【子連れ海外旅行のエキスパートが選ぶ】めっちゃ楽しいヨーロッパのプール・ウォーターパークおすすめランキングBEST10・前半1位〜5位
🤗ども、イルカパパです。
ヨーロッパにはプール好きの子どもが悶絶して喜びそうな巨大なプールやウォーターパークがたくさんありますよ。ほとんどが屋内施設なので、気温が氷点下になる真冬でも楽しめます。もちろん肌寒い曇りの日や雨だって関係ありません。
天候や季節を気にすることなく1年中楽しめる屋内型ウォーターパークは、子連れヨーロッパ旅行者の頼もしい味方。観光やショッピングの合間に、2〜3時間でもウォーターパークで子供を遊ばせれば、大人も子どもも満足度の高いヨーロッパ旅行を実現できるでしょう。
今回は我が家が訪れたヨーロッパのウォーターパークの中からおすすめランキングBest10を紹介します。是非次の家族旅行の参考にしてみて下さい。
おすすめヨーロッパのウォーターパーク第1位トロピカルアイランド・ベルリン・ドイツ
場所:ドイツ / ベルリン近郊(ベルリン中央駅から電車で1時間強)
施設:ウォータースライダー、ビーチ、巨大プール、レストラン、ミニ遊園地、宿泊施設、サウナ、スパ
こんなところ:
トロピカルアイランドは世界最大級の屋内型ウォーターパークです。巨大なドーム内は、外が氷点下の真冬でも、吹雪でも台風でも雨やあられが降っていても、いつもトロピカル。この中で1〜2日過ごしていたら、本当に南の島のリゾートにいるような錯覚を覚えます。真冬でもドーム内のホテルやレストランには冷房が効いています!
ドーム内には熱帯雨林の森が再現され、小川が流れ滝や池まであります。そして熱帯の鳥や動物もいます。入り口からその熱帯雨林の森を抜けたところに突如、ビーチが現れたときの衝撃!。海のように見える大きなメインプールには本物のビーチのような砂浜まであります。
またミニ遊園地やプレイグランド、パターゴルフ場など、子どもが楽しめる施設や遊び場も満載です。巨大なウォータースライダーもあり、子ども向けのミニスライダーもあり、夏季には屋外のプールエリアもオープンして楽しさもパワーアップします。*外のプールエリア「アマゾニア」は夏季のみオープン。
スパエリアではエステのメニューが豊富にあります。パパと子供達がウォータースライダーで遊んでいる間、ママはのんびり世界最先端をいくドイツのリラックスエステを満喫できますよ。
サウナエリアでは、日本のスーパー銭湯のように裸でお風呂に入ることができます。熱いお湯のお風呂・ジャグジーやサウナがたくさんあります。混浴ですが家族連れやカップルが多く抵抗は少ないと思います。
トロピカルイランドは何日いても飽きない、本当に南のトロピカルリゾートにいるような気分で楽しめる子連れにおすすめのウォーターパークです。
行き方:
ベルリン中央駅からドイツ鉄道で最寄駅「ブランド・トロピカルアイランド」までおよそ1時間弱。そこからプールの無料シャトルバスで7〜8分。またドレスデンからもコトブス経由でおよそ1時間半程度です。ベルリンやドレスデン、プラハなどの観光とセットにしたら大人も子どもも満足できる素敵なプランになるでしょう。
料金(2020年1月):
- 1日券 大人44ユーロ、子ども(6-11歳)35ユーロ、5歳以下無料
- 早朝券 大人14ユーロ、子ども(6-11歳)12ユーロ、5歳以下無料 *6:00am〜9:00am
- 夕方券 大人27.5ユーロ、子ども(6-11歳)17.5ユーロ、5歳以下無料 *18:00pm〜24:00pm
*宿泊とセットになったチケットもあります。また早期予約割引など各種割引あり。
*サウナエリアを利用する場合は別途料金(6〜7ユーロ)が加算されます。
トロピカルアイランド:公式サイト
宿泊施設:ドーム内外に趣向をこらしたたくさんの宿泊施設があります。料金は部屋の場所や広さ、グレードによって異なりますが、ほとんどのケースでウォーターパーク・サウナエリア入場と食事(朝夕)が込みになっています。
営業時間:6:00am-24:00pm
おすすめヨーロッパのウォーターパーク第2位アクアパレスプラハ・プラハ・チェコ
場所:チェコ / プラハ郊外(プラハ中央駅から地下鉄・バスで約40分)
施設:ウォータースライダー、波の出るプール、流れるプール、キッズプール、レストラン、宿泊施設、サウナ、スパ
こんなところ:
プラハは「千の塔の街」として中世より多くの人々びに愛されてきました。現在旧市街エリアは世界遺産に登録され、世界中からプラハを訪れる多くの観光客を魅了しています。
子連れ旅行者におすすめのアクアパレスプラハはそんな素敵な観光地のプラハ中央駅から地下鉄と無料送迎バスを乗り継いで40分の場所にあります。周囲はプラハ郊外の住宅街で、ショッピングモールやスーパー、大型郊外店などがありますので、子どもとパパがプールで遊んでいる間、ママは地元のスーパーやショッピングモールでディープな買い物を楽しむことができます。またスパではエステのメニューも充実しています。
アクアパレスプラハはチェコ最大の屋内型ウォーターパークで、巨大なウォータースライダーや、流れるプール、波の出るプールなど、子どもが喜ぶアトラクションがたくさん揃っています。流れるプールは一部外の温水プールともつながっていてこちらは冬でも泳ぐことができます。
またキッズプールにはミニスライダーもあるので、本格的なスライダーにまだ乗ることができない小さな子どもでも十分に楽しめます。
プールエリアを見下ろす中2にはフードコートがあり、手軽な値段で食事や飲み物をいただけます。ここでは「サラダビュッフェ」がおすすめ。たくさんの種類のサラダから好きな物を好きなだけ盛ることができ、海外旅行中の野菜不足を解消できます。
2階はサウナエリアで、ここには日本のスーパー銭湯のように熱いお風呂やジャグジーがあり、水着なしの裸で入浴することができます。日本式が恋しいパパにはリラックスできる場所です。またこのエリアには本格的なチェコ料理や本場チェコビールを楽しめるレストランもあります。いろいろな種類のビールがあり、汗をかいて本当にのんびりリラックスできますが、このエリアは男女混浴で、バスタオルなどを体に巻くことは禁止されています。
行き方:
プラハ中央駅から地下鉄C線に乗って「OPATOV」駅で下車。OPATOVから無料送迎バスに乗ります。地下鉄の料金は24コルナ、所要時間はおよそ20分、バスの所要時間もおよそ20分です。プラハ中央駅からタクシーで行く場合はドライバーとの交渉が必要ですが、料金は25-30ユーロくらい、所要時間は約30分です。
料金(2020年1月):
- 1日券 大人759コルナ、子ども(150cm以下)509コルナ、学生629コルナ
- 3時間 大人519コルナ、子ども(150cm以下)349コルナ、学生439コルナ
- 夕方券 大人27.5ユーロ、子ども(6-11歳)17.5ユーロ、5歳以下無料 *18:00pm〜24:00pm
*宿泊とセットになったチケットもあります。また年間パスポートや午後券もあります。
*サウナエリアを利用する場合は別途料金が加算されます。
*タオルやバスローブのレンタルもあります。
アクアパレス:公式サイト
宿泊施設:ウォーターパークと屋内通路でつながっているホテルがあります。郊外にあるのでプラハ中心の同グレードのホテルと比べると割安です。客室は広くて清潔、家族連れを想定しているので快適にすごせます。ホテルの宿泊料には、ウォーターパークとサウナエリアの入場料、朝食ビュッフェがついています。
営業時間:ウォータパーク10:00am-22:00pm、サウナエリア10:00am-23:00pm *土日祝日は9:00オープン
おすすめヨーロッパのウォーターパーク第3位テルメウィーン・ウィーン・オーストリア
場所:オーストリア / ウィーン郊外(ウィーン中央駅から地下鉄で約10分)
施設:ウォータースライダー、流れるプール、キッズプール、レストラン、テルメ図書館、フィットネスセンター、メディカルセンター、スポーツプール、サウナ、スパ、天然温泉
こんなところ:
音楽の都、芸術の都ウィーンの中心部から、地下鉄でわずか10分の場所にあるのが、オーストリア最大の温泉施設テルメ・ウィーンです。そう、ここは正確にはウォーターパークではなく「温泉」です。天然温泉。でも、日本の温泉と違って「湯船」というより「大きなプール」がいくつもあって、ウォータースライダーもあって、キッズプールもあって、日本人の目からするとどう見てもウォーターパークなのです。
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ここのプールは屋内だけでなく屋外にもあります。でも温泉なので冬でも大丈夫。ちょっと日本式の温泉とは趣向が違いますが、露天風呂です。レストランやカフェ、リラクゼーションコーナーも充実しているので、子連れで1中楽しむことができます。またウィーン中心部と地下鉄1本でつながっているので、大人が満足できるウィーン観光とセットでまわることも簡単にできます。
またスイーツの都ウィーンを代表する「カフェオーバラー」の本店もテルメウィーンの入り口のすぐ前にあります。美味しウィンナーコーヒーとオーバラーの魅惑のスイーツを楽しみながら、子どもはウォータースライダーを満喫、お父さんは「温泉」を堪能、なんて家族全員で楽しめる場所です。
テルメ・ウィーンは日帰り温泉施設なので宿泊施設はありません。2010年に大規模改修工事が終わり、2014年には、名高いヨーロッパ・ヘルス&スパ・アワードの最優秀賞を獲得しました。
行き方:
ウィーン中央駅から地下鉄1号線(U1)でおよそ10分、終点「Oberlaa駅」の駅前にありす。地下鉄の進行方向一番前よりの車両から降りて改札を出て左に進むと入り口が見えます。
料金:
- 専用着替えルーム付き(Kabine) 3時間22ユーロ、子ども14ユーロ、6時間29.40ユーロ、子ども17.50ユーロ
- ロッカーのみ(Kastchen) 3時間20ユーロ、子ども14ユーロ、6時間27.40ユーロ、子ども17.50ユーロ
*子ども料金は3-14歳です。3歳未満は無料。
*更衣室は男女共同です。
*サウナエリアは8ユーロ加算。サウナエリアでは日本の温泉のように水着やバスタオルを体に巻いて入浴することは禁止されています。しかし日本の温泉と違うのは、湯船の形状でこちらの温泉は屋内風呂も露天風呂も日本人の目から見たらどう見ても温水プールです。サウナエリアは混浴で14歳以下は利用できません。
その他、アルファスフィアー、ソラリウム、ソールヴェルト、エステ/マッサージ、フィットネスなどたくさんの有料プログラムがあります。
宿泊施設:ありません
営業時間:9:00am-22:00pm *土日祝日は8:00オープン
*営業時間は施設やサービスによって異なります。また祝日、クリスマス、年末年始も変わることがあるので、公式サイトで確認してください。
おすすめヨーロッパのウォーターパーク第4位ウーターパークベゼノヴァ・スロバキア
場所:スロバキア北部 リプトフスカマラ湖畔 リジョンベロック駅からおよそ12km、ポプラトタトリー国際空港からおよそ50km
施設:ウォータースライダー、流れるプール、キッズプール、プレイグランド、レストラン、フィットネスセンター、スポーツプール、サウナ、スパ、宿泊施設、天然温泉
こんなところ:
ウォーターパークベゼノヴァは日本では全く知られていませんが、屋外施設も含めるとおそらく東欧圏最大規模のウォーターパークです。いくつもの巨大なプールやジャグジーが、屋内・屋外に配置され、これまたいくつもの絶叫ウォータースライダーが宙を駆け巡っています。
しかもお湯は素晴らしい泉質の天然温泉!うひょぉ〜こたえられません。
天然温泉のプールからは硫黄臭がぷんぷん。温泉に目の肥えた日本人でも大満足間違いなしの泉質です。
キッズプールは屋内、屋外にそれぞれあります。年齢に応じて小さな子どもでも楽しめるサイズのスライダーもたくさんあります。なるほど、うんうん子連れ、赤ちゃん連れ家族がゲストが多いわけだ。
周囲にはスロヴァキアとポーランドの国境にまたがるタトリ山脈が鎮座し、ホテルやレストランの窓から美しい景色を眺めることができます。
冬はスキー、夏はトレッキングとアウトドア三昧。スキー&温泉が楽しめるのも日本人には嬉しいぞー。物価の安いスロヴァキアではスイスやオーストリアアルプスより安くスキーやトレッキングが出来るのも人数が多い子連れ家族にはありがたいね!
プールの周囲にはホテル、さらに新しいホテルも建設中。
こちらは屋外温泉に面したホテル。テラスからすぐ温泉に入れる客室もある。
温泉の中にバー、お酒好きにはたまりせん。
こちらは「サウナエリア」。ヨーロッパでは水着を着てはいけないゾーンを「サウナエリア」と呼んでいます。屋内、屋外に複数のサウナやプール、ジャグジー、リラクゼーションスペースがあります。
サウナエリアは「裸で入る温泉」なので日本人には嬉しいけど混浴なのでご注意を。
ホテルのレセプション。
行き方:
スロヴァキアの首都ブラチスラバから鉄道でリジョンベロック駅下車、リジョンベロックバスセンターから直通バスあり。またはリジョンベロック駅からタクシーでおよそ10ユーロ。最寄り駅はリプトフスカテプラ駅(約1.2km)ですが特急はたぶん止まりません。
ポプラトタトリー国際空港からおよそ50km。バス、レンタカー、タクシー利用。
料金(2020年1月):
- アクアチケット(プールエリアのみ)27ユーロ、ジュニア22ユーロ、子ども18ユーロ
- サウナチケット(プールエリア+サウナエリア)37ユーロ、ジュニア32ユーロ、子ども25ユーロ
*6歳未満無料、子ども料金は6-12歳
時間チケットやイブニングチケット、その他各種割引チケットがあります。料金は季節によって変わります。
宿泊施設:
敷地内に複数の直営ホテルがあります。直営ホテル宿泊者はサウナチケット、食事、駐車場が無料。またホテル周囲にもたくさんのホテルやペンションがあります。
営業時間:
- プールエリア:9:00〜21:00
- サウナエリア:9:00〜20:30
季節によって変わります。
ウォーターパークベゼノヴァ:公式サイト
おすすめヨーロッパのウォーターパーク第5位テルメエルディング・ミュンヘン・ドイツ
場所:ドイツ / ミュンヘン郊外(ミュンヘン中央駅からSバーンでおよそ50分)
施設:ウォータースライダー、波の出るプール、キッズプール、プレイグランド、レストラン、フィットネスセンター、スポーツプール、サウナ、スパ、宿泊施設、天然温泉
こんなところ:
テルメエルディングは、ベルリン郊外のトロピカルアイランドと並んで、世界最大級の屋内型ウォーターパークです。敷地面積はトロピカルアイランドの方が広いように思いますが、「水」の面積ではこちらが上ではないでしょうか。巨大な屋内外温水プールがいくつもあって、しかもお湯は天然温泉です。
ここには特筆すべきポイントがたくさんありますが、まず上の写真を見てもおわかりのようウォータースライダーの数、長さ、速さが半端ないです。中でも「ギャラクシー」という名前のスライダーはヨーロッパ最速とのこと。私はおじけずいて滑れませんでした。
夏季には屋外のウォーターパークもオープンしますます賑わいを見せます。
レストランやカフェ、バー、フードコートも充実していて、食事を楽しみに来るリピーターが多いのもうなずけます。特にここは「エルディング」という地ビールの産地で、工場直送のまろやかなのにキレのある素晴らしいミュンヘンビールをいつでも飲むことができます。
上の写真のようなプールバーでも地ビールをオーダーできます。もちろん水に浸かったままぐびぐび飲んでオッケー。ここでしかできない貴重な体験です。支払いは受付でもらった電子リストバンドをかざすだけ。帰る時に一括で精算するシステムです。
ヨーロッパの温泉は、水着着用なので、日本の温泉のイメージを抱いてくとがっかりするかもしれません。でも、家族連れは離れ離れにならなくてすみ、お風呂の中でいつも子どもたちと一緒に過ごせます。そのためか家族連れやカップルが目立つます。
それでもどうしても日本式の温泉と同じように「裸」でお風呂に入らないと気のすまない方。大丈夫です。ここにも「サウナエリア」があり、水着禁止、バスタオルで体を巻くことも禁止、日本式でお風呂に入れます。そして裸で入浴する露天風呂としてはおそらく世界一広いお風呂があります(日本一大きな露天風呂に認定されている島根県玉造温泉の龍宮の湯より断然広いです)。内風呂もものすごい広さです。ただしお風呂と言ってもお湯は温泉なのですが、日本の温泉とは風情が全く異なるのでご理解下さい。「風呂」と言ってますが日本人の感覚からすると「プール」です。ここのサウナエリアには女性専用ゾーンがあります。
行き方:
ミュンヘン中央駅からS2に乗って終点の1つ手前、アルテンエルディング(Altenerding)駅で下車。駅から無料送迎バスがありますが歩いても10分ちょっとです。
MVT(ミュンヘン広域交通連合)のカウンターでSバーンとテレメエルディングの入場料がセットになった割引チケットを購入できます。
料金(2020年1月):
- トロピカルスパ(プールエリアのみ):2時間18ユーロ、4時間24ユーロ、1日34ユーロ
- スパエリア(サウナエリア+トロピカルエリア):2時間25ユーロ、4時間31ユーロ、1日41ユーロ
*4歳未満は無料。サウナエリアは16歳未満は入場できません。
ナイトチケットやレディースデイ割引など、各種チケット、イベントあり
宿泊施設:
ドーム内に直営ホテルがあります。
営業時間:
9:00〜24:00まで
季節や曜日によって変わります。
*後半はただいま準備中です。
まとめ・ウォーターパークは子連れヨーロッパ旅行の強い味方
美しい街並み、歴史的建造物、世界最高峰の美術館・博物館、おしゃれなカフェ、美味しい料理、優雅なホテル、オペラ座、ショッピング、音楽鑑賞etc…。子どもがヨーロッパ旅行の醍醐味を実感するには、ある程度の年齢に達しないと難しいかもしれません。
しかし別項でも述べてるように、子どもが小学校高学年になると、塾や習い事、スポーツの試合などで、思うように休みが取れなくなります。直前まで休みの日程がわからなかったり、休みがあっても短かったり飛び飛びだったりします。
子どもの年齢があがってヨーロッパ旅行が楽しめるようになった頃には予定がたてにくいという現実が待っているのです。ですからこのサイトでは、子どもが小さいうちはなるべく遠く、アフリカや南米、ヨーロッパなどへ旅行し、高学年になってきたら、直前でも手配しやすく短い日程でも楽しめる東南アジアやハワイなどのビーチリゾートをおすすめしています。
子どもが小さいときに行くヨーロッパ旅行では、ローマやパリの街中のホテルには泊まらず、自然豊かな郊外の、例えばイタリアならアグリツーリズモ(ワイナリーリゾート)、フランスならシャンブルドットやオーベルジュに宿泊し、子どもと自然を楽しむ、時々、街を観光する、というようなスタイルを紹介してきました。また山歩き、ヨーロッパでのトレッキングは子連れ旅行におすすめです。さらに冬ならスキーを中心に旅行の計画を立てるのもいいでしょう。
このように自然を体感する旅行ですあればその中に少しくらい観光たショッピング、グルメなど大人の楽しみを入れても大丈夫です。
その旅行スタイルにバリュエーションを加えるのがこの項で紹介したウォーターパークです。ヨーロッパには海がない国が多いこと、海があっても水が冷たくて泳げないこと、冬が寒いこと、などの理由により屋内型ウォーターパークが発展してきました。日本ではほとんどまだ知られていませんが、これらのウォーターパークと観光を上手に組み合わせれば、大人も子どもも楽しめるヨーロッパ旅行を企画できると思います。
この記事があなたの子連れ海外旅行の参考になったらとってもうれしいです。
それではまたお会いしましょう、良いご旅行を!
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