【カリフォルニア・モントレー子連れ(小3、小5)旅行記】カヤックを漕いで野生のラッコに会いに行こう!

2020年5月28日

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DSC_0110-1024x685.jpeg です

😊ハロー、ワッツアップ、イルカパパです。小3、小6の男の子2人連れて家族でサンフランシスコとモントレーを旅行しました。

日本からサンフランシスコに到着後レンタカーを借りてシリコンバレーの南西にあるモントレーへ。そこでカヤックを漕いで野生のラッコと出会ったり、ホエールウォッチングに参加したり、モントレー湾の海岸線を親子でサイクリングしたりして楽しみました。

後半はサンフランシスコに移動しますが、今日のブログでは旅行の前半、モントレーでの様子を紹介します。この旅行記があなたの子連れ旅行の参考になれば幸いです。

それでは夢と冒険の旅へヒアウィーゴー!

モントレーってどんなこと?

モントレー湾でジャンプするクジラ:モントレーベイ水族館公式サイトより引用

モントレーはサンフランシスコの南約200kmの海沿に位置するリゾート地兼高級住宅地です。

モントレー湾は海洋生物の宝庫と称えられ、クジラやシャチ、イルカのほかアザラシや絶滅危惧種に指定されているカリフォルニアラッコなどたくさんの希少な生き物が生息しています。カヤックや自転車を漕いでこれらの生き物を見学することもできます。

またモントレーはノーベル文学賞作家スタインベックの生まれ故郷であり、映画「エデンの東」や「フォレスト・ガンプ」の舞台となった町としても有名です。

モントレー湾に面したウォーターフロントには遊歩道やサイクリングロードが整備され、おしゃれなショップやギャラリー、美味しいシーフードレストランやカフェ、ビール醸造所などがあります。

👦子連れで楽しめるおすすめの旅行先です。

サンフランシスコ国際空港でレンタカーを借りる

サンフランシスコ国際空港のメインターミナル
サンフランシスコ国際空港

ユナイテッド航空で成田からサンフランシスコ国際空港に到着しました。

飛行時間は、8時間50分、ふー。

この記事を参照してね🐬

空港内の交通システム「エアトレイン」のブルーラインに乗って「レンタカーセンター駅」で下車。乗車賃は無料。ここでレンタカーを借りてカリフォルニアドライブに出かけます。

レンタカー会社のカウンターに並ぶ人たち
サンフランシスコ国際空港のレンタカー会社のオフィス

今回の旅行で利用するレンタカーはバジェット。理由はいろいろ比較して

一番安かったからです。

料金は、保険(ESP,LDW,PAE,SLI) 税金(空港使用料、州税、チャージ)ガソリン、走行距離無制限。全て込みで3日間で243ドル。

子連れ海外レンタカー活用のポイントはこの記事を参照してね🐬

スタンフォード大学子連れ見学

空港でレンタカーを借りたら10車線あるハイウェイ101を南下してサンノゼを目指して走ります。

サンノゼはサンフランシスコ湾の南東海岸に位置する、グーグルやアップル、インテルなど世界的ハイテク企業の本社が集積するシリコンバレーの中心都市。

ロイヤルパームの並木道と白いレンタカー
スタンフォード大学入り口のロイヤルパームの並木道

そしてそのシリコンバレーの「頭脳」とも言える場所がスタンフォード大学です。

👦子連れ海外旅行ではその国、都市にある有名大学を訪れるのもおすすめです。海外の大学では歴史上の偉人や、現在も世界で活躍している人物が若き日に学んだ「教育現場」を目の当たりにできます。ほとんどの場合見学は無料で学食で食事をしたりショップで大学グッズの買い物などもできます

大学を観光するこことは旅育の目的にもかなう、子連れ海外旅行のテーマの一つです。

旅育についてはこの記事を参照してね🐬

スタンフォード大学の入り口の階段を歩くママと子供達
スタンフォード大学の入り口

シリコンバレーのスタンフォード大学にやってきました。駐車場に車を止めてキャンパスに向かいます。

スタンフォード大学の美しい芝とチャペル
緑の芝とチャペル

アップル社の創業者スティーブ・ジョブズ氏が2005年6月12日にスタンフォード大学の卒業式で講演した「ステイハングリー、ステイフーリッシュ」は今でも多くの人の心に残っています。

スタンフォード大学の校舎

グーグルやヤフー、ヒューレットパッカードなど世界的ハイテク企業の創業者たちが若き日に学んだキャンパス。

カフェテリアでサンドイッチを買うママと子供たち
カフェテリアの様子

この日は学食がお休みだったのでカフェテリアでランチを買いました。

スタンフォード大学のカフェテリアで買ったサンドイッチとカフェラテ
サンドイッチとカフェラテ

緑の芝が綺麗なキャンパス内のベンチに腰掛けて親子でピクニックランチ。

木陰をそよぐカリフォルニアの風が心地よかったです。

ランチの後はフーバータワー(有料)に登ってスタンフォード大学とシリコンバレーの眺望を楽しみました。

サンフランシスコ国際空港からスタンフォード大学へのルートマップ

野生のラッコとシーカヤックで接近遭遇

海に浮かんでこちらを見つめるラッコ
こちらを見つめるカリフォルニアラッコ:モントレーベイ水族館の公式サイトより引用

スタンフォード大学を出発しさらにカリフォルニアを南下します。シリコンバレーの南側に伸びる280号線に乗り、レキシントンヒルズから乾燥しや丘が連なる山岳地帯を越えモントレー湾に面したマリンスポーツのメッカ、サンタクルーズに到着しました。

ここからからカプリロハイウェイを海沿いに南下しモントレーに到着するまでのどこかに私たちが目指す

ラッコの聖地

があるはず。「あるはず」というのは確証がないからです、うひゃー。

今回の我が家の子連れ旅行の最大のミッション

シーカヤックを漕いで野生のラッコと接近遭遇すること

です。今年の初め、全日空の機内誌で偶然見つけた小さな記事「モントレー湾のどこかで野生のラッコとシーカヤックで遭遇できる場所があるらしい」を頼りに、それだけを頼りに、こんなとこまで来てました、あちゃー!

本当にそんな夢見たいな場所あるの?

モスランディングの看板
本当にあった!

それがあったんです!なんとなく「当たり」の雰囲気を感じ車を止めてガソリンスタンドのおにーちゃんに「この辺でラッコが見れる場所があるべか?」と聞いたら「あるぜよ」と教えてくれたのが「モスランディング」でした、ヒャッホー

この辺り一帯は「モスランディング州立野生動物保護区」に指定されていて絶滅の危機にひんしている野生のカリフォルニアラッコをはじめ、アシカやアザラシ、多くの野鳥が生息しています。

特にエルクホーンスラウ河口の北側に入り込んだラグーンにはラッコやアザラシの一大コロニーがあります。

モスランディングのカヤックツアーオフィスに入る子供達
誰かいるかなー?

ラグーンに面した広場に「モントレーベイカヤックス」というショップを発見。

周りはがらーんとしていましたがお店に入るとスタッフのお兄さんがいました。お兄さんによると、野生のラッコを見るにはボートツアーに参加するか、カヤックをレンタルして自分たちで漕いで行くか、の2通りの方法があるという。

私たちは自力でカヤックを漕いで行くことを希望していたのでちょうどいい。カヤックのレンタル料金は大人30ドル、子供は20ドルで交渉成立。料金には簡単なカヤックのレクチャーとウェットスーツ、ライフジャケットのレンタルも含まれています。

ラッコを見つけてもこちらから近づいたり追いかけたりしてはいけません、というのがルール。

カヤックのパドルを持って海の方へ歩く子供たち
パドルを持ってまずはレクチャーを受けます

では早速レクチャー開始。と言っても我が家はこれまでオーストラリアやハワイで5回ほど子連れカヤックを経験しているのでレクチャーはすぐに終了しました。

この記事を参考にしてみて👦

🛶子連れ海外カヤック・カヌー体験と楽しみ方

では早速海へ漕ぎ出そう!しゅっぱーつ!

カヤックを漕いでペリカンや野鳥がいるビーチに向かう次男
おお〜〜ペリカンがいっぱい!!

ラグーンに面した砂浜にはたくさんのペリカンや野鳥がいます。

防波堤の上で日光浴をするたくさんのアザラシ
たくさんのアザラシ

防波堤の上に何かいるぞ?!

近づいてよく見たらアザラシが日光浴をしていました、うひゃー。

カヤックを漕ぐ次男の前に浮上してきたラッコ
ラッコが浮上してきたよ

でたー!野生のカリフォリニアラッコ!

海に浮かんでこちらを見つめるラッコたち
なんだ、なんだ

背泳ぎの体勢で波間に浮かびじっとこっちを見つめて言います。

か、可愛いすぎる

今回の旅行の最大のミッションをあっけなくクリアして大満足の私たちでした。

モントレーベイカヤックスの基本情報

地図

この記事を参照してね🐬

モスランディングで夕食

レストランのテーブルでお話しする子供たち
ラグーンを見渡せるシーハーベストのテラス席

シーカヤックを漕いで野生のカリフォルニアラッコに接近するという念願のミッションを達成したらお腹が減ってきました。

カヤックをレンタルしたお店の近くにラグーンに面したオシャレなレストランがあったので、今日の夕食はこの店でいただくことにしました。

シーフードミックスフライとフライドポテト
シーフードミックスプレート

私たちがカリフォルニアで最初の夕食を食べたこのお店の名前は「シーハーベスト」。

その名の通りシーフード料理が自慢のレストランですが、このお店のすごいことろはその眺めです。

ウォーターフロントのテラス席からはすぐ目の前のラグーンで遊ぶラッコやアザラシ、ペリカンなどが眺め放題!うはは、こりゃすげー!

野生の王国に開かれた窓を持つレストランと言っていいでしょう。

私たちはシーフードミックスフライや、クラムチャウダー、フィッシュ&チップス、シーフードパエリアなどをいただき、料金はドリンク込み4人分合計で62.27ドルでした。アメリカにしてはかなり安いぞ。

ヒルトンガーデンインモントレー

花とフルーツ
ヒルトンガーデンインモントレー

夕食が終わったら車でモントレー湾に沿ってさらに南下し今夜から2連泊するヒルトンガーデンインモントレーを探します。

ロビーに置かれたソファー
ヒルトンガーデンインモントレーのロビー

モントレーはそれほど大きな街ではないので私たちのホテルは簡単に見つかりました。

モスランディングからはおよそ29km、車で20分弱の距離でした。

我が家がこのホテルを選んだ理由は

  • 18歳未満の子供は無料宿泊
  • 駐車場無料
  • 朝食無料
  • モントレー中心部まで約1.2km
  • 屋外プールあり(泳がなかったけど)

などです。

🐬駐車場、朝食無料はヒルトンホテルゴールドメンバーの特典です。宿泊料もヒルトンホテルのポイント使用で無料。

ベッドに横になる次男とそれを見て笑う長男
ベッドルーム

快適なベッド熟睡できるぞー。

朝食のオムレツコーナーでオーダーする子供達
オムレツをオーダーする子供達

翌朝、ホテルのレストランで朝食をいただきました。朝食は好きな料理を好きなだけ食べれるバイキング、うひゃー。

オムレツを作ってもらい、ワッフルを焼いたりパンケーキにメープルシロぷをたっぷりかけたりして幸せな朝食をいただきました。

窓際のテーブル席で朝食を食べる子供たち

窓際のテーブル席で朝食を食べる子供達。

パンケーキとオムレツとソーセージ

お好みの具で焼いてもらったオムレツにカリカリベーコンとソーセージ、パンケーキもあるぜよ、ぐははは。

ヒルトンガーデンインモントレー基本情報

地図

ホエールウォッチングツアー

クルーズ船のそばで豪快にジャンプするモントレー湾のクジラ
プリンスモントレーホエールウォッチング公式サイトより引用

美味しい朝食が終わったら仕度をしてホエールウォッチングツアーに出かけます。

モントレー湾は年間2万頭以上のクジラが回遊する世界有数のホエールウォッチングポイントです。

シーズンごとに違った種類のクジラやイルカを見ることが出来ます。我が家が訪れた時は地球の歴史上で最大の生物であり絶滅危惧種に指定されているシロナガスクジラが回遊してきている時期でした。

ホエールウォッチングツアーは海洋生物の宝庫モントレーで最も人気のあるアクティビティなので、我が家は日本からネットでツアーの予約をしました。

口コミなどの評判を比較して選んだのは「プリンスモントレーホエールウォッチング」というツアー会社です。モントレー最大のツアー会社で夏休みのこの時期は1日6回ツアーを催行していました。

料金は39.95ドル、フィッシャーマンズワーフのショップやレストランで割引になるクーポンがもらえる特典付き、うは。

モントレーの桟橋で船を見送る人たち

モントレーの桟橋から出航!

クジラを探す観光客
クジラはいるかなーいるかがいた!

モントレー湾でクジラを探します。とっても寒いです!

荒れた海を泳ぐイルカの群れ

イルカの群れを発見!なんという種類だろう、かなり大きいぞ。

ホエールウォッチングチアーのネイチャーガイドのお兄さんと長男、次男の記念写真
ネイチャーガイドのお兄さんと記念写真

波が高かったので残念ながらシロナガスクジラは見れず。シャチも見れなかったね。それでも3頭のクジラの潮吹きと色々な種類のイルカが見れました。

プリンスモントレーホエールウォッチング基本情報

地図

モントレーのフィッシャーマンズワーフ

オールドフィッシャーマンズワーフでクラムチャウダーの試食用カップにスープを入れるお店のスタッフ
クラムチャウダーの試食だ!

ホエールウォッチングツアーから帰ってきたらモントレーのオールドフィッシャーマンズワーフでお昼を食べることにしました。

オールドフィッシャーマンズワーフはモントレー湾に突き出した桟橋にシーフードレストランやギャラリー、ショップが立ち並んでいる観光スポットです。

お土産ショップで海賊の人形と写る長男
お土産ショップ

何軒かのお店を覗き

ホエールウォッチング参加特典(前菜3品無料サービス)が使える

「OLD FISHERMAN`S GROTTO」でお昼を食べることにしました。

シーフードフライの盛り合わせ、クラムチャウダースープ、フィッシュ&チップス、アイスティーにホットチョコレート(特典で飲み放題)など、って昨日の夕食と一緒じゃん!をオーダーして美味しいランチをいただきました。ごちそうさま。

オールドフィッシャーマンズワーフのシーフードレンストランで食事をする子供達
シーフードミックスフライやらフィッシュ&チップス

OLD FISHERMAN`S GROTTOの基本情報

住所:39 Fishermans Wharf, Monterey, CA 93940 アメリカ合衆国

電話:+1 831-375-4604

公式サイト:http://oldfishermansgrotto.com

地図

モントレー湾子連れサイクリング

モントレーのサイクリングロードでレンタサイクルにまたがる子供達の記念写真
モントレーには数十キロに及ぶサイクリング専用ロードが整備されています

いっぱい食べたから運動しなくっちゃ、というわけではありませんが、食後はモントレーで楽しみにしていたサイクリングに挑戦しました。

モントレー湾に沿って自転車専用ロードが数十キロも整備されていて、サイクリングはモントレーで大人気のアクティビティです。コースのほとんどが海沿なので自転車を漕ぎながらアザラシやイルカやラッコやクジラが見えたりします、うひゃ〜!

オールドフィッシャーマンズワーフから広場を経て続く歩行者天国のショッピングプロムナード「アルバラードストリート」を少し入ったところにレンタサイクルショップを見つけました。

このお店はシーカヤックツアーなどを主催する「アドベンチャーバイザシー」というツアー会社のショップでロードバイクやマウンテンバイクなど自転車のレンタルも行なっています。

👍現在は電動アシスト自転車のレンタルもあります。

私たちは夕方6時の閉店時間まで大人20ドル、子供15ドルでレンタルしました。(ヘルメット付き)

この記事を参照しよう🐬

レンタサイクルショップで自転車を選ぶ
お、これちょうどいいぞ

自転車を選んでヘルメットをかぶってさあ、出発だ!

ウォータフロントの広場をレンタサイクルで走る子供達
自転車を漕ぐ子供達

オールドフィッシャーマンズワーフ付近の広場。

自転車専用道を走る子供達
サンカルロスビーチ

ビーチ沿にコースが続いています。

海沿のサイクリングロードを進む子供達
海沿のサイクリングロード

海の方を見るとアザラシが岩の上で昼寝してたりラッコがプカプカ浮かんでたりします。

赤いパラソルと花がいっぱい咲いているカフェ
モントレーの西にある住宅地パシフィックグローブ

コースの途中にはオシャレなカフェやショップも点在しています。

海を背景に並んで自転車を漕ぐ子供達
最高の眺め!

ラバーズポイントではモントレー湾の景色を楽しむことができます。

緑の芝の公園で自転車を漕ぐ

公園の中にもサイクリングロードが伸びています。

自転車を止めて砂の坂を駆け上る子供たち
それ競争だ!

砂丘のようなところに出たので自転車を置いて登ってみました。

結局およそ4時間ばかりモントレー湾に沿って伸びるサイクリングロードで親子サイクリングを満喫しました。お疲れ!

我が家が自転車を借りたアドベンチャーバイザシーの基本情報

ショップの地図

ピーターズブリュワリーパブで夕食

バーベキューテーブルに置かれたピザと野菜ミックスとスペシャルドリンク
スペシャルドリンクとピザ:公式サイトより引用

4時間自転車を漕いで喉がカラカラ、お腹もペコペコ。レンタサイクルショップのお兄さんに聞いたら

「そりゃーピーターズブリュワリーで一杯やるのが最高におすすめだべ」

というのでショップのすぐ隣にあるそのおすすめのピーターズブリュワリーパブに行ってみました。ピーターズブリュワリーパブはPortla Hotel & Spaの1階にあるビール醸造所兼パブ。日本風にいうなら「地ビールレストラン」です。

ピーターズブリュワリーパブのカウンター席

オシャレなカウンター席。店内にはビリヤード台が置いてあり無料で利用でます、あひゃー!

アンガスビーフを使ったボリューム満点のハンバーガー

夕食に食べたアンガスビーフ100%のボリューム満点ハンバーガー。美味しかった〜、🍺ビールもサイコー、うはは。

我が家が夕食を食べたピーターズブリュワリーパブ基本情報

お店の地図

モントレーベイ水族館

モントレーベイ水族館でクラゲを見せてくれるスタッフ
チケットを買う列に並んでいたらクラゲを見せてくれました

モントレー滞在2日目はホテルで朝食を食べた後モントレー水族館へ出かけました。

モントレーのウォーターフロントにあるモントレーベイ水族館は、対話型展示、参加型イベントを特徴としており

「世界でもっとも魅力的な水族館」

と賞賛されています。アメリカの親子連れ、子供達に大人気の水族館です。

水槽のラッコを写真に撮る父親とそれを見る娘たち
ラッコの写真を撮る親子:モントレーベイ水族館の公式サイトより引用

海洋生物の保護、研究活動や自然環境保護にも力を入れており、子供達に参加型の教育プログラムを提供しています。旅育の目的にもかなう子連れ旅行者におすすめの水族館です。

モントレーベイ水族館の展示室

海洋生物のヒレについて学べるコーナー。

モントレーベイ水族館のエントランスホールを見下ろす次男
大きなシャチのオブジェ

中2階の通路から見下ろすエントランスホール。

ジャイアントケルプの水槽を見るゲストたち
ジャイアントケルプの水槽

モントレー湾に生息する巨大なジャイアントケルプ。

ラッコと子供達
ラッコがこんなに近くに来たよ

ラッコの水槽を眺める子供達。

クラゲの水槽を見る子供達
うわー綺麗なクラゲの水槽

幻想的なクラゲの水槽。

タッチプールで海の生き物に触る子供達
タッチプール

海の生き物たちに触れるタッチプール。

館内には海洋生物をテーマにしたプレイグランドや、レストラン、カフェ、ギフトショップもあります。また公式サイトでは水族館のサポータ募集や、自然環境保護の取り組みを応援する募金の申し込みページなどがあります。

モントレーベイ水族館基本情報

モントレーベイ水族館の地図

シリコンバレーテックミュージアム

今日はモントレーからサンフランシスコへ移動する日です。

モントレーベイ水族館を見学した後、レンタカーで移動する途中でサンノゼにある「シリコンバレーテックミュージアム」に立ち寄りました。

テックミュージアムで車椅子レースを体験する子供達
車椅子レースを疑似体験できるコーナー

シリコンバレーテックミュージアムは、半導体、IT、宇宙科学、ロボット技術、などシリコンバレーの先端テクノロジーを見て、聞いて、触って、体験できる、科学のテーマパークと呼べる施設です。

サンノゼ市と周辺の300の企業による寄付金により設立されました。

館内にはたくさんの「科学ボランティア」がいて、説明を聞いたり、機械の操作方法を教えてもらうとこができます。

シリコンバレーテックミュージアム

とっても楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。もっと遊んでいたいのですが今日はサンフランシスコのホテルにチェックインしなければならないので泣く泣く切り上げました。

↓この続きは「サンフランシスコ子連れ旅行記」でお楽しみください👍

このブログ記事があなたの子連れサンフランシスコ・モントレー子連れ旅行の参考になったらとっても嬉しです。

それではまた世界のどこかでお会いしましょう、笑顔あふれる良いご旅行を!

このブログの中でひとつでも「いいな」と思ったことがあればSNSなどでシェアして熱い応援ヨロシクお願いします👍→それ行け!子連れ海外旅行:https://kidsvacation.net/

フェイスブックページ:https://www.facebook.com/それ行け子連れ海外旅行-158331534257834/