タングリンモールのフードコートでシンガポール風チキンライス&ラクサのW食いという贅沢をした感想

2019年2月6日

タングリンモールのフードコート

タングリンモールとは

セントーサケーブルハーバーフロントへ戻って来た我々は、

タクシーでオーチャードロード方面にあるタングリンモールへむかった。

タングリンモールは、

インドやベトナム、バリ等、アジア各国、地域から集められた

エキゾチックなインテリア雑貨や家具が揃うモール。

オーチャードロードの西の端から続くタングリンロード沿いにある。

行き方

ハーバーセンターから地下鉄で行くには、

乗り換えが必要になるうえ、

オーチャードの駅から徒歩で15分くらいかかるので、

ここは一発タクシーで行くことにした。

*ハーバーセンターからタングリンモールまでタクシーでS$6。

所要時間約10分

フードコートでランチ

まずは腹ごしらえ。

モールの1階にはマックやスタバなどのファーストフードがあるが、

われわれは地下のフードコートを目指す。

ここでの決め技は

シンガポール風チキンライス&ラクサのW食い

うっはっは、

そんなステキにやばいことしちゃっていいのかぁ~~。

タングリンモールのフードコートのチキンライスは、

ローストチキンのチキンライス。

東京/六本木ヒルズからけやき坂を下ったところに、

ママの弟の友達がやってるシンガポール風チキンライス専門店があるが、

こちらでいただけるのは蒸しチキンライス。

「蒸し」のほうが本家なのだが、

ローストチキンライスは

東京では食べれない(おそらく)ので、

タングリンモールにやって来たというわけだ。

フードコートの料理

チキンライスとは

中国の海南島から伝わった料理。

ショウガ、ニンニクを効かせた鶏ガラスープで炊いたご飯の上に、

蒸し鳥が乗っている。

屋台からホテルのレストランまで、

どこでも食べられるシンガポールの国民的料理だ。

日本で一般的なケチャップ炒めライスとは異なる。

オーチャードのチャーターボックスが有名。

シンガポール風チキンライス&ラクサのW食いの感想

ここのラクサの味はかなり濃厚。

*シンガポールラクサについては他の記事でも散々、も〜(もうといえば牛だね)耳にタコができるくらい散々紹介しているので、私の記事の読者なら十分ご存知のはずだが、よもや今更知らないなんて言えない人のためにもう(もうといえば牛だね)一度だけキスしよう、って違うでしょ〜、もう(もうといえば牛だね、ってしつこいよ)一度だけ説明しておこう。

シンガポールラクサとは一言でちゃっちゃと説明するなら「ココナッツミルクカレーシーフードラーメン」だ。何?ラーメンとしか理解できなかったって?それなら是非シンガポールへ飛んで本物を食べてみてくれ、これは日本じゃ多分食べれないし、これを食べるためだけにわざわざシンガポールへ行く価値ありだぜ、うははは。たまんねーっす。

で、その濃厚なラクサと薄味のチキンライスとは

相当な落差がある

(座布団取っちゃって)

お腹がいっぱいになったら、

せっかくだからちょっとモールのお店を見て、

少し買い物もして、

それからタクシーでホテルに戻ろう。

シンガポールラクサとチキンライス

          ローストチキンのチキンライス / ここのシンガポールラクサはかなり濃厚な味

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