渡嘉志久ビーチから歩いて渡嘉敷港へ行った
🤗はいさい!めんそーれ!めいびじょん(イルカパパ)です。
今日のブログでは、渡嘉敷島・渡嘉志久(とかしく)ビーチから渡嘉敷港まで(とかしきとうとかしくびーちからとかしきこうまで、って早口言葉か!)歩いて移動した時の様子や距離、所要時間などを紹介します。
このブログがあなたの沖縄・那覇・慶良間諸島旅行の参考になればとっても嬉しいです。それでは夢と冒険の旅へ〜〜ヒアウィーゴー!
ウミガメと泳いだ渡嘉志久ビーチから山を超えて渡嘉敷港まで歩く
ウミガメとシュノーケリングした渡嘉志久ビーチから渡嘉敷港まで歩いた時の様子を紹介します。
🐬渡嘉志久ビーチでのシュノーケリングはこの記事を参照して下さい↓
コース概要
- 距離:3.09km
- 所要時間:ゆっくり歩いたので47分
- 概要:ビーチ〜村道阿波連線との合流地点まで上り坂。合流地点から先は下り坂。
注意点
渡嘉志久ビーチの集落を出ると渡嘉敷港の集落に入るまで人家、お店、などはありません。コンビニも自動販売機もないので夏場は水分をたっぷり持って歩きましょう。
海から上がったばかりのマリンシューズ。でもすぐ乾きます。このまま歩いて行っちゃいます。
ビーチを背にしてこの一本道を登っていきます。
さらばとかしくビーチ。
道路沿いに並んでる町営住宅。軒下にサーフボードが見えます。
渡嘉志久ビーチの集落。少し歩いてビーチの方を振り返った写真。
ハイビスカスの赤い花。
坂道の途中から渡嘉志久ビーチが綺麗に見えていました。
村道阿波連線との分岐点。右に進めば阿波連ビーチ、左に進めば渡嘉敷港です。
分岐点に立っている案内看板。見晴らしのいい場所です。
分岐点を左に曲がり村道阿波連線を進みます。ずーっと緩やかな下り坂がつづきます。
見上げると亜熱帯照葉樹の森。車も人も通らない道路に、蝉や鳥の鳴き声が響いて幻想的な雰囲気です。
山道を降ってくると大谷辻の休憩所に出ました。
隣にはウニギラマ伝説に登場するうきなー橋と説明の石板があります。
ウニギラマ伝説の説明を読んで休憩所の木陰で一休み。通り抜ける風が気持ちいい。
大谷辻の休憩所から少し歩くと渡嘉敷港の集落に入ります。
独特の屋根瓦とハイビスカス。
渡嘉志久ビーチから渡嘉敷港までの歩行ルートです。ビーチから分岐点までは上り坂なので速度が遅く(緑や黄色)なっています。
赤の中にポツンとある緑の箇所は大谷辻の休憩所です。
渡嘉敷港の集落とフェリーターミナル
渡嘉敷港の集落にある渡嘉敷村役場。
港のすぐそばにある渡嘉敷小中学校。
フェリーターミナルが見えてきました。
思ったより早く着いたので1本前の那覇行きに変更してもらいました。
渡嘉敷港フェリーターミナルの乗船券売り場。
待合室。
売店。
これに乗って那覇へ帰ります。日帰り渡嘉敷訪問だから荷物が少なくてちょー楽ちん。
船の上から見る渡嘉敷港。
エンジントラブルでフェリーは出港出来ず。結局1時間後のもともと予約していたフェリーで那覇へ戻りました。
お疲れ!
終わりに
🤗「渡嘉志久ビーチから歩いて渡嘉敷港へ行った」はこれでおしまいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。このブログ記事があなたの沖縄旅行の参考になったらとっても嬉しいです。
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それではまた世界のどこかでお会いしましょう、笑顔あふれる良いご旅行を!
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