ウミガメと泳いだ渡嘉志久ビーチ(とかしくビーチ)でのシュノーケリング
🤗はいさい!めんそーれ!めいびじょん(イルカパパ)です。
今日のブログでは、渡嘉敷島・とかしくビーチでのシュノーケリングの様子を紹介します。とかしくビーチではウミガメと遭遇!一緒に泳ぐことができました。
このブログがあなたの沖縄・那覇・慶良間諸島旅行の参考になればとっても嬉しいです。それでは夢と冒険の旅へ〜〜ヒアウィーゴー!
渡嘉志久(とかしく)ビーチはこんなところ
島の名前は渡嘉敷(とかしき)、ビーチの名前は渡嘉志久(とかしく)ってややこしいね、うき〜!
渡嘉志久ビーチ(とかしくビーチ)は渡嘉敷島南西部にある島で2番目に大きなビーチです。
ビーチ正面にはケラマブルーの海原と安室島などケラマ諸島の島々が見えてインスタ映えするフォトジェニックな景観が広がります。
南北800mの白砂のビーチは遠浅の上、監視員がいるので泳ぎの苦手な人や子どもでも安心して遊ぶことが出来ます。浅瀬には珊瑚や熱帯魚は少ないですが運がよければウミガメと一緒にシュノーケリングが楽しめますよ。
私も透明度が悪かったのに簡単にウミガメを見つけることができました。
ビーチの施設
ビーチに面してとかくしマリンビレッジや国立沖縄青少年交流の家、海洋研修センター、渡嘉志久海岸公園などがあります。
渡嘉志久海岸公園には芝の広場があり、座ったり寝転がったりしても砂がつきません。コイン式シャワーや更衣室、トイレもあります。そして駐車場は無料です。
渡嘉志久ビーチで一番大きな宿泊施設であるマリンビレッジでは、シュノーケリングマスクやフィンなどがレンタル可能です。また、シュノーケリングツアーやダイビングツアー、カヤック、ジェットスキー、バナナボートなどのアクティビティーの申し込みもできます。
ビーチから泳げる範囲には見応えのある珊瑚礁はありません。慶良間諸島らしい素晴らしい珊瑚礁を見たければボートツアーで沖に出ることをオススメします。
遊泳監視区域ではライフジャケットが必要
ビーチは遊泳監視区域、遊泳制限区域、遊泳危険区域、海洋研修利用区域に分かれています。遊泳監視区域内で泳ぐときはライフジャケットの着用が義務付けられています。ジャケット無しで泳いでいるとジェットスキーに乗った監視員さんがすぐに注意しにやってきます、あひゃぁ〜!
ジャケットの着用は珊瑚礁を守るためのルールです。できればフィンやサンオイルもつけないのが海と環境を守るカッコいいスタイルですよ。
行き方
渡嘉敷港や阿波連ビーチから渡嘉志久ビーチへの路線バスは運行していません。渡嘉志久ビーチへ行く方法はタクシーかレンタバイク、レンタカーあるいは私のように徒歩です。
渡嘉敷港から渡嘉志久ビーチまでの距離は3.09km。阿波連から渡嘉志久ビーチまでの距離は2.38km。歩くとしたら夏は気温が高いのと高低差があるので平坦で涼しいところを歩くより時間がかかります。
宿泊施設を予約している人はホテルの送迎車を利用できます。
渡嘉志久ビーチでウミガメと出会った
では渡嘉志久ビーチでウミガメと遭遇した時のシュノーケリングの様子を紹介します。
私が訪れた7月上旬は透明度は10m以下でした。
渡嘉志久ビーチの海の中の様子。
視界の悪い中をしばらく泳いでいたら何やら大きくて円盤状の物体が砂を巻き上げてい流のが見えました。「これはもしかして」と期待して近づいてみたらウミガメでした〜、うははは。
ウミガメと出会ってしばらく一緒に泳ぎました。
近くではっきり見れて超ラッキー。
息継ぎで浮上するウミガメ君。
水面付近を一緒に泳ぎます。
再び潜航体制に入るウミガメ君。
再び餌を食べに潜ります。
しばらくウミガメと一緒に泳いだり餌の海藻を食べる様子を観察しました。
阿波連ビーチから渡嘉志久ビーチへの徒歩での行き方
私は渡嘉敷港から阿波連ビーチまで路線バスで行きましたが、帰りは徒歩でした。
ここでは阿波連ビーチから渡嘉志久ビーチまで歩いた時の様子を写真を交えて紹介します。
阿波連ビーチでのシュノーケリングの様子はこの記事を参考にしてね🐬
距離は2.38km。照山園地を通るとショートカットになります。
阿波連の集落に別れを告げてこの坂道を登ります。
シュノーケルしたりカヤックをして濡れたままのマリンシューズ。でも日差しが強いので海から上がったらすぐ乾きます。
ランニングができるほど底厚なので歩いても疲れません。
この辺りで海抜30m。
ここから渡嘉志久ビーチまで3.3kmと表示されていますが照山園地を通り抜けたら近道になります。
道路には歩道がありませんが車は滅多に走ってないのでノープロブレム。
阿波連を出てずっと上りでしたがあの先のカーブを曲がったあたりが一番高いところです。
峠を越えたら照山園地への分岐点がありました。グーグルマップで調べたらこっちへ行くほうがずいぶんショートカットになります。
分岐点を左に進んで坂道を降ります。
照山園地の入り口にトイレがあったので日陰でちょっと休憩しました。
おお〜!しばらく進むと下の方にエメラルドグリーンに煌めく渡嘉志久ビーチが見えてきました。
山側は亜熱帯照葉樹の森が鬱蒼と茂っています。
ずいぶん降ってきました。てくてくてくてく。
道に沿って伸びていた長いコンクリート塀は国立沖縄青少年交流の家でした。ここが入り口。
国立沖縄青少年の家を過ぎて渡嘉志久海岸公園に入ります。
「ハブ注意」って出るのか?
これが私が阿波連ビーチから渡嘉志久ビーチまで歩いた時の行程図です。黄色い道に進んでいたらずいぶん大回りでしたね。あひゃ〜!
ほんで持ってここが渡嘉志久ビーチ。
山越えで歩いて汗をいっぱいかいたらとりあえず海に飛び込もう!
終わりに
🤗「ウミガメと泳いだ渡嘉志久ビーチ(とかしくビーチ)でのシュノーケリング」はこれでおしまいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。このブログ記事があなたの沖縄旅行の参考になったらとっても嬉しいです。
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それではまた世界のどこかでお会いしましょう、笑顔あふれる良いご旅行を!
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