サザンサンメイファナイロビホテル・旧ホリデイインナイロビ〜子連れアフリカ旅行ナイロビの宿泊先
ホリデイ・イン・ナイロビ・ホテルのロビーのソファーに座る子どもたち / ホテルのエントランス / 駐車場から見た赤い瓦屋根の建物
ジャンボ〜!6歳(幼稚園年長)から11歳(小学6年生)まで6人の子どもを連れて、猛獣が闊歩するアフリカのサバンナでキャンプ旅行。旅行3日目、ナイロビに戻り中華料理レストラン「パンダ」で昼食を食べたあと、今日の宿泊先「ホリデイ・イン・ナイロビ・ホテル」に到着しました。
ホテルの名前が変わりました
私たちが宿泊した「ホリデイ・イン・ナイロビ・ホテル」は、2019年6月現在「サザンサンメイファーナイロビ」と名称が変更になっています。
新しいホテルの概要は下記です。
- 住所:Parklands Road Nairobi, Kenya
- TEL:+254 20 368 8000
- Southern Sun Mayfair Nairobiの公式サイト
「サザンサンメイファーナイロビ」は「Tsugo Sun Hotel」グループが運営するホテルブランド。「Tsugo Sun Hotel」は日本ではほとんど知られていないが、創業50年の歴史を持つ南アフリカのホテルチェーンだ。
南アフリカ国内ではケープタウンやヨハネスブルグ、ダーバンなど9カ所の高級ホテルを運営している。また南ア以外、ナイジェリア、モザンビーク、ザンビア、タンザニア、セイシェル、UAEなどにもホテルチェーンを展開する。さらに「サザンサン」以外のホテルチェーンも運営しているかなり大きなホテルグループだ。
*以下、この項では旧名「ホリデイインナイロビ」で記事を続けます。
その前にも変わっていました
ナイロビでの宿泊先は、市の中心から4kmのところにあるホリデイインナイロビ。
「ホリデイイン」なんて名前だから
アメリカのモーテルみたいな安宿を想像していていたが、
どうしてどうして、
予想を裏切る
立派なホテルではないか~。
低層の建物と、よく手入れされた美しい中庭がいくつもあるコロニアルスタイル。
シンガポールのラッフルズや、コロンボのゴールフェイスのような風格が漂うファーストクラスのホテルだ。
以前はメイフェアコートナイロビという名前だったらしい。
周囲には博物館やショッピングエリアもあり、観光にもビジネスにも便利なロケーション。
手入れの行き届いた中庭/ファミリールームの室内
アヒルファミリーはコネクティングルーム
パンダレストランでランチを食べたあとホテルに向った。
フロントでチェックインし、案内されたわたしたちの部屋は、緑の中庭に面したファミリールーム。
ダブルベッドが3台で定員4名。新しくはないが広くてきれいな部屋だ。
アヒルファミリーはトリプルルーム2つがコネクティングされた定員6名の部屋。
このあたり、こどもの多い家族連れにもしっかり対応できる好感度の高いホテルと言える。
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参考記事:子連れ海外旅行のエキスパートが教える宿泊先選びのヒント〜ホテル・コンドミアム活用テクニック
お土産ショップで購入したサファリハット/ホテルのバー/夜のプールもいい雰囲気
アヒルファミリーご夫妻は夜のナイロビに繰り出す
部屋で少し休んだあと、アヒルママとアヒルパパは、TEKKO TUARのアレックスといっしょに夜のナイロビへ繰り出すと言う。
お~勇気あるね。わたしたちはホテルでお留守番、というかまだまだ時差ボケが治らないので、早めのバタンきゅーです。
寝る前にホテル内をブラブラして、おみやげショップでサファリハット(1個15USD)を買いました。
ちなみに、アヒルパパ/ママが連れてってもらった場所は、ディスコとクラブ。かなり緊張したけどとっても楽しかったらしい。
サザンサンメイファーナイロビの地図
ホリデイインナイロビの朝食
6人の子連れアフリカ旅行4日目。今日はホテルで朝食を食べたあと、ケニアータンザニアの国境を越え、ンゴロンゴロ自然保護区までロングドライブの1日だ。時差ぼけが治らないし毎朝早起きして大変だけど、その大変さもあとで振り返ったら良い思い出になえるだろう。
ベッドで爆睡してる子どもたちを起こし、眠いまなこをこすりながら、1階にある朝食レストランへ向かった。
朝食はプールサイドのテーブル席でコンチネンタルビュッフェ。おお〜〜!
品数の多さも味もサービスも満足点!
今朝も早いぞー、7時半チェックアウトですぐ出発する予定だから、なかなかゆっくり寝る時間がない。
せめて朝食だけでもたっぷり食べて、バテないようにしなければ。
美味しそうなフルーツが並んでいる。
プールサイドで朝食ビュッフェ/焼きたてのクレープ。もうよしてくれ!/ベーコンやらソーセージやら
ホリデイインナイロビのデータ
設備
- 屋外プール
- サウナ
- アイロン/アイロン台
- コーヒーメーカー
- 館内フィットネス
- へヤードライヤー
仕様
- 171客室
- 85禁煙ルーム
- 168ダブルルーム
- 3シングルルーム
サービス
- ベビーシッター
- ビューティーサロン
- コンシェルジェサービス
- ドライクリーニング/ランドリー
- 外貨両替
- ギフトショップ
- ニューススタンド
- ルームサービス
- 靴磨き
- コピー
- 国際宅配便
- Eメール、インターネッ
では食事が終わったらチェックアウトしてケニアとタンザニアの国境「ナマンガ」目指して出発だ。