子連れ海外アウトドア体験の楽しみ方

2019年1月7日

ガラパゴスのアカデミー湾で子連れカヤックをする様子
2人乗りシーカヤックでガラパゴスの海の漕ぎ出す

💕グラッチェ・メルシー・スパシーバ!60カ国以上の渡航経験、マリンスポーツ歴40年、スキー・スノボー歴30年、子連れ海外旅行をこよなく愛するイルカパパです。人生は旅そのもの。苦労もピンチもすべてエンターテイメントだ!

最近、福岡県が県内の小中学生1万3千人を対象に行った調査によると、外で良く遊ぶ子供ほど自分に価値があると感じる「自尊感情」が高い傾向にあることが判明しました。

自尊感情は、社会に出て人の役に立ったり、やりがいのある仕事を見つけ幸せな人生を歩むために絶対に必要な資質です。そしてこれは成人した後ではなかなか身につかない観念です。

ということで今回は旅育の真骨頂、夢見る力と自尊感情を育む、子連れ海外アウトドア体験を紹介します。

おすすめの海外アウトドアと子供が始められるの年齢、費用の目安

海外アウトドア 楽しめる年齢 必要な器具と購入費用
シュノーケリング 1才〜 ゴーグル、腕輪、ラッシュガードの3点で3000円程度
トレッキング 1才〜 普段着ている服、シューズで十分
キャンプ 2才〜 海外のキャンプツアーは器材込みで1泊5000円〜
カヤック・カヌー 4才〜 レンタルorツアー、半日5000円〜
ボディボード 4才〜 ハワイのスーパーで購入すると800円程度
野生動物観察 5才〜 ツアー代金に含まれていることが多い。自力で行く場合はレンタカー代のみ
サイクリング 5才〜 レンタサイクルは1日1500円〜
テニス 6才〜 ホテルにコートがある場合は通常コート使用料、ラケット、ボールのレンタルは無料
天然露天温泉 1才〜 入浴が有料無料かは場所による

一生に一度は見たい世界の絶景や、腰を抜かすほど雄大な大自然の中で、親子でともに汗を流し感動体験を共有するアウトドアアクティビティは、子供の夢を見る力を強く育む「旅育」のテーマに最もふさわしいメソッドですよ。

そして家族の一生の思い出になること間違いなし、ひゃぁ〜〜。

もし最初から自力で始めるのに抵抗があるなら、現地旅行会社が主催するツアーなどに参加してみてはどうでしょうか。観光客がたくさん訪れる場所なら、必ずその土地で最適なアウトドア体験ができるよう、さまざまなツアーやエクスカーションが用意されています。そしてその多くが子連れ家族の参加を大歓迎していますよ、わっしょい!

次に海外で比較的気軽に体験できしかもとびっきり楽しい親子で楽しめるアウトドアアクティビティを紹介します。

【おすすめの海外アウトドア1】子連れ海外シュノーケリング

子連れシュノーケリングの様子
インドネシア・シラデン島沖でシュノーケリングをする次男

世界中のビーチリゾートで、きれいな珊瑚や魚が見れるポイントに行くシュノーケリングツアーがばんばんおこなわれています、チキチキバンバン。親子でシュノーケリングが楽しめるようになると、海外旅行の選択肢や感動の幅がぐっと広がってめっちゃ楽しいですよ🎶

水中マスクは小さな子供の顔にはぴったりフィットしませんが、ゴーグルなら問題なし。泳げなくても腕輪を付ければ1才前後くらいから「シュノーケリング」が楽しめるようになります。

クマノミとイソギンチャク
子連れシュノーケリングで見たクマノミのコロニー

費用はゴーグルと腕輪、ラッシュガードの3点を揃えて3000円程度です。1回購入すれば旅行中、あるいは次の旅行でも何度でも使えるのでお得です。

体ひとつで綺麗な海に潜るとき、自然と一体になるというか地球とひとつになったうような感動的な感覚を体験することができます。南の島でのシュノーケリングは本当におすすめの子連れアウトドアアクティビティです。

サンゴの海でシュノーケリング
サンゴ礁の海

あわせて読もう(広告じゃないよ〜)🐬

【おすすめの海外アウトドア2】子連れ海外トレッキング

イタリア・ドロミテでの子連れトレッキングは忘れられない素晴らしい体験
イタリア・ドロミテでの子連れトレッキングは忘れられない素晴らしい体験

トレッキングというと、何千メートルもある急峻な岩肌を黙々と登るイメージを持っている人がいるかもしれませんが(えっわたしだけ?)はじめは「お散歩」で十分です。散歩程度なら子供が歩き始める1才前後から可能ですよね。

最初は旅行で泊まっているホテルの庭やプールサイドをトレッキング、ちょっと冒険してビーチや近所の公園をトレッキング、そうやって少しずつ遠出していけばいいのです。

今思えば、我が家で最初の「本格的なトレッキング」は次男が3才のときフィレンツェの大聖堂に「登頂」したときかな。そのときの高さが約90mでした。次は4才のときハワイのダイヤモンドヘッドに登りました。高さは232m。そして同じく4才でエアーズロック348m、お、だんだん高くなってるぞ、に登り、6才のときスイスアルプスの4000m級雪山に登りました。

トレッキングを楽しめると海外旅行の行き先や楽しみの選択肢がぐぐっと広がります。世界の観光地には無料で歩けるトレッキングコース(トレイル)がそれこそ星の数ほどありますから。

カウアイ島ピヘアトレイル・ハワイはトレッカーパラダイスだ

あわせて読もう(広告ではありません)🐬

【おすすめの海外アウトドア3】子連れ海外キャンプ

タンザニアでのグランピングの様子
タンザニアでのグランピングの様子

日本でもキャンプなんかしたことないのに、海外でそんなことできるかな?と思われるお父さん、お母さん、心配ご無用ですよ。

海外旅行でのキャンプは決して障壁の高いものではありません。テントの設営、撤収、食事の用意など、すべて同行するスタッフがおこなってくれるツアーが主流です。ですからわざわざ日本から設備を持って行く必要はないんです。

しかも料金面では、ホテル滞在の旅行より安くあがるケースがほとんどなので、子連れ旅行者にはこりゃまた宝くじに当たったくらい嬉しい話、あひゃぁ〜。

どんな豪華なホテルに泊まるより、どんな眺めのいいコテージに泊まるよい、大自然の中でテントを張って狭くても親子でくっついて過ごす体験は、ダイヤモンドより美しく子供の心に輝きを与えるでしょう。

キャンピングカーと蟻塚と子供たち
キャンピングカーをレンタルしてオーストラリア大陸を縦断しました

子供が楽しめる年齢の目安は2才から。そうは言っても虫がきらいな女の子やお母さん(ときにお父さん)にはきびしいかも、うひょぉ〜。現地発のキャンプツアーは食事込みで1泊5000円~です。

あわせて読もう

【おすすめの海外アウトドア4】子連れ海外カヤック・カヌー

子供と2人乗りのカヤックを漕いでラッコと遭遇した
おお〜〜カヤックを漕いで野生のラッコと遭遇・モントレー / カリフォルニア

エンジンやモーターなどの化石燃料にたよる動力をいっさい使わず、人の手で操るオールで水面をすべるように進むカヤックは、自然との一体感を味わえる気持ちのいいアウトドアスポーツです。

カヤックが盛んな場所には必ずレンタルショップやツアー会社がありますので、家族で気軽にカヤックを楽しむことができます。2人乗りのカヤックなら、こどもがまったく漕げなくても問題ありません。

世界のどの観光地へ行ってもだいたい4才から参加できるツアーというのが一般的です。現地ツアー会社の主催するカヤックツアーに参加したり、レンタルしてこの素晴らしいアクティビティを是非楽しんで下さい。

半日ツアーの料金は1人およそ5000円~、レンタルの場合はそれより安い。

この記事を参照してね👍

【おすすめの海外アウトドア5】子連れ海外ボディボード

ボディボードを楽しむ子どもたち
みんなが夢中になるボディボード。カウアイ島ブルネッキーズビーチ

ボディボードは、水泳のビート板より人まわり大きなボードに腹ばいに寝て波に乗る遊びです。

サーフィンやウィンドサーフィンと違ってボードの上に立つ必要がないので、小さな子供もでもスクールに通ったり何時間もレッスンを受けたりすることなしにすぐに始められます。も〜波とボードさえあれば、今すぐ気軽にチャレンジでちゃいます、わおー。

実際ハワイではローカルの小さな子供が夢中になってボディボードを楽しんでいます。そしていい波が来るビーチなら、いつまでも夢中になってやり続けます。こんなに楽しい遊びなのに費用は現地でボデイボードを買うお金だけ、ハワイならスーパーやディスカウント店で500円くらいから売っています、あひゃ〜。

カウアイ島ポイプビーチでボディボードをする次男

こんなに楽しい遊びなのにほとんどの日本人が知らないのは、ネットで検索できないからでしょう。旅行会社にとってはこんなに安くてハワイでやるどの遊びより異次元レベルで楽しいことがそんなに安くできちゃう、しかも旅行会社がお金を取って絡める要素がまったくない遊びが流行ってしまったらそれこそ倒産の危機です。

だからそっちに目がいかないよう他のアクティビティにお金をかけてSEO対策をしているのです。

あわせて読もう(広告ではありませんぞ)

【おすすめの海外アウトドア6】子連れ海外野生動物観察

セレンゲティで見た木に登る野生のヒョウ
木に登る野生のヒョウ

動物園へ行けばたくさんの動物が見れます。でも動物たちの持つオーラとか美しさは、野生の環境にいる動物とはまったく違います。そして日本には自生していない野生動物を見ることは日本にはない自然を見ることでもあります。

それはどんな場所なのか?暑いところなのか?寒い所なのか?どんな風が吹いてどんな匂いがしてどんな光が当たる場所なのか?

動物園や図鑑で見た動物が本当に住んでいる場所を親子で探しに行く旅は、自然を愛し自然を大切にする心を子供の心に芽生えさせる子連れ海外旅行のテーマにふさわしいものです。

野生動物の意味をある程度理解できる年齢、5才くらいから楽しめます。

サファリなどの野生動物観察アクティビティはあらかじめ旅行代金に含まれているケースが多いです。

あわせて読もう

【おすすめの海外アウトドア7】子連れ海外サイクリング

サンフランシスコで子連れサイクリング
サンフランシスコ湾にかかるゴールデンゲートブリッジを自転車で渡る

補助なしで自転車に乗れるようになったら海外でサイクリングを楽しめます。海外の旅行先で、レンタサイクルショップがあるようなところには、たいてい整備された自転車専用道があります。そしてサイクリングコースが整備されているところなら子供が自動車と接触事故を起こすような心配は無用。ストレスフリーで美しい自然の中を駆け巡ることができます。

サイクリングツアーに参加するのも良いですし、レンタサイクルを借りて自由に走り回るのもおすすめです。レンタサイクルの費用は1日1人1500円程度

子供たちと家族で海外の海辺や美しい田園地帯をサイクリングした体験は必ず大切な思い出になるでしょう。

🚴‍♀️あわせて読もう

【おすすめの海外アウトドア8】子連れ海外テニス

テニスは自然を相手に活動するアウトドアアクティビティとは異なりますが、子連れ海外旅行の楽しさを大きくする要素なので紹介しておきます。

一般的に海外のリゾートではホテルやリゾートエリア内にテニスコートが併設されてることは珍しくありません。そしてテニスコートは無料で使用できるケースがほとんどです。ボールやラケットのレンタルも通常は無料です。ですから旅行者は気軽に海外でテニスを楽しむことができます。

海外で子連れテニスをする様子
タヒチ・ボラボラ島の李zーとで親子テニスを楽しむ

あわせて読もう

【おすすめの海外アウトドア9】子連れ海外天然露天温泉

海中温泉でゲストに話しかけられる子供たち
エーゲ海にある海中温泉。海水と温泉が混じっています。

天然温泉、露天風呂、は日本だけのものじゃありません。海外にも源泉かけ流しの天然露天温泉は方々にあります、ひえ〜〜。入浴料は無料のところもあれば有料のところもあります。

ただし海外では水着を着て入浴するのが一般的です。

あわせて読もう

子供連れ海外旅行アウトドア体験まとめ

本来、子供は観光や買い物より、自然の中で思いっきり遊ぶことが好きです。せっかく子供と海外へ行くなら「旅行とはこうあるべきだ」という既成概念を捨て、海外のスケールの大きな自然を楽しむことを中心に考えてみてはいかがでしょうか。

わたしは子連れ海外旅行の魅力は、アウトドア体験にあると思います。トレッキングやシュノーケリング、ボディボードなどは、高い道具を買いそろえる必要なく、気軽に親子ではじめられるアウトドアスポーツです。トレッキングと言っても、難しく考えて尻込みする必要はありません。簡単に言えば「散歩」ですから、こどもが歩けるようになれば、いつでも始められます。

前述したように最初はホテルの部屋のまわりを親子で散歩、なれてきたらプールやビーチへ足を伸ばし、そのうち丘に登ったり、山に登ったりと行動範囲を少しずつ広げていけばいいのです。

子連れ海外アウトドア体験
ガラパゴス諸島フェルナンディナ島での子連れトレッキングの様子

また子供と親子でシュノーケリングが楽しめるようになると、子連れ海外旅行の選択肢が大きく広がります。海外には素晴らしいシュノーケリングスポットがたくさんありますから旅行そのもの見方がかわるかもしれません。

さらに、ホテルに泊まらずキャンプにすれば、旅行代金をぐっと減らすことができますよ。そのうえ、楽しくてエキサイティングで、家族の一生の想い出に残ること請け合いです。海外には手ぶらで行ってもキャンプを楽しめる施設やサービスが充実しているので、キャンプの経験がなくても、本当に気軽にキャンプ体験ができます。

この記事では我が家が挑戦した子供連れ海外アウトドア体験や情報を紹介しました。この記事があなたの子連れ海外旅行に少しでもお役に立てたなら嬉しいです。

それでは良いご旅行を!

イタリアで子連れサイクリング
ドロミテはサイクリングやトレッキング、スキーが楽しめる子連れアウトドア天国

この記事があなたの子連れ海外旅行の参考になったならとても嬉しいです。

それではまた世界のどこかでお会いしましょう、良いご旅行を!

このブログの中でひとつでも「いいな」と思ったことがあればSNSなどでシェアして熱い応援ヨロシクお願いします👍

それ行け!子連れ海外旅行:https://kidsvacation.net/

子連れ海外アウトドア体験目次