廃線になって今は存在しないシドニーメトロモノレールの貴重な画像

2019年3月27日

シドニーメトロモノレール

ワールドスクエアー駅のホーム / ダーリングハーバーを走るメトロモノレール / 改札

部屋で休憩

街を散策して、両替えもできたし、フードコートでおいしいランチにもありつけた。でもたくさん歩いてこどもたちも(何よりわたしが!)くたくた。いったん部屋に戻ってちょっと休憩しようか。ところがソファーにどかーんと腰をおろすなり、ものすごく手強い睡魔に襲われて、大人もこどももそのまま爆睡してしまう。あっと思って目が覚めたら午後4時近くだった。あぶね~、朝まで眠むり続けなくてよかった。それからみんなをおこし、モノレールの駅へむかう。

 

シドニーメトロモノレール

*シドニーメトロモノレールは2013年6月30日の運行を最後に廃線となりました。子連れ旅行者向けの情報として意味はありませんが、過去の記録等を調べる方のためにこの項を残しています。

シドニーメトロモノレールはまるでおもちゃ箱から飛び出して来たような小ちゃくて可愛らしいモノレールだ。羽田モノレールや多摩都市モノレールのようにいかにも「運んでやるぞ」という気負いがないのがいい。あってもなくてもどうでもいいようなところに、親近感を覚えたりする。(だから廃線になったんだろー)

路線

モノレールの駅は全部で8つ。シドニーの中心、シティエリアの南側と、ダーリングハーバー、チャイナタウンを環状で結んでいる。ビルの谷間を縫うように走ったり、開放的なダーリングハーバーを横断するモノレールはとってもご機嫌な乗り物だ。ただしひとつだけ注意しなければならないのはこのモノレールは、時計と反対回りの一方通行だという事。

わたしたちがむかったのはジョージ通りとリヴァプール通りの交差点付近にある、ワールドスクェアー駅。目的地のダーリングハーバーへは、滞在しているコンドミニアムから歩いても行けるのだが、どうしてもモノーレールに乗ってみたくて、わざわざちょっと遠くまでやって来たのだ。

料金とパス

料金は5歳以上は一律4ドル。どこで降りても均一料金だが、一周以上しちゃうと別料金がかかるので気を付けよう。終日乗り放題のデイパスや、他のアトラクションの割引特典が付いたスーパーバウチャー等がある。

●スーパーバウチャー

モノレール終日乗り放題と、シドニータワー、シドニー水族館、クルーズ等の15~20%割引特典がついたパス。1人8ドル、家族22ドル

●スーパーバウチャープラス

スーパーバウチャーにメトロライトレールの終日乗り放題が付いたパス。大人15ドル、家族37.5ドル。他に3日間パスもある。

 

モノレールが入線してきた

 

車内

モノレールの車内はコンパートメントになっている。通路はないので車内で移動は出来ない。つまり乗った所が失敗でも次の駅まで我慢しなければならないということだ。また窓はシールドされていて、外からでは車両にどれくらい人が乗っているいるのか解りづらい。開けてびっくり、おお、ここにはこんなに人が乗っていたよ、という事にもなる。

主な駅

●シティセンター駅

 大型ショッピングモールや百貨店が林立する、ピットストリートモールや、シドニータワー、クイーンビクトリアビルディングはここから。

●ダーリングハーバー駅

シドニー水族館やオシャレなグルメスポット、コックルベイワーフに行くならここ。またここで降りて、ダーリングハーバーを横断するピアモント橋を徒歩で渡ることもできる。

●ハーバーサイド駅

国立海洋博物館やハーバーサイドショッピングセンター、カジノはここ。

●パワーハウスミュージアム 

チャイナタウンやマーケットシティ

子連れアドバイス

モノレールが走っているところをたくさん見せて、さんざんじらしてから乗ると効果が大きい(って何のだ~!)

 

車窓からの眺め