【イタリアアルプス・トレッキング&サイクリング】ドロミテ・コルチナダンペッツォ子連れ旅行記

2019年1月16日

サッソルンゴの眺め
コルダラピエレス山頂からのサッソルンゴの眺め

🤗チャオ、ボンジョールノ、イルカパパです。

小6の次男と男2人でイタリア&フランス旅行。冬はスキー、夏はトレッキング&サイクリングで賑わうイタリアアルプスのドロミテと、水の都ベネチア、花の都パリ、西洋の奇跡モンサンミッシェル、そしてパリ・ディズーランドを駆け足で回ってきました。

今日はドロミテトレッキング旅行の部分をダイジェストで紹介します。それでは夢と冒険の旅へヒアウィーゴー!

1日目:スカイライナー・マイレージ・ベネチアエアポートホテル

日暮里駅からスカイライナーに乗りました

京成スカイライナーの車内
スカイライナーの客席

今回の旅行では京成スカイライナーで成田空港へアプローチしました。「スカイライナー」って言ったって空をびゅーんと飛ぶわけじゃないよ。電車です。

スカイライナーは京成上野駅と成田空港駅を結んでいます。でも上野に住んでいる人じゃないと京成上野駅は使いづらいかな。

JR上野からは微妙に離れているし地下鉄上野駅からはもっと離れている。ひ〜〜。

海外旅行に行くときって重たいスーツケースがあるでしょう。子連れ家族ならなおさら大荷物。それを持って移動するにはちょっと大変かもしれない距離。

じゃあ空は飛ばないけど成田空港へさくっとアプローチできるスカイライナーにはどこから乗車したらいいの?

はい、それはJR日暮里駅です。首都圏在住じゃない人は「これなんと読むの?」となりますよね。「ひぐれざと??」いえいえ、とくがわいえやす、これは「にっぽり」と読みます。

小学生のとき山手線の車内アナウンスで初めて「にっぽり」という名前を聞いたとき、いっしょに乗ってた友達と窒息するくらい笑った記憶があります。あ、いや、日暮里在住の方ごめんなさい、小学生の話ですから大目に見てやって下さい。

今はもちろん「にっぽり」と聞いたって笑ったりしませんよ。大人ですから。あはは。

で、え〜〜と何の話でしたっけ、あ、そうそう日暮里駅からスカイライナーに乗るのが便利っていう話でした。JR山手線や京浜東北線のホームから、スカイライナーの改札口までホームから1階分登ってすぐ。だから私たちも新宿で山手線に乗り換えて日暮里からスカイライナーに乗車したというわけです。

成田空港へのアクセス手段の比較🐬

マイレージを使ってベネチアへ

ベネチア空港
ベネチア空港の到着ロビー

成田空港から全日空のビジネスクラスでフランクフルトへ。せっせとためてきたマイレージの有効期限が迫っていたので消滅する前に消化しちゃうもんねー作戦。ふーー。

使った(消化した)マイルは日本ー欧州のビジネスクラスの往復で1人8万マイル、それに欧州内でのフライト(フランクフルトーベネチア、ベネチアーパリ)で1万5千マイル、計1人9万5千マイル、2人で19万マイル。これで無駄に消滅させずに済んだ、やったー、ってやったのかな?これ。

マリオットベネチアエアポートホテルの客室
コートヤードバイマリオットベネチアエアポートホテル

でフランクフルトで乗り継いでベネチア到着は夕方5時半。ベネチアのホテルはこれまたホテルポイントで無料宿泊をゲットしたマリオットベネチアエアポートホテルだべ。なかなか快適〜〜。

参考記事でござる🐵

2日目:レンタカー・トレチメディラバレード・ミズリーナ湖・クリスタッロ・コルチナダンペンッツォ

ベネチア空港のカフェテラス
朝のベネチア空港

ベネチア空港でレンタカーを借りる

ボンジョルノ!この旅行記はダイジェスト版なので、さくさく進めてます。すまんな。で、到着翌朝。ホテルをチェックアウトしてレンタカーを借りるためにベネチア空港へ戻ります。

朝食はベネチア空港のカフェテリアで。う〜〜ん美味しい、さすがイタリア、ボーノボーノ。

ベネチア空港でのレンタカーの借り方手順を解説(広告じゃないよ〜)🐬

こちらの記事を参考にしてください↓

イタリア・ベネチア空港でのレンタカーの借り方

ベネチア空港で借りたレンタカー
レンタカーの運転席

朝食を食べているうちにレンタカー会社のオフィスが開いたのでさくっと手続きを済ます。ヨーロッパではレンタカーを借りるのにとてつもない時間がかかるケースが多いんだけど、イタリアは以外と短時間ですむぞ。

レンタカードライブも、ヨーロッパの他の国と比べたら地名が読みやすいなど、優しいんじゃ。おお〜。

この記事を参照してね🐬

ミズリーナ湖畔に止めた車
ミズリーナ湖畔に車を止めて写真撮影

ベネチア空港から途中まで高速道路を乗り継ぎ、およそ2時間のドライブでドロミテのミズリーナ湖畔に到着。

参考記事✌️

【ベネチア空港からドロミテへのドライブルート】レンタカーでの行き方

これから正面にそびえるトレチメ岳に登るよ。

トレチメでトレッキング

ドロミテの風景
アウロンツォヒュッテの駐車場からトレッキングに出発

トレチメディラヴァレードトレッキングの起点となる駐車場に車を止めて今回の旅行で最初のトレッキングに出発じゃー。えいえいおおーー!駐車場から見える景色もすでに凄いぞ。あ、そうそう駐車場は無料、でもミズリーナ湖からトレチメの駐車場までは有料道路だった。

それからこのトレチメトレッキングの起点になっている駐車場は山小屋・アウロンツォヒュッテ(標高2320m)の駐車場です。オッケー?

トレチメディラバレードでのトレッキングの様子(広告じゃないぞ〜)✌️

アウロンツォヒュッテの地図

トレチメディラヴァレード
トレチメディラヴァレードでトレッキングをする次男

絶景が連続するトレチメディラヴァレードのトレッキング。アウロンツォヒュッテの駐車場から反時計回りにトレチメの3つの峰の麓をぐるっと1周するルートだよ。上の写真は3つの峰を東側から写したもの。ここからラバレード峠までおよそ260m登るけど、このルートの登りはここだけ。あとは自転車でもベビーカーでも通れるくらい平坦で歩き易いコース。

それなのにこの世のものとは思えない絶景が見れるなんてすごいね、よっブラボー!!ほんでもって反時計回りに1周する所要時間はだいたい2時間くらいかな(距離は6.9km)。

あわせて読もう🥾

ミズリーナ湖畔のジェラテリア
たくさん盛ってね

トレチメディラヴァレードのトレッキングが終わり、レンタカーでミズリーナ湖まで降りてきてジェラートをいただこう!うははは、イタリアのジェラートは美味しいで〜〜。ひゃぁ〜〜。

クリスタッロの恐怖の階段

クリスタッロのゴンドラ

レンタカーでミズリーナ湖から今夜の宿があるコルチナデンペッツォに向かう途中、クリスタッロのゴンドラに乗った。

これ色がカラフルだけ乗りごごちはデンジャラス!このゴンドラ立って乗るんだよ。何かのお仕置きですかーって感じ。しかもゴンドラはバコバコ揺れまくるし、その度に床が抜け落ちそうな感じがしてもー怖いったらありゃしない。外の景色を見てる余裕なんてなかったなー、すまん、栗栖太郎、じゃなくてクリスタッロ。

断崖絶壁の階段
クリスタッロの断崖絶壁に設置された階段。ここを歩くのは勇気がいるぞー

クリスタッロはシルベスタースタローン主演映画「クリフハンガー」の撮影ロケがおこなわれたドロミテの絶景スポット。

上の写真は高さ1000mくらいある断崖絶壁に取り付けられた恐怖の階段ですわ。ひゃぁ〜〜。上まで登ったけど階段の床板がすかすかで1000m下の谷底まで丸見えで足がすくんじゃうよー。これに比べたさっき乗った立ち乗りゴンドラなんて可愛いもんでした、すまん立ち乗りゴンドラ。

ちなみに恐怖の階段の最上部から先は、ハーネスがないといけないヴィアフェラータルートです。

参考記事(広告ではありませんぞ)🐬

コルチナダンペッツォ

コルチナダンペッツォの街
街の中心は歩行者天国

てなわけで山から下りてきてコルチナダンペッツォに到着しました。コルチナダンペッツォは2026年の冬季オリンピック開催予定都市ですだ。1956年にも冬季オリンピックを開催しているよ。

おしゃれな山岳リゾート。街中は、ほれ、写真の通り歩行者天国になってる。ふっふっふ。

それから我が家が泊まるホテルはコンコルディアパークホテル。歩行者天国になっているショッピングプロムナードの入り口にある老舗ホテルだ。

宿泊料は朝食ビュッフェ込みのツインルームで1泊115ユーロほど。ホテル予約サイトで手配したぞ。

ホテル予約サイトの使い勝手を比較した記事✌️

コルチナダンペッツォのピッツェリアで大きなピザをほうばる次男
美味しい!とご機嫌でピッツァをほうばる次男

今夜のディナーはそのコルチナダンペッツォでピッツァを食べます。カトリック教会前の広場に面した「ピッツェリアポルトロトンド」というお店。

いや〜〜さすが本場のピッツァは違いますねー、こんなの食べたらもう日本でピッツァ食べれなくなっちゃうよ〜、うははは。

コルチナダンペンッツォを選んだ理由がわかる参考記事🐬

ピッツェリアポルトロトンドの地図

公式サイト:https://pizzeriaportorotondo.it

3日目:チンクエトーリ・ヌボラウ

登山口の駐車場
ここに車を止めてトレッキングに出発

チンクエトーリトレッキング

今日はチンクエトーリ(標高2361m)を経由して標高2574mのヌボラウ岳に登るぞー。

ホテルで朝食をすませたあとレンタカーでチンクエトーリ・ヌボラウの登山口と思われるところまでドライブ。そこに車を止めていざ出発じゃ。あ、駐車場は無料だよ。

あわせて読もう✌️

チンクエトッリ子連れ登山

チンクエトーリ

駐車場から森の中をひたすら登って行くとやがて森林限界を超え視界が開けた。そしてチンクエトーリの勇姿が目に飛び込んできた。お〜〜すげー!チンクエトーリとは「5本の塔」という意味。でも実際目の当たりにすると1つの岩柱が突出してデカイ。

この岩壁は、ロッククライミング、ボルダリングの聖地として人気らしいぞ。

それからイタリア・東リビエラ海岸には「チンクテッレ」という世界遺産がある。これは「5つの村」という意味じゃ。

チンクエトーリの山小屋
Rjfugio Scoiattoliの長めのいいテラス席

チンクエトーリの山小屋「Rjfugio Scoiattoli」。テラスから雄大な景色を眺めることができる。この山小屋(イタリアでリフュージョと言います)には美味しそうなケーキやスイーツ、ワイン各種、おつまみ(それもイタリアン)各種があってまるで高級レストラン。

この山小屋までは、ロープウェイで登ってくることもできるぞ。我が家は歩いて登りましたけど。

Rjfugio Scoiattoliの地図

公式サイト:http://www.rifugioscoiattoli.it

ヌボラウ山に登頂

頂上を目指して登る次男
頂上はまだ見えません

さてチンクエトーリの山小屋で一休憩したあとさらに上を目指して登山再開。ここから200mほど登ったところが頂上だ。がんばれーファイト〜。

ヌボラウ山頂の山小屋

で、ヌボラウの頂上に到着。標高は2574m。こんなところにも山小屋があってびっくり!そしてここでもワインや美味しそうなケーキを売っててさらにびっくり!

ヌボラウ山小屋の地図

コルチナダンペッツォのレンストラン

コルチナダンペッツォのレストラン
歩行者天国の終点にあるレストラン

ヌボラウ子連れ登頂に成功し、駐車場まで徒歩で降りてそれからさらにコルチナダンペッツォの街までレンタカーで戻ってきました。

今夜の夕食は上の写真の「ピッツェリアリストランテクローダカフェ」でいただきます。りゅうは昨夜食べたピッツァが美味しかったからまたあのお店で食べたいという。

しかし私は現状に甘んじることを良しとしない開拓者。昨日よりさらに上の味を目指して新しい店にチャレンジするのじゃ、そのチャレンジャースプリットを息子にもわかって欲しい、ってただのわががままオヤジか〜。

でもこのお店、大正解でした。特にビステッカアッラフィオレンティーナ(キアナ牛のステーキ)フライドポテト添えは、脳みそが沸騰するほどの美味しさ。

昨日の店でピザ食べたとき「こんなに美味しいもん、今まで食べたことがない」と思ったけど、その人生記録をたった1日で塗り替えてしまった衝撃の味。ボーノ、いや〜上には上があるもんだねー、そして果敢にチャレンジしてよかった。

あわせて読もう🐬

リストランテクローダカフェの地図

4日目:サイクリング・ガルデーナ峠・ホテルガーデニア

コルチナダンペッツォのレンタサイクルショップ
子供用のマウンテンバイクを探すお店のおじさん

ドロミテ山中をサイクリング

今日は午前中マウンテンバイクをレンタルしてドロミテの山の中で(おお、山中君)サイクリングを楽しもうっちゅうー作戦。子供のマウンテンバイク&ヘルメットもレンタルできるぞ、さすがイタリア、ナイスプレー。

ゴンドラに自転車を積んで
トファーナディメッツォ山頂行きのゴンドラ

ロープウェイにマウンテンバイクを積んで乗車。窓の外の景色が素晴らしい。このまま標高3244mのトファーナディメッツォの頂上付近まで登ってそこからマウンテンバイクで一気に駆け下りるのだ。わっはっは、気持ちいいだろーな。

あわせて読もう(広告じゃないよ〜)🐬

ドロミテでサイクリング
ダウンヒルは爽快

ドロミテのトファーナ山からマウンテンバイクで駆け下りる。爽快な風を切りながらぐんぐん走るぞ。最高!ブラボー!!

水を飲んで休憩するりゅう
あ〜〜水が美味しい

森林限界まで下ってきたら一休み。ミネラルウォーターをぐびぐび飲んで喉を潤します。

自転車に乗る次男
コルチナダンペッツォの街が見えてきた

最後の方はコルチナダンペッツォ郊外の歩行者・自転車専用コースをサイクリング。このままレンタサイクルショップまでGO!

この記事も見てね〜🐬

ピッツポルドイ

ピッツポルドイ
ピッツポルドイの山頂付近

マウンテンバイクを返却した後、ホテルも引き払って、コルチナダンペッツォにお別れ、さよなら〜〜。

午後からドロミテの西側エリア・サンタクリスティーナへレンタカーで移動します。途中ピッツポルドイがあるガルデーナ峠でゴンドラに乗り、展望台まで登った。

展望台に着いたら雹が降ってきたので一時カフェで待機。天気の回復を待って、標高2950mのピッツポルドイをトレッキングする。

ガルデーナ峠の地図

ピッツポルドイからの下山コース
スリリングな下山コース

こんなコースをゴンドラステーションまで下る。冬ならスキーであっという間に降りれちゃうね。

参考記事🚠

ホテルガーデニア

サンタクリスティーナのホテルガーデニア

ピッツポルドイでのトレッキングが終わったら、レンタカーを運転し今日のホテルがあるサンタクリスティーナへ。

そして「ロマンチック&ファミリーホテルガーデニア」に到着しました。バルコニーのお花が綺麗だぜ。

宿泊料は、スーペリアダブルルーム朝食夕食付きで1泊210ユーロ。お風呂はジェットバス付き、バルコニーからは正面にサッソルンゴが見えて、そのうえ食事も美味しくて最高のホテルでした。駐車場、WiFi、無料だよ。

ホテルガーデニアの地図

ホテルガーデニア子連れ宿泊体験はこちら↓

5日目:コルダラピエレス・セルバ・ディ・ガルバーデナ村

ホテルガーデニアの朝食
うえあぁ〜〜美味しそう♫

ホテルガーデニアの朝食ビュッフェ。美味しい〜〜。食べ過ぎた〜。

絶好のトレッキング日和

コルダラピエレス登山

朝食が終わったらホテルから歩いて5分くらいのところにあるゴンドラステーションへ。そこからゴンドラに乗って展望台へ上ります。

ひゃぁ〜よく晴れて絶好のトレッキング日和だぁー。今日はこれから標高2750mのコルダラピエレス登頂を目指します!

岩の上から下を覗き込むりゅう
おお〜怖ぇ〜〜

ゴンドラステーションの終点から途中まで登ったところ。うひょ〜〜、これはすごいスリルだ。おっと、ふざけて足を滑らしたりしてはいかんぞ。

コルダラピエレスの山頂

そしてコルダラピエレスの頂上に到着。向こうに見えるのはドロミテで一番人気のある山サッソルンゴです。こりゃまさに絶景だね。うははは。

りゅうは座り込んでデジカメで撮影した写真を確認中。

サッソルンゴを正面に見ながら下山するりゅう

コルダラピエレス山頂から、私たちのホテルがあるサンテクリスティーナの東側の村セルバディガルバーデナへ向かって下山します。

正面のサッソルンゴがどんどん近づいてくるね。

スリリングな絶景トレイル
お〜〜い気をつけて歩けよ

うひゃぁ〜すごい谷底!怖ぇ〜〜、高所恐怖症の人は歩けないね、この道。

この下にセルバ・ディ・ガルバーデナ村があります。

セルヴァのバス停

セルバ・ディ・ガルバーデナ村まで降りてきました。ここのスーパーで買ったパン切り用のカッティングボードがいいおみやげになりました。

ホテルガーデニアの夕食

ほんでもってホテルに戻って夕食タイム。お洒落なアピタイザーが豊富じゃ。うっほっほ、マスター、きーんと冷えたスプマンテを!

6日目:サッソピアット

最後のトレッキングに出発

サッソピアット登頂〜最後のトレッキング

ボンジョルノ!今日はイタリアアルプス子連れトレッキング最終日。最後の最後に満を持してドロミテで一番人気のサッソルンゴへ登るぞーお〜〜!!

リフト乗り場まで車で行って(駐車場は無料)トレッキングスタート。

あわせて読もう🥾

サッソピアットに登る次男

だんだん霧が晴れてきて絶好のトレッキング日和になった。それにしてもリフトの終点からサッソルンゴの登山口まで10km近く歩くぞ。ひぇ〜それじゃ往復するだけで20km歩くのかー。

登山の途中で休憩
休憩してシウジ高原を眺めるりゅう

ようやくたどり着いた登山口から登り始めて小休憩。うんなかなかいい眺め。

サッソピアットの山頂

そしてここがサッソルンゴの隣の峰サッソピアットの頂上。標高2956m。遠くまで見渡せて最高の気分。疲れも汗もぶっ飛んだ。布団が吹っ飛んだー。

サッソピアット子連れ登頂記🥾

サッソピアットの地図

サッソピアットからの下山コース
昨日登った山はあの右のやつだな

サッソピアットの頂上から下山してまたまたリフト乗り場まで10kmの道のりを歩いて帰った。もう足も腰もへとへとじゃー。でも夕映え(これで午後8時近いぞ)を受けたドロミテの峰々の輝きを見てると途方もない充実感に包まれる。

夕食のアピタイザー

今夜もオシャレなアピタイーザーからスタート、うんボーノボーノ!

7日目:ベネチアへ移動

ガルディーナ峠

ベネチアへ移動

ボンジョルノ!

ホテルで美味しいビュッフェの朝食をいただいた後、チェックアウトして車のトランクにスーツケースを積み込みます。ドロミテで予定してたトレッキング&サイクリングは無事終了。今日はレンタカーでベネチアへ戻る日です。

さよならー、そしてありがとう、ドロミテ!また来るからね。

東西ドロミテ横断ドライブの記事

この続きは「水の都ベネチア子連れ旅行記」をお楽しみ下さい↓

この記事があなたの子連れイタリア旅行の参考になったならとても嬉しいです。

それではまたお会いしましょう、チャオ〜。

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