ヨーロッパからのゲストが多いリゾートの朝食では脳にいいものをたくさん食べれる

2019年1月20日

アイランドロッジで朝食

アイランドロッジの朝食レストラン。朝日を浴びて波間に漂うプララン島を見ながら惜しい朝食がいただける

ボナプレミジ!マリンスポーツ歴40年のイルカパパです☆今回は「インド洋の真珠」「地上最後の楽園」と讃えられるセイシェル共和国に2人の子供(小3、年長)を連れ家族4人で旅行をしてきました。

セイシェル旅行滞在4日目。リュニオンビーチエステートシャーレから自転車に乗って「モーニングビーチサイド子連れサイクリング」をしながらラディーグアイランドロッジへ朝食を食べにやってきました。

セイシェル子連れ旅行のスケジュール

  • 1日目 モルジブからシンガポールで乗り換えてセイシェルヘ ヴァレドメ自然保護区 プララン島
  • 2日目 3島クルーズツアーに参加 プララン島
  • 3日目 ラディーグ島へ移動 サンセットクルーズ ラディーグ島
  • 4日目 午前中ココ島クルーズ 午後ホテルのプール&ビーチ ラディーグ島
  • 5日目 アンスココトレッキングツアー 島の北海岸へサイクリング ラディーグ島
  • 6日目 午前中ホテルのプール&ビーチ 午後移動
  • 7日目 シンガポールで乗り継いで帰国

目覚めの脳にいい朝食

大陸ヨーロッパでは、朝食に甘いクレープやペストリーを食べる習慣の国が多い。

人間の脳を動かすエネルギーは唯一糖のみ。

朝目覚めと同時に脳を活性化する糖分たっぷりの甘~いクレープやペストリーをいただくのは、まったく理にかなっているのだ。

じゃあしょうーがない。

脳の活性化のためにここはひとついやだけど甘いものをいただきましょうか。うはは。

セイシェルはヨーロッパからの観光客が多いので、当然朝食のテーブルにも脳が溶けるくらい甘いお菓子類がずらっと並んでいる。

きみきみ、これは困るなー。

こんな小麦色に焼きあがったクレープなんて、犯罪じゃないのか!

ありゃ~具も好きなもの盛り放題かい?

いや~参ったなー、じゃあ1枚目はバナナとマンゴーをきざんでのせてホイップクリームとチョコレートシロップをたっぷりかけていただこうか。

う~んこれは確かに脳によさそうだ

じゃあ2枚目はメイプルシロップでシンプルに。

それからデニッシュやドーナッツも脳にいいからあれもこれも欲張っていただいて、そのあとクレープの3枚目をいってみようか、、ってああ~いけません、いくら脳にいいからってこんなに甘いものたくさん食べたら

皮下脂肪によくないぞ

この食べ過ぎた脂肪を燃焼するため、今日もいっぱい遊ばなくっちゃ!!

朝食レストランのオムレツコーナー

オムレツコーナーでは目の前で好みのオムレツを焼きあげてくれる

メインレストラン

アイランドロッジの朝食はビュッッフェスタイル。

メインレストランは天井の高いドーム型の木造の建物で、屋根には他の建物と同じくヤシの葉が葺いてある。

床はふわふわの砂で、はだしで歩くと気持ちいい。

窓の外には朝日をあびてきらきら光る海とプララン島の眺め。

今日も素敵なリゾートライフが待っていることを確信させてくれる、気持ちのいいレストランだ。

カスタードクリームやジャムがたっぷり入ってるドーナツ左はミニパンケーキ、右は薄いクレープが何枚も積み重ねられたもの

カスタードクリームやジャムがたっぷり入ってるドーナツ

私達はリュニオンエステートビーチシャーレの宿泊しているのが、アイランドロッジと同経営のため、ここのレストランで朝食を食べることができた。

朝食料金はあらかじめ宿泊代金に含まれている。

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