8回目のカウアイ島子連れ旅行記
💕アロハ〜☆ハワイ大好き、マリンスポーツ歴40年のイルカパパです。
ハワイ・カウアイ島にリゾートコンドミアムを購入し毎年子連れでハワイ旅行を楽しんでいます。
今回の2島滞在ハワイ旅行(オアフ島、カウアイ島)で楽しんだこと
- ポイプビーチやブルネッキーズビーチでボディボード(カウアイ)
- ハエナビーチでシュノーケリング(カウアイ)
- ワイメアキャニオンでレンタカードライブ(カウアイ)
- ピヘアトレイル、アラカイスワンプでトレッキング(カウアイ)
- ワイキキビーチでシュノーケリング(オアフ)
- ダイヤモンヘッド1周ジョギング(オアフ)
- ワイキキ〜サンディビーチ往復サイクリング(オアフ)
- ハウスウィズアウトアキーでディナー(オアフ)
今日のブログでは旅行後半部分のカイアイ島での様子を紹介します。あなたの子連れハワイ旅行の参考になれば幸いです🤗それでは夢と冒険の旅へ ヒアウィーゴー!
カウアイ島に到着
ハワイ旅行4日目は楽しかったオアフ島に別れを告げ、カウアイ島へ移動する日です。
ホノルル・ダニエル・K・ イノウエ国際空港からハワイアン航空を利用してカウアイ島へ移動します。
ホノルル~リフェ/カウアイ島のフライトは午前6時台から午後10時台まで1日20便あります。まるで路線バス並み、うひょー。
カウアイ島へのフライト料金
ホノルル~リフェ/カウアイ間の航空料金は、片道だいたい5000円~15000円です。
早朝や夜遅い時間帯のフライトは安く、お昼前後のフライトは高く設定されています。日本〜ハワイ間のフライトでハワイアン航空を利用すれば、オアフ〜離島のフライトで料金が割引になるなどいくつかのメリットがあります。
リフェ空港からのアクセス
カウアイ島ではリゾート地を回る公共交通機関はありません。空港からホテルなどへ移動するとき、個人手配旅行の場合は、タクシーかツアー送迎、ホテル送迎、レンタカーを利用します。
リフェ空港からリフェまでは車で5分程度です。
我が家はリフェ空港でレンタカー借りて、ククイグロブセンター(リフェ郊外にあるカウアイ最大のショッピングモール)で食材などを買って南海岸ポイプビーチにあるコンドミニアムへ向かいました。
🚗リフェ空港でのレンタカーの借り方、カウアイ島のドライブ事情
カウアイ島で滞在するコンドミニアム
カウアイ島で今日から6泊するのはポイプビーチエリアにある「ザ・ポイント・アット・ポイプ ・バイ・ダイヤモンドリゾーツ」です。
雨の少ないカウアイ島南海岸の、海に面した広大な敷地に低層ヴィラが点在する子連れ旅行者におすすめのリゾートです。
客室内には大型冷蔵庫 / 冷凍庫、コンロ、電子レンジ、食器洗浄機、調理器具、食器、コーヒーメーカーなど料理をするのに必要なものが全て揃っているので、外食費を節約しながら長期滞在が可能です。また敷地内にはビーチがあるラグーンプールやサウナ、ジャグジー、フィットネススタジオ、レストラン、バーがあります。
詳細はこの記事を参照してください🐬
オーシャンフロント2ベッドルーム(121平方メートル、定員6名)の客室の宿泊料金は1泊5万円〜8万円くらいです。我が家は2000年にタイムシェアーの権利を中古自動車くらいの価格で購入しました。タイムシェアのオーナーは無料で宿泊できるので、これまでの宿泊で十分元を取らしてもらったと思います。
2020年現在では、タイムシェの価格、メンテナンスフィー(管理費、修繕費など)が大きく値上がりしているため、これからカウアイ島や他のハワイの島でタイムシェアを購入することは、コスト面からは割に合わないと思います。
カウアイ島で子連れにおすすめのプール
ここからは時系列ではなく、観光スポットやイベント、アクティビティ別に旅行記を紹介します。
グランドハイアットカウアイのプール
最初はカウアイ島旅行で度々お世話になるプールの紹介です。
我が家が宿泊しているザ・ポイント・アット・ポイプの隣にグランドハイアットカウアイリゾートがあります。2つの施設の間には遊歩道が整備されていて散歩気分で気軽に行き来ができます。
我が家は滞在中、度々ハイアットのプールを利用しています。
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子連れでプール遊びするときは、ラッシュガードとゴーグルはかかせません。
ザ・ポイント・アット・ポイプのプール
こちらは我が家が宿泊しているコンドミニアムのプールです。
砂浜のあるラグーンプール。遠浅になっています。
プールサイドのデッキチェアに寝転んで子供達がプールで遊ぶ様子を眺めたり読書したり昼寝したりしてのんびり過ごしました。
プールサイドバーではサインドイッチやハンバーガーなどの軽食とドリンクをオーダーできます。
カウアイ島でおすすめのビーチ
次にビーチの紹介です。
カウアイ島のビーチは、オアフ島のビーチと比べたら人が少なくてのんびりできます。サンゴ礁やトロピカルフィッシュが観れるシュノーケリングに向いたビーチ、ボディボードやサーフィンに向いたビーチなど、選び放題です、うはは。
州立公園のビーチでは、シャワー、更衣室、トイレ、駐車場が無料で利用できます。
サウスショアのビーチ
全米ナンバーワンビーチに選出されたことのあるポイプビーチ。
晴天率の高いカウアイ島サウスショアにあり、ハワイアンモンクシールが砂浜で昼寝をしています、うひゃ〜!
また干潮時に砂州で繋がる沖合いの岩礁周辺にはサンゴ礁が発達していてシュノーケリンでウミガメやトロピカルシュッフィを見ることができます。
冬季はザトウクジラも見れますよ!波がほとんどない「ベイビービーチ」は赤ちゃん、乳幼児向け。
シャワー、トイレ、ピクニックテーブル、駐車場は無料。ライフガードもいます。
シップレックビーチ
グランドハイアットカウアイの正面にあるビーチ。ハリソンフォード主演映画「6デイズ7ナイツ」の撮影ロケが行われた美しいビーチです。夏は大きな波が打ち寄せるのでサーフォン、ボディボードにもってこい。
一方、冬季は波が全くなく、沖合いのサンゴ礁でシュノーケリングが楽しめます。
ブルネッキーズビーチ
ポイプビーチの東側にあるボディボードパラダイス。遠浅のビーチでは小さな子供から大人まで早朝から暗くなるまでみんな夢中でボディボードを楽しんでいます。
駐車場、シャワーなどはありませんが、隣のポイプビーチの施設を利用できます。我が家はザ・ポイント・アット・ポイプから散歩がてら歩いて行くことが多いです。
ソルトポンドビーチ
ハワイで唯一の塩田が近くにあるビーチ。広い砂浜がありサンゴ礁の海でシュノーケリングが楽しめます。駐車場、シャワー、トイレ、ピクニックテーブルは無料。ライフガードもいます。
東海岸のビーチ
リドゲートビーチ
リドゲート州立公園にあるビーチ。波があるサーフィン・ボディボードエリアと、消波ブロックで囲まれた波のない「天然プール」があります。
またビーチに面してハワイ王朝時代の遺跡や、子供が喜ぶ大型遊具を備えたカマラニプレイグランドがあります。
駐車場、シャワー、トイレ、ピクニックテーブル無料。ライフガードもいます。
アナホラビーチ
いかにも南の島という景観を楽しめるカイアイ島の穴場ビーチ。いつ行っても人がほとんどいなくて美しいビーチを独占できます、あひゃ〜。
三日月型ビーチのに中央から西側ではサーフィンやボディボードを楽しめます。またビーチの東側にはサンゴ礁が広がっておりシュノーケリングを楽しめます。
駐車場、シャワー、トイレ、ピクニックテーブル無料。ライフガードもいます。
ノースショアのビーチ
デッドエンド
カウアイ島には島を1周する道路がありません。
ノースショアを海岸沿いに走る道路はハエナビーチの少し先で行き止まりになります。そのため周辺は「デッドエンド」と呼ばれています。
デッドエンドはシュノーケリングが楽しめるトンネルビーチやケエビーチ、ハワイ屈指の人気トレイル「カララウトレイル」、ハワイ州に3カ所しかない国立植物園のひとつ「リマフガーデン」、それにメネフネ伝説が残る2つの洞窟等、見所がいっぱいです。
ハエナビーチ
ハエナビーチはノースショアを代表する美しいビーチです。
ビーチの西側は冬季は大波が押し寄せるので最高のサーフポイントになっています。一方東側にはハワイ最大のサンゴ礁があり波はほとんどなく絶好のシュノーケリングポイントになっています。
駐車場、シャワー、トイレ、ピクニックテーブル無料。ライフガードもいます。
トンネルビーチ
ハワイ州最大のサンゴ礁が広がるビーチ。ダイビングのポイントしても人気があります。ハエナビーチと隣接していますが明確な境界線はありません。
駐車場は無料ですが、シャワー、トイレ、更衣室などはありません。ライフガードもいません。
カウアイ島で子連れおすすめのトレイル・トレッキング
トレッキングは豊かな自然景観を誇るカウアイ島でおすすめのアクティビティです。いたるところにトレイルが整備されていて、美しい自然を全身で楽しむことができます。トレイルの入場は無料です。
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ワイメアキャニオントレイル
ワイメアキャニオンの断崖絶壁を歩く「空中浮遊体験」ができるおすすめのトレイル。コケエロッジの駐車場に車を止めてトレイルの入り口まで歩きます。
ピヘアトレイル
ナパリコーストを見下ろしながら歩くハワイ屈指の絶景トレイルです。
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アラカイスワンプトレル
標高1000m以上の天空にある奇跡の大湿原「アラカイスワンプ」を行くおすすめのトレイルです。
カウアイ島のショッピングモール
人が少なくて田舎のカウアイ島にもショッピングを楽しめる場所はあります。
我が家は空港でレンタカーを借りたらいつもポイプ へ行く途中にあるカウアイ最大のショッピングモール「ククグローブセンター」に立ち寄って必要なものを買い込みます。
ククイグローブ・ショッピング・センター
リフェ郊外にあるカウアイ島最大のショッピングモールです。大型スーパーやデパート、サーフショップ、ホームセンター、ブティック、レストラン、カフェ、フードコートとたくさんのお店が集まっています。
ククイグローブショッピングセンター基本情報
- 住所:2600 Kaumualii Hwy #3, Lihue, HI 96766 アメリカ合衆国
- 電話:+18082457784
地図
ザ・ショップス・アット・ククイウラ
ポイプビーチエリアの西側にある高級ショッピングモール。オーガニックスーパーやハワイの人気ブランドなどハイセンスなお店が並んでいます。
無料ヨガレッスンや生演奏会、ファーマーズマーケットなどお楽しみイベントも盛りだくさん。
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ポイプ・ショッピング・ヴィレッジ
ポイプ ロード沿いにある観光客向けのショッピングモール。ローカルなブラド店やブティック、スーパー、レストランなどがあります。
ポイプ ショッピングヴィレッジ基本情報
- 住所:2360 Kiahuna Plantation Dr, Koloa, HI 96756 アメリカ合衆国
- 電話:+18087422831
- 公式サイト:https://poipushoppingvillage.com
地図
オールドコロアタウン
1950年代の古きよきアメリカの街並みと雰囲気を再現したショッピング街。50店ほどのローカルブランド店やブティック、日系人によるスーパー、レストラン、バー、カフェなどがあります。
リフェ空港から南へ17kmの内陸にあります。駐車場無料。
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ハナペペ
ディズニー映画「リロ&スティッチ」で一躍有名になったカウアイ島南海岸にある小さな街。映画の舞台を巡ったり、幻の「タロイモチップス」を探したり、ギャラリーをのぞいて歩いたりするのがおすすめです。
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カウアイコーヒーカンパニー
「カウアイコーヒーカンパニー」はハワイ最大どころかアメリカ合衆国で最大のコーヒー農園です、うひゃ〜。ビジターセンターでは美味しいコーヒーを飲みながらオリジナルお土産ショップで買い物ができます。
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カウアイ島でおすすめのグルメ・レストラン
我が家はハワイ旅行中はコンドミニアムで料理を作るのであまり外食はしませんが、そんな我が家でも「ここだけは食べたい」というおすすめのお店を紹介します。
もちろん今回の旅行でも足を運びました。
デリ&ブレッドコネクション
カウアイ島で一番人気のパン屋さん。
特にサワーブレッドをくりぬいて中に濃厚なクラムチャウダースープを入れちゃった「ヤバイ!」一品と、ロブスターサンドは絶品です。ククイグローブショッピングセンター内にあります。
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マカナテラス
カウアイ島ノースショア、ハワイ屈指の高級リゾート地プリンスヴィルにある「セントレジスプリンスヴィルホテル」のダイニングレストランです。
ハナレイ湾の絶景を眺めならが美味しい食事を楽しめます。特におすすめは朝食ビュッフェで食べれるハワインバターミルクブルーベリーパンケーキです。
これは美味しい!ビュフェなので食べ放題!というのが嬉しいです、うひょ〜!
スーパーで食材を買ってコンドミニアムのキッチンで料理する
コンドミアム滞在のメリットの一つは外食を減らしお金を節約できることです。我が家はハワイ旅行中はほとんどコンドミニアムのキッチンで料理を作って食べています。
カウアイ島で食材を買えるお店
- ビッグセーブ
- フードランド
- ロングスドラッグ
- セーフウェイ
- ウォルマート
- コストコ
- スターマート
- イシハラマーケット
- スエオカストア
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コンドミニアムのキッチンで作った料理
ハンバーグにひき肉とトマトで作ったソースをかけた料理。タロイモパンとサラダ。
レンタカードライブ
公共交通機関が充実していないカウアイ島ではレンタカーは必須です。
でもカウアイ島の美しいビーチや高原をドライブすることはそれが旅行の目的であってもいいくらい楽しいことです。我が家はカウアイ島の自然をより身近に感じるためいつもオープンカーをレンタルしてドライブを楽しんでいます。
アナホラビーチではビーチのすぐそばまで車でいけます。
カウアイ島のビーチのサンセットドライブ。
風が気持ちいいワイメアキャニオンドライブ。
高級ホテルでの食事もレンタカーで行きます。
ワイメアタウンにある日系スーパー「イシハラマーケット」の駐車場。
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散歩・ジョギング
ポイプ エリアにはたくさんの遊歩道が整備されています。小鳥がさえずり南国の花が咲き乱れる気持ちいい遊歩道で散歩やジョギングをしました。
ザ・ポイント・アット・ポイプ ・バイ・ダイヤモンドリゾーツ敷地内の遊歩道。グランドハイアットやポイプビーチなどあっちこっちに伸びています。
朝の散歩&ジョギングの様子。歩行者専用の歩道なので気持ちいいです。
さよならカウアイ島
楽しかったオアフ&カウアイ島旅行もいよいよ最終日。東京に深夜に着くフライトなので最終日もビーチで泳いだりジョギングしたりしてたっぷり1日楽しみました。
カウアイ・リフェ空港からホノルルで乗り継いで羽田へ帰りました。さよなら、そしてありがとう!カウアイ島、さらば愛しのハイダウェイ。
最後まで読んでいただきありがとうございました🤗
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このブログ記事があなたの子連れハワイ旅行の参考になったらとっても嬉しいです。それではまた世界のどこかでお会いしましょう、笑顔あふれる良いご旅行を!
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