カイも病気になった!マラリア?まさか黄熱病?今度はとてつもなく嫌な予感がする
リュウが治ったと思ったら、今度はカイがダウンした。
高い熱が出て、いつも元気なカイがぐったりしている。リュウの時とは比べものにならないほど事態が深刻なことは、医者でないわたしたちにも容易に想像できる。早速 ...
モザンビーク海峡の夕焼け
イランジャの北側の浜に東屋がある。そこから北の島と、そこに続く海中の砂州を眺めることができる。ウミガメの孵化を見届けて、感動の余韻にひたりながら、わたしたちはその東屋にやって来た。ディナーまではまだ少し時間があるし、モザ ...
孵化したばかりのウミガメの赤ちゃん海へ帰る
美しい海に囲まれたノシイランジャ/マダガスカルは、ダイビング/スノーケリングや、ホエールウォッチングが楽しめるポイントとして知られているが、ウミガメの産卵地としても有名だ。
ウミ ...
バナナボートが激しく転覆した理由
「砂の道はどうだった?」
「うん、なんとか砂州を眺めれる場所を探せたけど、その場所はガイドブックにも出てないし、本当に大変だったよ」
わたしは北の島の山の中を、ビューポイントを探して彷徨い歩い ...
アフリカ一の絶景ビーチ!文明社会からもっとも遠い村につながる海に浮かぶ砂の回廊
ノシイランジャは北島と南島の、2つの島からできている。私たちがいる南島は、砂とヤシの木だけの、絵に書いたような南の島。ここにはイランジャロッジがあるのみ。一方、北島のほうには小高い丘があって、南島と比べるとかなり ...
ドルフィンウォッチングツアー
「ジンベエザメが見れる保証はないけど、見れる確率が高いのはドルフィンウォッチングツアーだよ」
エクスカーション担当のトニーが言う。通常のスノーケリングツアーは島の周囲のポンイトを潜る。それに対してドルフィン ...
イランジャロッジの朝食
イランジャで2日目の朝。
ブラインドの隙間から差し込む朝の光が眩しくて、目をさます。
蚊帳の吊られたベッドから抜け出し、冷たい水で顔をばしゃばしゃ洗うと、こどもたちも眠そうな顔しながらベッドから ...
イランジャロッジのビュッフェディナーでお腹を充し食後の卓球でほんの気持ち程度消費する
イランジャロッジのディナー開始時刻は午後8時。ヨーロッパ人主体のリゾート地では、とにかく夕食の始まりが遅い傾向がある。午後8時といえば、我が家では子供たちは寝る時間ですよ。普段、家での夕食はだいたい午後6時にはいただ ...
リュウが病気になった!ホテルのドクターに部屋に来て診察してもらうも英語が通じず困ったことに
スノーケリングツアーが終わって部屋に戻ってみると、リュウはまだ体調が悪くてベッドで寝ていた。
どんな具合か聞くと、お腹がいたくて吐き気もするらしい。熱もまだある。
わたしの経験から察すると、典型的な食あたりか、 ...
スノーケリングツアーでマダガスカルアネモネフィッシュを見る
午後3時から、ホテルのエクスカーションでスノーケリングツアーに出かける。あ、でもリュウがちょっと具合が悪いっぽい。
「少し熱があるみたい」
リュウのおでこに手をあててママが言う。お腹も下して ...