プーケット子連れ旅行でおすすめの観光・アクティビティBest5
💕サワディークラッ!マリンスポーツ歴40年、東南アジアへの渡航歴50回以上のイルカパパです。小2と小5の子連れ家族4人でちょっと変わった個人手配プーケット旅行をしました。
今回はプーケットで絶対体験すべき子連れにおすすめのアクティビティBEST5を紹介しちゃうよ〜〜ん。
【第1位】ラフティング〜激流下り
ゴムボートに乗ってジャングルの激流を下るスリル満点のラフティングは、子連れ旅行者にイチオシのアクティビティだよ。特にプーケットのラフティングは川の流れをせき止め貯水池に水をぱんぱんにためてから一気に放流するので、川はすさまじいまでの荒れ狂いようになる。
も〜ほとんど滝の連続。、狂気乱舞、阿鼻叫喚、うひゃぁ〜〜!
場所はプーケット島の北に位置するカオラックの山中。プーケットのホテルからだとトンデモナイ早朝にホテルを出発しなければなりませんが、カオラックからだとほわっと余裕で行けます。
プーケット・パトンビーチからの所用時間は2時間半、カオラックリゾートエリアからは30〜40分。
ずぶ濡れ必定だけど、暑いので気持ちいいよん。象乗りツアーや滝壺トレッキングなどと組み合わせて参加するのが一般的だぜ、いえ〜〜い。
水着は持参するか着て行ったほうがいい。サファリキャンプには更衣室、貴重品ロッカーあり。
この記事を参考にしてね(広告じゃありませんよ〜)
【第2位】パンガー湾海中鍾乳洞シーカヌー探検
切り立った奇岩が海の中ににょきにょき立つパンガー湾は風光明媚な観光地。サンセットクルーズや1日クルーズ船での観光などさまざまなツアーが催行されているよ。そんな中で子連れファミリーにおすすなのはシーカヌーで無人島や海中洞窟を探検するアドベンチャーツアー、おお〜〜。
海面から垂直に立ち上がる断崖がに小さな穴が開いて、その中へシーカヌーで入っていくのじゃが、中な真っ暗だし、寝そべっていないと頭を打つくらい天井が低いし、なかなかのスリル。カプリ島の青の洞窟も入り口が狭くて中に入る瞬間スリリングだけど、ここの海中洞窟はもっと狭くて天井が低いよ。それに凄む長い。
でもその洞窟を抜けた先には神秘的な内が広がっていてびっくり。シーカヌーはその内側のラグーンを探検して、また別の洞窟から外に出ます。
我が家が参加したアドベンチャーツアーの内容
8:30 | ホテルピックアップ、ポー港へ移動 |
9:30 | ポー港出港/クルーズ開始 |
11:20 | ガオピンガン島に上陸(ジェームズボンド島のベスト撮影ポイント) |
12:00 | 船上にてビュッフェランチ |
13:00 | ボン島・シーカヌーで海中洞窟&ラグーン探検 |
14:00 | パナック島・シーカヌーで海中洞窟&ラグーン探検 |
15:00 | 無人島にて上陸・ビーチ&カヌー遊び |
16:30 | ポー港帰港、送迎車でホテルへ |
17:30 | ホテル到着 |
料金は大人2100バーツ、子ども1300バーツ
料金に含まれるもの ホテル送迎、船上でのスナック、フルーツ、ソフトドリンク、コーヒー&紅茶、ビュッフェランチ、ライフジャケット、英語ガイド、保険。
参考記事だよ
【第3位】アンダマン海の宝石シミラン諸島でシュノーケリングをする
シミラン諸島とは
「タイで一番美しい海」と讃えられるシミラン諸島は、カオラックの沖およそ92km、アンダマン海に浮ぶ9つの無人島からなっている。乾期の12月~5月にしか行くことができない「幻の海」じゃ。おお〜〜。外洋にあるため水の透明度が高く、海の美しさ、魚影の濃さ、大物との遭遇率の高さから世界中のダイバーのあこがれの地じゃぞ。
我が家もここでシュノーケリングをすることが今回のプーケット旅行の最大の目的で、そのため日帰りクルーズが出港するカオラックに宿を取ったのじゃ。
シミラン諸島への行き方
カオラックにあるタプラム港からスピードボートでおよそ1時間20分。タプラム港へはプーケット・パトンビーチから車で2時間半、カオラックからは7〜8分。
我が家が参加したシュノーケリングツアーの内容
8:30 | カオラック/タプラム港より出発 |
10:00 | シミラン諸島No.9(バング島)でボートからシュノーケリング(クリスマスポイント) |
11:00 | シミラン諸島No.8(シミラン島)に上陸フリータイム・ドラルドダックロック登頂 |
12:00 | シミラン諸島No.7にてボートからシュノーケリング |
13:00 | シミラン諸島No.4(ミアン島)に上陸、ランチ&フリータイム&シュノーケリング |
15:00 | シミラン諸島出発 |
16:30 | カオラック/タプラム港到着 |
料金 大人3000バーツ/子供1800バーツ。料金に含まれるもの ホテル送迎、ボート代、ボート内でのドリンク&フルーツ、ランチ、マスク&シュノーケル&フィンライフジャケットのレンタル、国立公園入場料、英語ガイド、保険
(*ランチ時のドリンクは別料金、参考例:コーラ40B、ビール80B)
*手配:ブルーマリンサービス
*プーケットのホテルからだと出発は朝6時、帰着は午後7時くらいです。
参考記事でございます
【第4位】象に乗ってジャングルサファリ・エレファントトレッキング
エレファントトレッキングは象の背中に乗ってジャングルを探検するプーケットならではの人気アクティビティ。
プーケット島にはたくさんエレファントトレッキングができるコースがあるけど、我が家は、カオラックの国立公園でおこなわれる象乗りツアーを選んだぞ。国立公園の豊かな自然の中で象乗りトレッキングができることと、ラフティングとセットで楽しめることがその理由じゃ。うほー。
途中でゾウ使いのおじさんが象から降りて、替わりにこどもたちが象の首にまたがって”プチゾウ使い”に!スリルと興奮のエレファントトレッキングだったぞぅ〜〜。
我が家が参加したエレファントトレッキング&ラフティングツアーのスケジュールと内容
8:20 | ホテル出発 |
9:00 | エレファントトレッキング(約1時間) |
10:30 | 滝壺ジャングルウォーク |
11:30 | ラフティング(約1時間) |
13:00 | サファリキャンプでランチ |
14:00 | サファリキャンプ出発 |
料金は大人2600バーツ、子供1900バーツ。
*料金に含まれるもの
往復のホテル送迎、象乗りジャングルトレッキング、滝壺トレッキング、ラフティング、ソフトドリンク、バイキングのランチ、英語ガイド、保険
*手配:ブルーマリンサービス
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【第5位】恐竜パークでパターゴルフ
世界的なリゾート地プーケットには本格的なゴルフコースが多々あるけど、我が家ではファミリーパターゴルフを楽しんだぞ〜。プーケット島南西海岸のカロンビーチには恐竜時代をモチーフにした18ホールの「ディノパークミニゴルフ」があり、大人も子供も夢中で、いや冗談抜きで呼吸をしているのも忘れるくらい夢中で、パターゴルフが楽しめのじゃ、ああ〜〜。
料金は大人240バーツ(約650円)、こども180バーツ(約490円)。料金には18ホールミニゴルフのプレイ代とパターのレンタル代、スコアー記入シート代が含まれている
それから恐竜時代をモチーフにしたこれまた男の子が大喜びするな雰囲気のレストランが隣接しているぞ、うひょぉ〜。
ちなみに、本格的なゴルフ場は、「ブルーキャニオンカントリークラブ」「プーケットカントリークラブ」「ラグーナプーケットゴルフクラブ」「ミッションヒルズプケットゴルフクラブ」「ロックパームゴルフクラブ」等。
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プーケットファンタシー
プーケット最大のテーマパークでおこなわれる「王国のファンタシジー」は、150名の出演者と30頭のゾウによる大人気のナイトショー。木曜以外毎晩開される。
プーケット子連れ旅行で体験すべきおすすめのアクティビティBest5のまとめ
子連れ海外旅行の醍醐味は親子で感動体験を共有できることです。
美しい大自然の中でエキサイティングなアウトドアアクティビティにチャレンジできるプーケットは、まさに子連れ海外旅行にうってつけのディスティネーションですね。
上位1〜4位までのアクティビティを楽しむには、プーケットに滞在するとものすごく早起きしなければなりません、あひゃ〜。我が家はバカンスに来て「ものすごく早起き」するのは遠慮しときますわー、ってことでカオラックに滞在してこれらのアクティビティをゆっくり満喫しました
ここで紹介した5つのアクティビティは、「ちょっとハードルが高いな〜」と感じるご家族もいらっしゃるかもしれません。でも何事もチャレンジ。やってみたら意外と難しくなかったということは世の中にたくさんあります!
ぜひ、家族で新しい経験を積み上げて、きらめく旅の思い出を増やしてください。サワディークラッ!
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