ゴールドコースト空港でレンタカーを借りてサーフィンの聖地バーレイヘッズでランチをいただく
バーレイヘッズからサーファーズパラダイスの高層ビル群を見るとまるで海に浮かぶ蜃気楼のよう
ゴールドコースト空港
シドニーからゴールドコーストへは約1時間のフライト。ゴールドコースト空港(旧クーランガッタ空港)でレンタカーを借りて海沿いのハイウェイを北上する。天気は最高、景色も最高、何しろ日本と同じ左側通行だから快適なドライブだ。途中バーレイヘッズ国立公園に立ち寄る。ゴールドコーストでの滞在は町中の便利な場所なので、レンタカーは必要なかったのだが、バーレイヘッズに立ち寄りたいがために、あえてレンタカーを借りた。ここからサーファーズパラダイスの高層ビル郡の景色が、まるで海に浮かぶ蜃気楼のように幻想的に見える。
バーレイヘッズ
ゴールドコースト空港から7kmほど北上したところにあるこのバーレイヘッズは、世界的に有名なサーフスポットでもある。ここは、巨大かつ美しいレギュラーウェーブがたつため、上級サーファーが腕を競い合っている。また毎年3月にはサーフィンのオリンピック「WCT(ワールドチャンピオンツアー)」が行われることでも有名だ。
ランチタイム
バーレイヘッズでの食事は、楽しみにしていた「オスカー」。雑誌でこのレストランを絶賛していたので機会があれば行きたいと思っていた。しかし実際行ってみると、レストランから見える景色は確かに素晴らしいが、絶景という程ではない。値段もけっこう高いし食欲をそそるメニューもない。結局パスして、ビーチ沿いの木陰のテーブルでテイクアウトのファーストフードを食べることにした。メニューはフィッシュアンドチップスとハンバーガー。
潮風に吹かれ、海を眺めながらいただくランチは、また格別だった。
バーレイヘッズのビーチ / ピクニックテーブルでランチを食べる子ども達 / シーフードレストランオスカー