子連れパリ観光おすすめスポットBest10
💕ボンジュール、イルカパパです。
小6の次男とパリ旅行に行ってきました！今日のブログ記事では、子連れパリ観光を楽しむための、おすすめのスポットを紹介します。
この記事があなたの子連れパリ旅行の参考になればとっても嬉しいです。それでは夢と冒険の旅へヒアウィーゴー！
おすすめの観光スポット1位【ルーブル美術館】
パリで最も子連れにおすすめする観光スポットは「世界一の美術館」ルーブル美術館です、おお〜！
「本を読む」「美術館・博物館へ行く」など
幼少期の知的な体験は
子供の好奇心のキャパシティを大きく育みます。
子連れで美術館を訪れることは旅育の観点からも非常に高い効果が期待できるのです。ましてそれが所蔵作品数、来館者数で共に世界一、展示作品の質の高さでも世界最高峰のルーブル美術館なら申し分ありません。
パリへ行ったらついでに見る、のではなく
ルーブルへ行くついでにパリも見る
くらいの価値がある美術館です。
チケット料金と購入方法
| ルーブル美術館 | |
| 場所 | パリ・フランス |
| 代表的な作品 | モナリザ、ミロのヴィーナス、サモトラケのニケ、ハムラビ法典など |
| 収蔵品数 | 80万点以上 |
| 料金（2020年11月時点） |
|
| 開館時間 | 9:00-18:00 水、金、第一土曜は21:45まで 火曜日休館日 ＊季節や曜日によって変わることがあるので公式サイトで確認して下さい |
| 公式サイト | https://www.louvre.fr/jp |
ルーブル美術館のチケットの種類
- 窓口で当日チケットを購入：15ユーロ
- オンラインで入場時間指定チケットを購入：17ユーロ
- パリ・ミュージアムパスを購入：52ユーロ（2日券）
- ツアーに参加する
参考記事🎨
おすすめの観光スポット2位【エッフェル塔に登る】
パリを代表する建築物「エッフェル塔」は世界で一番有名な建築物と言ってもいいかもしれませんね。子連れエッフェル塔の楽しみ方は「眺める」「登る」の2通り。
眺めるベストスポットは「シャイヨー宮」です。ライトアップの瞬間や毎時0分から５分間だけ行われる「シャンパンフラッシュ」も必見。
ただし夏季は日没時刻が午後10時近くになるので、子連れで夜景鑑賞する時はしっかりスケジュール管理をしましょう。
エッフェル塔に登る料金
エッフェル塔に登る人は事前予約をおすすめします。当日券だと時間帯にもよりますが1時間以上並びます。
予約は公式サイトから可能。日本語希望の人は手数料がかかりますが、チケット予約サイトや現地旅行代理店を通じて手配することも可能です。
| エッフェル塔の料金 | |
| 所在地 | パリ・フランス |
| 搭の高さ | 115.7m（第二展望台）、276m（第三展望台） |
| チケット（2020年11月現在） |
第二展望台（エレベーター）
第二展望台（階段）
第三展望台（エレベーター）
第三展望台（エレベーター＋階段）
＊予約すべき |
| 公式オンライン予約サイト | https://www.toureiffel.paris/jp |
| 営業時間 |
9:30～23:45 ＊時期によって階段のクローズが18:30 |
| 休館日 | 無休 |
参考記事🐬
おすすめの観光スポット3位【バトビュスでセーヌ河クルーズ】
観光スポットではありませんが、子連れパリ観光でおすすめの第3位は「バトビュスに乗ってセーヌ河クルーズを楽しむ事」です。
「バトビュス」は、パリ市内のセーヌ河の決められた区間をシャトル航行するボートバス「Batobus」（パリでは「バトビュス」と言います）です。
ルーブル美術館やエッフェル塔など、パリを代表する観光スポットに乗り場があります。
クルーズツアーより安い料金で、セーヌ河クルーズとパリ観光を楽しめるうえに、移動手段としても使える一石三鳥のおすすめの乗り物です。
バトビュスが子連れ旅行者におすすめな理由
- 予約不要
- 豪華クルーズのように肩肘張らない
- 乗り放題（乗り降り自由）
- 世界遺産の街並みを水上から堪能できる
- セーヌ河にかかる個性的な橋を見学できる
- 移動手段としても使える
- 料金が安い
参考記事⛴
おすすめの観光スポット4位【オルセー美術館】
オルセー美術館は、ゴッホ、モネ、ルノアール、ゴーギャン、セザンヌなど、教科書やテレビ番組などで誰もが一度は見たことがある
ちょー有名な作品
が展示されているパリを、フランスを、いやいや世界を代表する美術館です、あひゃー！
天才たちのパワーがシャワーのように降り注ぐ本物の絵画の前にお子さんと立つことができます。旅育の観点からも是非おすすめしたい場所です。
同じく旅育効果の高いルーブル美術館とあわせて回りましょう。
オルセー美術館の基本情報
| オルセー美術館 | |
| 場所 | パル・フランス |
| 代表的な作品 | 「落穂拾い」ミレー、「日傘の女」モネ、「ムーランドギャレットの舞踏会」ルノアール、「タヒチの女」ゴーギャン、「自画像」ゴッホなど |
| 収蔵品数 | 4000点以上 |
| 料金（2020年11月時点） |
|
| 開館時間 |
|
| 公式サイト | https://m.musee-orsay.fr/jp/informations |
参考記事🎨
おすすめの観光スポット5位【コンコルド広場】
コンコルド広場はパリの主要な通りが交差するまさにパリの中心と言える広場です。
交通の便が良いだけでなく、整然と整備された広場は観光スポットしても大人気。また学校の教科書で習う激動の歴史の舞台でもあった場所です。子連れパリ観光でぜひ訪れたいオススメの場所です。
またコンコルド広場ではオベリスクも必見！
オベリスクは紀元前13世紀に作られたルクソール宮殿の石柱で、エジプトからパリへわざわざ運んできてコンコルド広場に飾られています。
コンコルド広場の見どころ
- シャンゼリゼ通りの起点
- チュイルリー公園とルーブル美術館
- オベリスクと噴水
- マドレーヌ寺院
- 国宝のホテル
- ブルボン宮殿とセーヌ川
- 地下鉄3路線が交差
- 歴史
参考記事🐬
おすすめの観光スポット6位【ノートルダム寺院】
パリの中心、セーヌ河のシテ島にあるノートルダム寺院は、中世ゴシック建築の最高傑作と称えらるローマ・カトリック教会の大聖堂です。
1991年には「パリ・セーヌ河岸」としてノートルダム寺院と周辺エリアが世界遺産に登録されました。大聖堂の高さは91m。最終的な竣工は1345年とされています。
ノートルダム寺院はパリからの距離表示の起点にもなっています。
ノートルダム寺院の見どころ
- ステンドグラス
- 1804年にナポレオンの戴冠式が行われた厳かな雰囲気
- キャンドルに点灯できる
- 入り口の門の彫刻
- ガーゴイル（雨樋の機能を持つ彫刻）
- 展望台からの眺め
- 地下遺跡
＊ナポレオン戴冠式の様子を描いた絵画をルーブル美術館で観ることができます。
ノートルダム寺院の塔の上から眺めるパリの景色は圧巻です。
特に伝説の怪獣「キマイラ」が並ぶキマイラの回廊からは、映画やテレビ番組で度々目にする景観を楽しむことができます。展望台の一番上は55mの高さがあります。
2019年4月15日に発生した火災による復旧工事のため、現在は聖堂内に立ち入ることはできません。復元工事がいつ終了するかは未定です。復旧情報などはパリ観光局やノートルダム寺院の公式サイトでチェックしてください。
行き方
- メトロ：４号線「シテ駅」下車
- メトロ：1号線、7号線、11号線、14号線「シャトレ駅」下車
- RER：C線「シャトレ駅」下車
- 徒歩：ルーブル美術館からおよそ17分。眺めがいいのでオススメです！
参考記事🐬
おすすめの観光スポット7位【シャンゼリゼ通りを歩く】
シャンゼリゼ通りは「世界で一番美しい通り」と称えられるパリを代表する通りです。子連れでパリを訪れたら是非一度は歩いておきたい観光スポットでもあります。
シャンゼリゼ通りは凱旋門とコンコルド広場の間およそ3kmを結んでいます。凱旋門もコンコルド広場も「おすすめの観光スポット」に入っているので、シャンゼリゼ通りを歩けば、おすすめの観光スポットBest10のうち3つ制覇できます、うひゃー！
道路の幅は70m。広い歩道の両側には、ファッションブティックや高級ブランド店、レストランやカフェが軒を連ね、いつも大勢の人で賑わっています。
おすすめの観光スポット8位【アレクサンドル3世橋】
アレクサンドル3世橋は世界で一番ゴージャスな橋です（世界一が多いですね！）。
それもそのはず、この橋はフランスとロシアの同盟を記念し、1900年のパリ万博開催に合わせロシア皇帝ニコライ2世より寄贈された橋なんです、オーマイガー！
橋の名前はニコライ2世の父の名前「アレクサンドル3世」から引用しました。橋を寄贈するロシアとしても皇帝の名誉と帝国の威信にかけて下手なものは作れなかったわけですね。
どこから見るのがいいか？
アレクサンドル3世橋を眺める時は下記の３通りの場所、方法がおすすめです。
- ウィンストンチャーチヒル通りの横断歩道
- セーヌ河クルーズ
- 夜景
ベストビューポイント
アレクサンドル3世橋はシャンゼリゼ通り、グラン・パレ、プティ・パレ、セーヌ河、ナポレオン廟のあるアンヴァリッドなど、パリを代表する景観を構成している景色の中にあります。
インスタ映え写真を狙えるベストポイントは
アレクサンドル3世橋の北詰め、ウィンストンチャーチヒル通りのグラン・パレの南端にある横断歩道の真ん中です。
ただしウィンストンチャーチヒル通りは道幅が広く自動車の交通量も多い通りなので、写真を撮る時は「信号が青」の時、素早く撮影してください。そして自己責任でお願いします。
参考記事🐬
おすすめの観光スポット9位【凱旋門】
アウステルリッツの戦いに勝利した記念にナポレオン・ボナパルトの命によって建設が始まった勝利を凱旋する門です。
凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場からはシャンゼリゼ通りを含む12本の道が放射線状に伸びており、星のように見えることから星＝エトワール凱旋門と呼ばれることもあります。
パリで一二を争う有名な建築物ですが登ることもできますよ、うひゃー！
凱旋門に登る方法
| 凱旋門 | |
| 所在地 | パリ・フランス |
| 高さ | 50m |
| チケット（2020年11月現在） |
＊予約しなくても大丈夫だと思います |
| 公式オンライン予約サイト | http://www.paris-arc-de-triomphe.fr/en/ |
| 営業時間 |
|
| 休館日 | 1/1、5/1、5/8、7/14、11/11、12/25 |
参考記事
おすすめの観光スポット10位【オペラ座】
オペラ座とはパリ国立オペラ公演会場で、正式名称は「ガルニエ宮」。
パリで最も美しく荘厳な建物です。オペラ通りの正面から眺めるもよし、豪華な内装が施された内部見学ツアーに参加するも良し。
オペラやバレエ公演を鑑賞するのも良し！です、グハハハ。
世界遺産パリを楽しもう
世界遺産「パリのセーヌ河岸」とは、シェリー橋からイエナ橋までの約8kmのセーヌ河岸エリアで、1991年に世界文化遺産に登録されました。
凱旋門やルーブル美術館、オルセー美術館、エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、ノートルダム寺院など、この記事で紹介した子連れパリおすすめ観光スポットが全て含まれています。
子供とパリ観光を楽しんで素敵な思い出を作ってください！
参考記事🐬
🤗「子連れパリ観光おすすめスポットBest10」はこれでおしまいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。このブログ記事があなたの子連れパリ旅行の参考になったらとっても嬉しいです。
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それではまた世界のどこかでお会いしましょう、笑顔あふれる良いご旅行を！
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