国を訪れる方、子連れクルーズ旅行を計画されている方の参考になれば、こんなに嬉しいことはありません。
それではまた世界のどこかでお会いしましょう、良いご旅行を!
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紀元前へGO!エジプト・イスラエル・トルコ・キプロス3大陸5カ国クルーズ子連れ旅行記の目次
- 紀元前へGO!エジプト・イスラエル・トルコ・キプロス3大陸5カ国クルーズ子連れ旅行記概要〜はじめに
- 子連れクルーズ旅行のスケジュールと費用
- 子連れクルーズ旅行の魅力〜手配方法、料金、ベストシーズン、モデルルート、食事、楽しみ方、客室
- ブルーモナーク号について
- ピレウス港で乗船手続をきしていよいよブルーモナーク号の出港です
- こんなに美味しいものばかり食べていたら大変だー!というわけでクルーズグルメの紹介
- クルーズ中のエンターテイメントプログラム
- 1日中陸地を見ることがないく過ごす日々〜クルーズ船のプールにて
- 今夜はグリースナイト、って何?
- エジプトについて
- ポートサイドに上陸〜露店で帽子を買った時の日本ではあり得ないやり取り
- ポートサイドからツアーバスでカイロへ〜そこまでやるかVIP待遇
- 千夜一夜物語の都カイロはイスラム圏最大の世界遺産都市
- ギザの3大ピラミッド
- ラクダに乗ってピラミッドを見るっていかにもエジプトっぽいアクティビティが意外と楽しい
- カフラー王のピラミッド内部に潜入
- 馬車に乗ってスフィンクスの謎に迫る
- オベロイホテルでエジプシャンランチビュッフェ
- エジプト考古学博物館とツタンカーメン王の秘宝
- カイロのみやげものショップで買ったオベリスクのボールペンとエジプト国外に持ち出されたオベリスク
- さよならエジプト〜子ども達がエジプトで印象に残ったことランキング
- 明日上陸するイスラエルについて
- 凍りつく入国審査〜アッシュドット港
- まるで遺跡のテーマパーク!世界遺産エルサレム
- 「神」を信じる者は「紙の橋」を渡る〜万国民の教会とゲッセマネの園
- ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」子連れ観光ガイド
- 世界最古の地図にも載っているショッピングアーケード・カルドでお土産を物色
- イエスが十字架を背負って歩いた悲しみの道
- ゴルゴダの丘に建つキリスト教の聖地・聖墳墓教会
- 港町ヤッフォに陸揚げされた荷物を運び入れる門として賑わったヤッフォ門
- グランドコ-ト・ホテル・エルサレムのランチビュッフェでイスラエル料理をいただく
- パレスチナ自治区子連れ旅行〜ベツレヘムのおみやげショップで十字架グッズを買う
- 聖誕教会~イエス・キリストが生まれた場所
- さよならイスラエルディナー
- キプロス子連れ旅行の見どころ
- クリオン古代遺跡にある2000年前の絶景露天風呂エウストリオスの家
- ヴィーナスの生まれた海を眺めるレストランで一休み
- 世界遺産パフォス〜モザイク画と古代都市
- パフォスのおしゃれなウォーターフロントエリアをぶらぶら
- パフォスのシーフードレストラン「サンボウ」でキプロス料理に舌鼓を打つ
- 子どもが勉強好きになる魔法の言葉〜キプロスの午後
- キプロスのディナー
- トルコ子連れ旅行の見どころと基本情報
- アンタルヤ港に到着するもトルコ入国管理事務所はスルーでいいの?
- アスペンドス遺跡の古代ローマ円形劇場
- ペルゲ遺跡
- ブルーモナーク号のプールで最後の日に見た景色
- この船で知り合ったお友達やレイモンドとお別れ〜ドレスコードはフォーマル・涙のお別れディナー
- さよならブルーモナーク〜終わりに