ハワイの食品スーパー活用テクニック【達人が伝授する3つのスゴ技】
🏝アロハ〜☆カウアイ島にタイムシェアーのリゾートコンドを購入し毎年子連れでハワイ旅行しています。
今回のブログ記事はハワイの食品スーパー活用テクニック【3つのスゴ技】とハワイと日本のスーパーの違いを紹介しますよ〜、ぜひ最後まで読んで参考にしてくだされ、マハロー。
【スゴ技1】スーパーの会員になる
ハワイのスーパーでは、いくつかのチェーン店でそのスーパーの会員になれます。
でも私、旅行者だからハワイに住んでいないし、ハワイに友達も親戚もいないから、、、、
なんて決め付ける必要はありません。先入観や固定観念はいつだって新しい扉を開く邪魔をします。
ハワイのスーパーの会員には旅行者でもなれます!
ええ〜〜、って驚かれるでしょうが、ハワイに住所を持っていない旅行者でも簡単な手続きで会員になれるんです。
でも、入会金とか会費を払うんだったら短期間の旅行で頻繁に利用するわけじゃないから元がとれない、、、
そんな心配も無用です。
ハワイのスーパー会員には無料でなれます!
入会金も会費も必要ありません、わははは、うそみたいですが本当です。実際私はオアフ島やカウアイ島にあるいくつかのスーパーで会員になっていますが、会員資格の更新とかめんどうな作業はなし。一度会員になったらずーっとその特典を享受できるんです。
🌽しかも会員になるとすぐその場で会員価格で買い物が出来ます。ものによっては正価の半値近い価格で買えるのでものすごくお得です。
ハワイにリピートしたときも到着してすぐ旅行中に必要なものを会員価格で安くゲットしています。
無料会員制をおこなっているハワイのスーパー
- SAFEWAY(セーフウェイ):全米第2位のスーパーマーケットチェーン
- Foodland(フードランド):ハワイ発祥の地元スーパー。アラモアナ内に巨大店舗
- Longs Drugs(ロングスドラッグス):食料品、飲料品を多く取り扱うドラッグストア
- BIG Save(ビッグセーブ):カウアイ島ローカルの食材を扱うスーパーチェーン
🐬コストコ(有料会員制スーパー)では日本の会員カードがあればハワイ各島の店舗でも利用できます
会員になる方法
チェーン店や各お店によって若干異なりますが、申込み用紙に記入するか、端末に入力することでその場ですぐ会員になれますよ、わおー。
店員さんに「I’d like to get a membership card」「I want to make a member card」と伝えたら申込み用紙または申込み用の端末を渡してくれます。
会員申し込みは、すべて英語、記入も英語ですが、名前や住所など簡単なことしか記入しませんので、英語が苦手な人もぜひチャレンジしてみて下さい。
住所は滞在しているホテル/コンドミニアムでの住所でオッケーです。日本の住所でも問題ありませんがZip Code(郵便番号)の桁数が違うとエラーになるのでハワイのホテルの住所の方が簡単です。
店員さんによってはすぐ会員カードをくれちゃう神な人もいます、うっそー、ではありません、何も記入せず何も聞かれないままぽいと会員カードをくれちゃいます、うほほ。
何がどれくいお得なのか?
会員になってもお得感が小さければ意味がないですよね?
でもご心配なく、私がわざわざ紹介するくらいですから
お得感はハンパありません!
通常価格と会員価格の差は日によって、店舗によって、商品によって異なりますが、特にいつでも値引きが大きいのがミネラルウォーターやジュース、それにビールやワインなどアルコール類です。これらは時に一般販売価格の半値以下なんてこともあります。うひょぉ〜〜!
無料で会員になっておいてすぐ半値以下で買えるんですよ、うははは、笑が止まらないとはこのとこですね。
もちろんそれ以外の品物もどかーんとディスカウントされてます。生鮮食料品からインスタント食品、調味料、などなど。
それからコンドミニアム滞在で食材を買って自炊滞在する人以外でも、デリやお惣菜、お弁当、パン・サンドイッチ・ピザなど買ってすぐ食べられるもの会員価格で安くゲットできます。
さらにコーヒー豆やハワイのチョコレート、ハワイっぽいアクセサリーや雑貨、文房具などおみやげも驚くほど安く買えますよ。
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【スゴ技2】特売チラシをGETする
スーパーの入り口にその日/週の特売情報が記載されたチラシが置いてあります。
オレンジジュースや牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、チーズ、ビールなど、ブランドごとに特売価格が提示されれいます。知らないで買い物をすると大損するくらいの割引なので必ず入店時にチェックしましょう。
スーパーのWebサイトやアプリからの特売チラシを見ることができます。
【スゴ技3】調味料はハワイで買う
ハワイで自炊するのに、醤油や塩、コショウなど、使う分を想定して日本から持って行く人がいます。そういう細かい計画を立てるのが趣味の人はいいですが、そうでない人にとってただでさえ子供の荷造りで大変なところに、調味料や料理の心配までしてたら、出発まで身体がもちません。
おすすめなのは、調味料は何も持っていかないですべて現地調達するスタイルです。
ハワイのスーパーでは、カウアイ島のような何もないところのさらに辺鄙な田舎町のスーパーでも、醤油やめんつゆはもちろん、カレールー、クックドゥー、味の素、カップ麺、鏡餅まで日本食の調味料や食材は何でも売っています。もし滞在中使い切れずに余ったら日本に持って帰って使いましょう。醤油や塩、コショウ、ケチャップなどは、どうせ日本でも使いますからね。
ドライハーブや珍しい塩、ジャム、ドッレッシング、オリーブオイル、ピクルスなど日本では売っていない珍しいものがありすので、買い物も楽しくなります。
👦別項で説明したように調味料の中でマヨネーズだけは、日本のものと完璧に味が違います。ハワイで売られているマヨネーズは日本のものと比べたら酸味がなくやや甘いです。サンドイッチ用にはいいかもしれませんが抵抗のある人もいるかもしれません。面白そうだからトライしてもいいですし、試してみて気に入ったら使ってもいいですね。
マヨネーズは自分で作ってもオッケーです。
おみやげ
日本へのおみやげもスーパーで買うと安くあげられます。チョコレートやコーヒー豆、ハワイならではの雑貨、小物、文房具などはお土産専門店や空港で買うよりはるかに安く買うことができます。
もともとおみやげ用ではない品物でも、例えば、ドレッシングやジャム、ドライハーブ、チーズ、ナッツ類などの品揃えは日本のスーパーの比ではありません。これらのも品物も好きな人にはとても喜ばれるでしょう。
朝市
ハワイではいろんな所で農家による朝市が開かれています。有名なものはオアフ島のカピオラニカッレジの敷地内(ダイヤモンドヘッドのふもと)で開催されるサタデーファーマーズマーケットです。
朝一番で獲れたての新鮮な野菜や果物が手に入ります。観光イベントとして観るのも楽しいですよ。オアフ島以外の島でもいろんな場所でファーマーズマーケットが開催されているので、ホテルのコンシェルジェや観光案内で事前にチェックしましょう。
セーフウェイについて
無料で会員になれるからといっても手当たり次第に会員になっちゃうとカードがかさばってしまいます。そこでどれか1店舗だけ会員になっておきたい人におすすめがセーフウェイです。
セーフウェイはアメリカ国内に1,300以上の店舗を構えるウォルマートに次いで全米第2位のスーパーマーケットチェーンです。ハワイ州に22店舗、そのうちオアフ島に14店舗、ワイキキ周辺に2店舗の大型食品スーパーマーケットがあります。
たくさん店舗があってどれも大型で何でもそろうしほとんどの店舗が年中無休で24時間営業です。なのでどこか1店舗というならまずセーフウェイでしょう。我が家もまずここで最初の会員になりました。
会員になる方法は上記の説明を参照して下さい。申込み用紙・端末に記入する住所はハワイほ滞在先ホテル・コンドミニアムの住所でオッケーです。店員さんよっては何も質問しないで何も記入することなくポイと会員カードをくれます。
それからセーフウェイはワイキキエリアに大型店が2つあります。下にワイキキからの行き方ルートマップを記載しておきますので、参考にして下さい。
ワイキキからセーフウェイカパフル店への行き方
ワイキキエリアにあるといってもワイキキビーチのデュークカハナモク像前から2.4km、徒歩で30分ちょっとかかります。暑い中を歩くのは大変ですし食材や飲み物、あるいはおみやげをいっぱい買ったら持って歩くのも重たいですね。
クヒオ通りの海側バス停から13番のバスで行くことができます。降りるバス停は「Kapahulu Ave + Opp Olu St」です。
私はハワイのスーパーはそれ自体がエンターテイメント、テーマパークのように楽しいところなので、たくさん買い物しちゃったらタクシーで帰ってもいいかなと思います。
それでもへたなオプショナルツアーに参加するより断然安い!うは。
ヒルトンハワイアンヴィレッジからサウスベレタニア店への行き方
こちらも徒歩で30分超かかります。しかもヒルトンハワイアンビレッジからですから、ワイキキ中心部のホテルからだともっとかかりますね。
バスで行く場合はクヒオ通り山側のバス停から2番のバスに乗り「S Beretania St + Piikoi St」で下車して下さい。
そのほかのスーパーチェーンについて
フードランド
ハワイ発祥の地元スーパーマーケットチェーンです。オアフ島17店舗、ハワイに33店舗展開(2019年11月現在)。
アラモアナセンター内に4万平方メートルという巨大店舗があります。東京・日野市にある「イオンモール多摩平の森」は130店舗すべてあわせた商業施設の面積が2万4000平方メートルなので、スーパー単体で4万平方メートルというのがいかに巨大かおわかりできると思います。
フードランドはハワイの地元の新鮮な食材を多く扱っていることが特徴。ポケは大人気で特におすすめです!もちろん会員価格で安く買えますよ、うひゃぁ〜〜。
それから会員には買い物するごとにポイントがついて一定のポイントがたまると特典と交換できるのが魅力です。
ロングスドラッグス
こちらはドラッグストアなのでコスメや薬が中心ですが、生鮮品以外の食料品や飲料品も豊富で、私がよく買うのは お土産用のチョコレート、コーヒー、シリアル等です。弁当、お惣菜、ヨーグルト、卵、パンなども売っています。
ワイキキ店の1階はコンビにような品揃えで旅行者にはとっても便利です。でも便利な立地にあるので割引商品が少ない、うふぁー。アラモアナにもお店があり、ハワイ全体で40店舗、オアフ島には29店舗あります。
ビッグセーブ
カウアイ島発祥のローカルスーパーです。カウアイ島に6店舗、オアフ島に16店舗あります。こちらはメール会員登録するとセールス情報が届く仕組みになっています。
カウアイ島で我が家のコンドミニアムがあるポイプエリアにお店があるため実はハワイで一番よく利用するスーパーです。
ハワイのスーパーマーケットの特色
ハワイで、よく見かけるスーパーは、フードランド、セーフェイ、ビッグセーブ、ロングスドラッグ、スターマート、コストコ、など。それにKマートやウォールマートでも食品を売っています。さらにカウアイ島では「スエオカストアー」「イイオカストアー」などのように個人商店のスーパーもけっこうあります。
では次に食品スーパーについて日本との違いや、特色を紹介します。
レジでの清算方法が違う
日本のスーパーとハワイのスーパーの一番大きな違いはレジです。ハワイではレジの前にベルト式で流れる台があります。お客は、この台の上に自分が買った品物を1品1品のせていきます。このとき前の人の買い物と区別するため前の人の買い物と自分の買い物の間にしきり棒を置きます。しきり棒はベルトの台の脇の溝のようなところにあります。
レジ係の店員さんは、ベルト式の台を動かしながら品物を清算していきます。そして自分の買い物の清算が終わったら、代金を支払います。こう文章で読むと難しく感じるかもしれませんが、列に並んで前の人のやり方を見てればすぐわかると思います。
レジでの支払い方法
スーパーで買い物の支払いは、現金、トラベラーズチェック、クレジットカード、デビットカード、小切手です。日本人の場合、現金だとどの小銭がいくらなのか分かりづらく、支払いに時間がかかることがあります。よほどアメリカのコインの種別判定に長けている人でなければ、クレジットカードでの支払いが無難です。
日本ではスーパーで買い物をして「クレジットカード?」と違和感がありすが、ハワイでは普通です。またハワイの銀行に口座を作ればデビットカードを利用することもできます。デビットカードは電子マネーのようなもので自分の銀行口座に入っているお金をカードで使うことができるものです。
ハワイのスーパーでは銀行のデビットカードがあればレジでをお金を引き出すことも出来ます。スーパーで山のように買い物をしたお客が、さらにレジから現金を受け取っている光景は、我々日本人にはとっても奇妙に映ります。
レジの並び方
複数のレジがある場合、レジによって清算方法が異なる場合があります。クレジットカード利用の人、とか、買い物の品数が5点以下の人、おつりがいらない人、等々。
「あ、あのレジがすいてる」からと言ってうかつに並ぶと間違えますので、気を付けて下さい。通常、レジの上の方に案内表示があります。
それから最近は無人レジ/セルフ式レジがあるスーパーもあります。
レジで自分の順番になったら、レジ係の店員さんに「ハロー」とあいさつをしましょう。日本では「お客様は神様」ですがハワイではレジで働いている人のほうがエラいとう感覚です。
「わざわざ大変なレジの清算の仕事をしてくれてありがとう」という気持です。
間違っても「何ちんたらレジ打ってるんだよ、おせーよ」なんて目でにらまないで下さいね、うう。
レジでの袋詰め
レジの清算が終わったら、日本ではレジの後ろにある台に移動して、自分で品物を復路に詰めますよね。ところがハワイでは、レジ係の人が品物を袋に詰めてくれます。
しかも「やればできるじゃん!」というくらい丁寧に。いやー日本人以外でもこんなきめ細かな作業ができるというのは正直驚きです。
生玉子の上には重いものは乗せない、などの配慮がきちんとなされています。まあ正確には清算しながら袋に入れていくのですが。
お酒と身分証明書
ハワイのスーパーでは「酒屋ですか?」というくらいたくさんの種類のお酒が売られています。日本酒、焼酎はないですが、ビール、ワイン、シャンパン、ウィスキー、ジン、ブランデーなど。
うれしくてたくさん買ってしまいがいちですが、アメリカではアルコールを購入するとき年齢がわかる身分証明書の提示を求められることがありますので、注意して下さい。身分証明書はパスポートや運転免許証(日本のものでも可)です。
スーパーでお酒を買って「身分証明書を見せろ」と言われたときの
ママの喜びよう
といったら大変なものでした。きゃー、あたしってそんない若く見えるの~~困っちゃう、みたいな。まあ、アメリカ人にとって日本人の女性は年齢より若く見えるんでしょうね。または、アメリカ人の女性はそうとう老けているのか、あるいはお客を喜ばせるための単なるサービスだったりして、うははは。
朝の店内ミーティングなんかで言ってるんですかね、
「今日は女性客50人以上に身分証明書の提示を求めろ」とかね。
ノルマあるんですか~~。
日本の食材
ハワイのスーパーには日本の食材は何でも売っています。
何があるのか、何を日本から持っていこうか、そんな心配は全く無用です。
ハワイには日系移民が大勢住んでいて、その2世3世も日常的に日本食を食べる習慣があるのです。
醤油やのり、めんつゆ、カップラーメン、は当たり前、カレーのルーや麻棒豆腐の素や鏡餅まであります。
しいてないものをあげると、ひとつはウーロン茶のようなお茶飲料。
もうひとつはマヨネーズです。さっきも書きましたが、マヨネーズそのものはもちろん置いてあります。しかし味が日本のマヨネースとはまるで違います。アメリカではマヨネーズはサンドイッチなどに使うことが多いので、日本のマヨネーズと比べると、酸味がなく甘味が強いのが特徴です。
まあマヨネーズくらいだったらなくてもそんなに困りませんが、ってキューピーさん、すんまへん(人´Д`;
どんな調味料があるか
マヨーネーズに失望した分、その他の調味料は良い意味で期待を裏切ってくれますよー。まずドライハーブの数と種類は半端じゃあありません。それに、オリーブオイルやコショウもものすごい種類です。いったい何を基準に選んだらいいのーという感じです。
それに調味料ではありませんが、ドレッシングとジャムの種類も、いやになるほど多い。いつもつい目移りして、日本にはなさそうなドレッシングやジャムをたくさん買ってしまいます。
でもジャムやドレッシングは旅行中使い切れなくても、日本に持ちかえって使えますので、安心してどんどん買って下さい。
デザート
スーパーで売られているデザートの種類と数、それに1品1品のボリュームのすごさも半端ないです。各種ケーキや各種ドーナッツ、それに各種パイ、各種シナモンロール、ってシナモンロールはシナモンロールだろー。
それからアイスクリームが凄まじいです。もうやばい。ここはアイス屋さんですか?と言うくらい、たくさんの種類のアイスクリームが売られています。それもバケツのような大きなの容器に入って。
うっかり2~3杯買ってしまうと、旅行中、朝、昼、晩とアイスを食べても無くならないので注意してくださいね。
食パン
何でも日本と比べてビッグサイズのアメリカですが、食パンだけは拍子抜けするくらいみみっちいです。そのかわり使用する麦の種類や、粉の挽き方で食パンの種類が異なり、たくさんの食パンがあります。
一方、シナモンロールやアップルパイ、それにドーナッツはどこでもたくさんの種類がありますが、デニッシュやあんぱん(あるわけない!)のような菓子パンはほとんど見かけません。
日本の菓子パンのような手間のかかる手のこんだものは作れないのかもしれません。
防寒対策
ハワイのスーパーはとても温度が低いです。
エコはどうした?
なんて関係ありません。
ハワイで風邪をひくことのないようスーパーへ行くときは防寒対策をしっかりして行って下さい。
ハワイの食品スーパー活用テクニック【達人が伝授する3つのスゴ技】のまとめ
ハワイのスーパーは旅行者でも旅行中の住所(ホテル・コンドミニアム)で簡単に無料で会員になれます。会員になったら食料品のほか水やビール、お土産用の雑貨やアクセアリーまでなんでも安く買えちゃいますよ。しかも会員の期限がありませんから次にハワイへリピートしたときまたすぐに活用できます。
あなたもハワイのスーパーの会員になって心温かく財布に優しくハワイのショッピングを楽しみましょう。
このブログ記事があなたなの子連れハワイ旅行の参考になったならとっても嬉しいです。
それではまたお会いしましょう、マハロ〜。
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