【65歳からのエベレスト街道】ナムチェバザール「ホテル8848」宿泊体験記!設備・客室・食事を徹底レビュー

こんにちは!65歳の登山初心者から一念発起し、エベレストベースキャンプ(EBC)登頂を果たしたイルカパパです。
前回の「高度順応日(リザーブデイ)」に続き、今回はナムチェバザールで私が連泊してお世話になった宿「ホテル8848(Hotel 8848)」の宿泊レポートをお届けします!
エベレストの標高(8,848m)を冠したこのホテルは、トレッカーに必要な設備がぎゅっと詰まった快適な宿でした。「ナムチェでおすすめのホテルは?」「お湯やトイレの事情は?」と気になっている方の参考になるよう、客室・食事・設備を詳しくご紹介します。
ホテル8848(Hotel 8848)ってどんな宿?

ナムチェバザール(標高3,440m)の中心エリア「Namche Marg」沿いに位置するホテル8848は、トレッキングツアーなどでもよく利用される信頼性の高い人気ロッジです(Himalaya Guide Nepal)。
すり鉢状のナムチェの街並みや周囲の山並みを見渡せるロケーションにあり、ベーカリーショップやギアショップなどへのアクセスも抜群。高度順応で2〜3泊連泊する拠点として非常に便利な立地です(hoteleverestview.com)。

💡 ホテル名の由来
「8848」はもちろん、世界最高峰エベレストの標高(8,848m)から取られています。名前を聞くだけで「これからエベレストを目指すんだ!」と気分が高まりますよね笑
客室(部屋):部屋付きトイレでシニアも安心!

山小屋(ティーハウス)での滞在で最も気になるのが「お部屋の快適さ」と「トイレ事情」だと思います。

- アタッチド・バスルーム(専用トイレ・シャワー):ホテル8848のお部屋には、部屋付きの専用トイレ・シャワーが完備されている部屋があります。夜間に寒さの中、廊下に出て共用トイレへ行く必要がないのはとても重要です。
- ベッドと清潔感:部屋はしっかり掃除が行き届いており、木目調で清潔感があります。厚手のマットレスと枕、暖かい毛布が用意されていました。持参した寝袋を合わせれば、夜の冷え込みも問題ありません。
- 窓からの景観:谷側の部屋の窓からはナムチェのカラフルな街並みや、遠くにそびえるコンデ・リなどの迫力ある山々が一望できます。特に空気が澄んでいるので宝石を散りばめたような星空が幻想的でとても綺麗でした。また朝起きて窓を開けた瞬間の空気と絶景も最高でした!
山側の部屋の窓からは壁しか見せません。予約する時は必ず「谷側の部屋」をリクエストしましょう。
トイレ・シャワー付きの部屋は原則相部屋です。1人で使用する部屋にはシャワー、トイレはありません。
廊下の共同トイレは無料で使えますが、シャワーは有料です(600ルピー、約600円)。

私たち3人グループは、部屋にシャワー、トイレがあることより「1人部屋」を優先しました。ナムチェから先の山小屋は全て3人相部屋だったので、ここでの連泊中ずっと1人部屋だったのはゆっくり休めてよかったと思います。
相部屋の場合、私たちのグループでは71歳のイギリス人男性と22歳のアメリカ人女性が同じ部屋になってました。
食事(ダイニング):温かい雰囲気と豊富なメニュー

1階の大きなダイニングルームは、夕方になると中央のストーブを囲んで世界各国のトレッカーが集まる憩いの場になります。

おすすめメニュー

- 定番ダルバート(Dal Bhat):ネパールの定食。レンズ豆のスープ(ダル)とご飯、野菜のスパイス炒めがセットになっていて、栄養満点!おかわりもできるので、疲れた体に必要なエネルギーをしっかり補給できます。
- ガーリックスープ(Garlic Soup):高山病予防に効果的とされるニンニクスープ。風味が良く、冷えた体を芯から温めてくれます。
- パスタ・ピザ・モモ:洋食メニューも充実しています。ネパール風蒸し餃子「モモ」は小腹が空いた時の軽食にぴったりです。

カレーはマトンとチキンが選べますが、「肉」を食べれるのはナムチェバザールが最後でした。ここから上では、高山病予防のため「肉食禁止」をガイドさんから勧められたためです。ちなみにアルコールはカトマンズの夜が最後でした。

朝食のホットチャイが美味しい。

スッタフが提供してくれるりんご&ザクロ。
設備・サービス(Wi-Fi・充電・ホットシャワー)Breeze Adventure

気になるライフライン面をまとめました。高所としては非常に充実した環境が整っています。
| 項目 | 詳細・状況 | 備考 |
|---|---|---|
| Wi-Fi | 利用可能 | カトマンズ空港で購入したSIMカードでWiFiは問題なく使えました。 |
| 充電 | 利用可能(有料/一部部屋コンセント) | 部屋で充電可能。モバイルバッテリーはここで満タンにしておくのが必須です! |
| ホットシャワー | あり(ガス・ソーラー) | 温かいお湯が出ました。標高4,000m以上になるとお風呂に入りづらくなるため、ここでしっかり汗を流しておきましょう。 |
| 暖房 | ダイニング中央にストーブあり | 夕方以降、ダイニングが薪やヤクの糞のストーブで温められます。 |
60代初心者のリアルな宿泊体験談&おすすめポイント
標高3,440mにあるナムチェバザールは、長旅の疲れが出やすく、高山病の症状が表れ始めるポイントでもあります。

相部屋でトイレシャワー付きにするか、1人部屋でトイレシャワーなしにするか?
悩みましたが私たちは1人部屋を選択しました。ナムチェから上は1人部屋のホテルはないのでここでゆっくり眠りたかたったというのが大きいです。
廊下の先にあるトイレへ夜中に起きていくのは寒いし面倒でしたが、1人部屋の気楽さに比べたら良かったと思います。ただしこの先疲労が溜まったくるので、3人の相部屋でも全然気にならなくなり沼に落ちたみたいに熟睡できました笑
それからナムチェで買ったお土産を預かってくれたことも嬉しかったです。下山時にまたホテルの前を通るのでその時預かっていたお土産を受け取りました。
まとめ:ナムチェでの快適な滞在なら「ホテル8848」がおすすめ!Trip.com
- 専用トイレ・シャワーがついていてる部屋を選べる
- 街の中心部にあり、カフェや買い物へのアクセスが抜群
- 温かい食事と親切なスタッフでホッと一息つける
エベレスト街道の難所・ナムチェの急登を越えた後のご褒美として、ぜひ「ホテル8848」で旅の疲れを癒やしてください!
次回は、ナムチェバザールを出発し、チベット仏教の聖地・タンボチェ(標高3,860m)を目指す絶景トレッキングの模様をお届けします。どうぞお楽しみに!
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