【子連れハワイ旅行の達人が伝授】ハワイのキッチン活用法と自炊のメリット
カウアイ島の食品スーパーにレンタカーで買い出しに出かける
アロハ〜、カウアイ島にタイムシェアーのリゾートコンドを購入し、毎年子連れで旅行しています。
日本人にはまだまだ馴染みの薄いカウアイ島というマイナーな島のマイナーな情報を発信しています。
子連れハワイ旅行に立ちはだかる「外食の壁」
「ハワイ旅行中に食事の支度なんてしたくな~~い!」というお母さんの気持はよーくわかります。でもちょっと冷静に考えてみて下さい。
あなたのお子さんは好き嫌い無しに何でも食べれますか?
眠たい時や遊び疲れた後でもレストランでいい子でいられますか?
ハワイでの外食は思ったよりお金がかかりますが、食費の負担をよく考えましたか?
今日のお部屋ランチはチーズハンバーグにトマトミートソースがけ。カウアイ島特産のタロイモパン(食物繊維とポリフェノールがたっぷり)とサラダを添えて。
ハワイで料理を作るを楽しみ
このサイト「それ行け!連れ海外旅行」では、スーパーや市場で食材を買ってきて自分の部屋で料理を作りながら旅行をするスタイルをたくさん紹介してきました。
そして多くの方から驚きとともに賞賛のお声をいただいています。
海外旅行で「自炊」をする
と言うというのは日本人にとってはまだまだ未知の領域のようです。「旅行中の食事はレストランで外食」という固定観念に強く支配されているからではないでしょうか。
ハワイ旅行についても、ワイキキのホテルに泊まって、観光や買い物をして、ネットやガイドブックで有名なレストランで食事をする、という定番のパターンが固定観念として浸透しているようです。
でも、ハワイの魅力は、ワイキキだけではありませんし、部屋で自炊をする旅行スタイルには
パッケージ旅行にはない魅力
が多く詰まっています。
特に子連れ海外旅行者とって、料理を作りながら旅行する楽しさや魅力は計り知れないほど大きいと言えるでしょう。
しかもこの項の上記で説明した子連れハワイ旅行に立ちはだかる「外食の壁」を乗り越えるメリットもあります。以下では、料理を作るメリットと、自炊旅行を10倍楽しむ「ハワイのキッチン活用法」を紹介したいと思います。
子連れハワイ旅行で自炊をするメリット
<ハワイのキッチンを活用する4つのメリット>
- 時間を効率的に使える
- お金が節約できる
- 子供の好き嫌いに対応できる
- 親のストレス低減
上記の4大メリットは、どちらかと言えば「守りのメリット」です。これに対して「ポジティブなメリット」は「ハワイ旅行の楽しみが増えること」だと思います。特に今までパッケージ旅行しか経験したことがなく、旅行中の食事を外食に頼っていた方には、旅行で自炊するというスタイルは、目からウロコがおちるほどの新鮮な感動と喜びを発見する経験になるでしょう。
さらにご家族によっては以下のようなメリットも感じられるかもしれません。
- 家族で料理を作るという「アクティビティ」を楽しめる
- 日本では作れない料理にチャレンジできる(ハワイならではの食材、調味料、コスト)
- スーパーや市場での買い物を楽しめる
- ハワイに住んでいるような感覚になれる
- パッケージ旅行では経験できない「深いハワイ」を体験できる
ではまず、上記の4つのメリットについて詳しく説明していきます。
時間を効率的に使えるメリット
部屋にキッチンがなかったら、食事は毎回外食することになります。つまり食事するレストランの場所や時間帯に合わせて、旅行中の行動を計画しなければなりません。
朝食の場合ですと、起きてから着替えたり、顔を洗ったり、外出する支度をしなければなりません。ランチや夕食なら、もし子供がたくさん遊んで汗をかいていり服を汚していたら、一回部屋に戻ってシャワーを浴びて、着替えてからまた出かけなければなりません。
支度に時間がかかるうえ、洗濯物も増えます。また子供が小さいときは出かける支度をするだけでかなりの神経を使い時間もかかってしまいます。
もしハワイの部屋にキッチンがあったらどうでしょう?
出かける支度や準備にかける時間の節約になります。無駄な神経を使う必要もなくなります。遊んで汗まみれ、汚れた服で部屋に戻ってきても、子供達がさっとシャワーを浴びている間に食事の用意ができてしまうでしょう。それでなくてもやりたいこと、行きたい所がたくさんあるハワイ旅行で、時間を効率的に使えるメリットは計り知れない程大きいと思います。
お金が節約できる
バブル経済が崩壊して以降、30年以上デフレにあえぐ日本では、物の値段がとても安くなっています。外食も例外ではなく、牛丼や立ち食い蕎麦だけでなく、ハンバーガー、カレー、ラーメン、寿司、イタリアンに至るまで、何でも安く食べることができるようになっています。
ハワイにも料金の安いリーズナブルなレストランはたくさんありますが、そもそも慣習の違いからわたしたち日本人にはそれを安いとは思えないようになっているのです。
まずチップの問題。日本にはチップの習慣はありませんが、ハワイには厳然と存在します。トータルの食事料金の15~20%がチップの目安です。もし1人1000円くらいの食事を家族4人ですると、チップだけで別に600~800円くらいかかるという計算になります。この金額は日本では牛丼を軽く2杯食べれる、2人分の食費です。
それからドリンクの問題があります。日本で牛丼を食べれば(牛丼の例ばかりですみません)お茶か水は無料ですが、ハワイでは別途ドリンクを注文しなければなりません。ドリンクのサイズは大きく、おかり自由なことも珍しくないのでそこはありがたい話しですが、一方、料理の料金にドリンク代が上乗せされるので、サイフには痛い話しです。しかもチップはドリンク代も足したトータルの金額に対して加算されます。
さらに為替の問題があります。今は超円高ですからむしろこれはありがたい方向に作用してますが、2003~5年頃の為替レートで計算すると、ちょっとハンバーガーを食べるだけでも目玉が飛び出す程の出費になります。
例えば、カジュアルレストランでハンバーガーとドリンクをオーダーすると、1人13ドル程度です。(スパゲティやピザなどもそれくらいの値段)。家族4人ならその4倍の52ドル、それにチップ15%を上乗せすると59.8ドル、それをリーマンショック以前の為替レート、1ドル=130円で計算すると7774円になります。ちょっとハンバーガーを食べただけで1人当たり日本円に換算すると2000円近い出費になるわけです。
これはかなり安いカジュアルレストランを想定していますから、もう少しこじゃれたレストランで夕食をすると、4人で10000~15000円くらいが飛んで行きます。
朝食はビュッフェならチップは必要ありませんが、だいたい大人15~20ドル子供6~10ドルくらいが相場です。
仮に朝食代がホテル料金に含まれていたとしても、ランチと夕食を外食すると1日当たりの食費代が4人で2万円くらいかかります。それにおやつを食べたり、遊んでる途中で水やジュースを買えば、あるいは大人がビールやワインを飲めば、もっと出費はかさみます。1日2万円としてももし1週間滞在すれば食費だけで(お酒やデザート代は入れないで)14万円かかる計算になります。
これが自炊ならどうでしょう。
我が家の経験では家族4人の1週間分の食費は2万円もあれば十分おつりがくる計算です。もちろん食べる量やお酒をどれくらい飲むかによっても変わってきますが、水や牛乳や100%ジュースを何リットルも買って、ビールも毎日2本程度、それにワインやシャンパンも数本含まれる金額です。ヨーグルトや、デザート、おやつのアイスクリーム、クレープ、ワッフル、ドーナッツなどもたっぷり買えます。醤油、マヨネーズ、塩、コショウ、ドライハーブ、ケチャップなどの調味料にお米やパン、スパゲティ、ピザの生地なども含まれています。
むしろ相当無理しないと1週間では食べ切れない量です。
お惣菜を買ってきて簡単に調理したり、フードコートで食べ切れなかったものを持って帰って他の料理と一緒に食べることもできます。
もちろんガイドブックや口コミサイトで興味を持ったレストランに行ってみたい気持はわかります。それなら滞在中、2~3回程度、気になるレストランに出かけてメリハリを付けてみてはいかがでしょうか?
金銭面から考えるとハワイのキッチンで自炊をすることは、毎回外食するより断然節約できて、大きなメリットです。
こどもの好き嫌いにに対応できる
我が家のこどもたちは大食漢で食いしん坊なので、日本ではほとんど好き嫌いはありません。
でもハワイに限らず外国では「えっこんなものが?」というくらい味や匂いの微妙な違いに嫌悪反応を示すのです。
例えばハワイの食パン。
うちの子供たちは食パンが大好きなので、ハワイの朝食も食パンにベーコンエッグ、ヨーグルト、といきたいところですが「ハワイの食パンは食べれない」と言うのです。(9~10才以降は何の抵抗もなく「おい、いい加減にいろ!」というくらい食るようになりました)
大人にはその違いはまずわかりません、パンはパンだろう!と思うのですが、子供にとってはあんなに大好きなものが食べれないほど違うものなのです。
またヨーグルトもなかなか食べてくれません。日本では無糖の「ブルガリアヨーグルト」をいつも食べていますが、そもそもハワイでは味のついていないヨーグルトは珍しい存在です。やっとみつけても、酸っぱすぎたり、匂いが日本のものと違っていて、そこが食べれない理由のようです。ちょっと変わったハーブや香辛料がかかった肉料理やパスタ、ピザなども受け付けてくれません。
大人には違いわからないほどささいなことでも、子供にとっては食べれないほど(無理に食べさせると吐いてします)大きな問題なのです。
ですからレストランで外食するときは本当に注意しなければなりません。
これが自炊ならいつも子供が食べているものと同じものを同じ味で作ってあげることができます。それでなくても環境が変わってストレスなうえ、時差やハードスケジュールで疲れているこどもにとって、食事も満足にできない状態であれば、もしかしたら旅行中に体調を崩して寝込んでしまうといことにもなりかねません。
親のストレスを減らせる
我が家にとって実は外食の一番大きな障害は、レストランで食事をするとき、こどもがじっとしていないということです。
女の子の親には理解しづらいかもしれませんが、0才から5~6才までくらいまでの男の子を連れてレストランで食事をするのはウルトラE級の難易度です。そしていつさわぎだすかわからない子供と外食するのは、親にとってものすごいストレスになります。仮に高い料理をオーダーしてもとても満足した気分にはなりません。
部屋で食事ができればこのようなストレスとは無縁です。子供が汗や泥で汚れていればさっとシャワーを浴びれますし、眠たければ食べてすぐ寝かせることもできます。もちろん他の客に気兼ねする必要もありません。
まあこれも子供の年齢が上がってくれば、なつかしい思い出になりますが、ある年齢に達するまではとても大きな障害だと思います。親のストレスを減らせることは、自炊の大きなメリットと言えます。
コンドミニアム・ハワイのキッチン活用法
では次に我が家が実践しているコンドミニアム・キッチン活用術をご紹介しましょう!
◆大量に作り置き
カレーやミートソースは大量に作り置きしておけば調理の負担を減らすことができます。ごはんも大量に作って冷凍しておき、必要なときに解凍して食べます。おにぎりにしてもいいし、もちろん作り置きしておいたカレーにかけてもOKです。
お茶もたくさん作って冷蔵庫で冷やしておけば、子どもとお出かけのときに重宝します。水やジュースを外で買っているとけっこうな金額になるので、お財布にも優しい裏ワザです。
◆部屋にこだわる
キッチン付きの部屋と言ってもピンからキリまであります。自炊して部屋で食べる回数が多くなるのですから、手配するとき「良い部屋」にこだわる必要があります。もちろん予算とも相談しなければなりませんが、同じ広さのホテルに宿泊することと比較すればコンドミニアムは割安です。
さらにワイキキ以外の場所やオアフ島以外の離島ではもっと割安感が強まります。食事に出かけないのですから、部屋代の高い「便利な」一等地に宿泊する必要はあまりないでしょう。
また居住用マンションを改装したコンドミニアムより、リゾートコンドミニアムの方が断然お勧めです。
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◆花・雑貨・テーブルアレンジ
広くてゴージャスなコンドミニアムで自炊しても、テーブルにただ料理を並べるだけでは味気がありません。ハワイではテーブルウェアやキッチン雑貨も安く豊富に買えますますから、現地で調達してはいかがでしょうか?
キャンドルやお花を飾り付けるのも、あなたのセンス次第。高級レストランにも負けない雰囲気にチェンジできますよ。もし旅行が終わったとき気に入ればそれらの小物は日本に持って帰ることができます。そして帰国後もときどきハワイを思い出してそれらの品でテーブルを飾ってみてはいかがでしょうか。
◆調味料は持って帰る
ハワイで自炊するからと言って、日本から塩や醤油を持って行ったほうがいいですか?という質問をよくもらいます。使う分をあらかじめ計算して用意するのは、かなりの手間だと思いますし、もし足りなかったら結局買うことになったりするので不便だと思います。
我が家はどうしているかというと、全部現地のスーパーで調達しています。
ハワイには日系の移民が多く暮らしていて、今でも日常的に日本食を食べる習慣があります。ですからホノルルはもちろんカウアイ島のものすごい田舎の町へ行ってもスーパーでは十分すぎるほど日本食とその材料、調味料を売っています。
醤油やふりかけ、そばつゆ、のり、インスタントラーメン、カレー、おもちまで何でもあります。もし現地で調達した調味料が余ったら日本に持って帰ります。醤油や塩などはどうせ日本でも使うものですから無駄にはなりません。それにドライハーブやドレッシング、ジャムなどは種類がため息が漏れるほど豊富です。そして安い!おみやげとして買って帰っても喜ばれますよ。
ただしマヨネーズだけは日本のものとは味が違います。日本のマヨネーズと比べると、アメリカのは酸味がなくやや甘味があります。でもそのぶんドレッシングが豊富なのでサラダなどを食べるときは問題ないと思います。
ドレッシングと言えば「アンティ・リリコイ」のパッションフルーツドレッシングがおすすめです!
カウアイ島オリジナルの商品でどこのスーパーでも売っているというわけではありませんが、とにかく美味しくておみやげにも4~5本買って帰ります。カウアイ島のワイメアに本店ショップがあるのと、オルードコロアタウンのスエオカーストアー、カウアイコーヒーカンパニーのお土産ショップなどで買うことがでます。
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◆ラナイで食べる
ハワイのコンドミニアムにはだいたいラナイがあります。ラナイとは日本でいうベランダ/バルコニーです。せっかくですから海の見える広いラナイのあるコンドミニアムを予約しましょう。
オーシャンフロントのテーブルで波の音を聞きながら子連れ家族でいただく食事は、今まであなたが経験したどんな出来事よりきっと幸せ感に満ちあふれていますよ。
◆レストランでの食べ残しを活用
レストランでオーダーした料理を食べ切れなかったとき、お店の人に言うとお持ち帰り用にパックに詰めてくれます。
もし部屋にキッチンがなかったら、せっかくお持ち帰りしても捨てる可能性が高く無駄になってしまいます。でもキッチンがあれば部屋に持ち帰って、電子レンジで暖め直したり、他の食材と混ぜて別の料理にして食べることができます。ちなみにお持ち帰りは「take out / テイクアウト」ではなく「to go / トゥーゴー」です。
◆スーパーのお惣菜を活用
スーパーでも持ち帰り用のお惣菜をたくさん売っています。
中でも日本人に人気があるのが「ポキ」と呼ばれるお刺身盛り。マグロの赤みに醤油だれをつけてまぜた「マグロポキ」がもっともポピュラーですが、イカやタコをキムチだれとまぜた「イカタコポキ」や「シーフードポキ」など日本人の口にあったアレンジがたくさんあります。
お酒のつまみにも最適ですよ。このようなお総菜料理も活用すれば楽しい自炊ができます。
◆デザートの組み合わせでさらに素敵に!
ハワイのスーパーではケーキにドーナッツ、アップルパイ、シナモンロールなどさまざまなデザートが超ビッグサイズで売られています。プッシュするとホイップクリームがシュワーっと出て来るスプレー缶や、ジャムやフルーツソースも豊富にあります。
そしてアイスクリームはバケツサイズの容器に入れて売られていますΣ(Д゚;/)/
コンドミニアムでは部屋に大きな冷蔵庫があるのでアイスでもドーナッツでもいくら買っても大丈夫です。
ところでこれらのデザートは単品で食べても美味しいですが、いろいろ組み合わせたらもっと美味しく楽しくいただくことが出来ちゃいますよ。
例えばアップルパイは電子レンジであたためてそのヨコに大きなアイスのスクープを添える、なんてことは簡単ですよね。
ワッフルやクレープで、ハワイのパイナップルやベリー類を使ってオリジナルのフレーバーを作ることもできますし、アイスチョコレートパフェも好きなサイズで好きなトッピング入れ放題!も~~たまりませんねヽ(○´∀`)
◆お酒も楽しめる
ハワイのスーパーではお酒も安いんです。ビールやワインも豊富にあります。スーパーの会員になればさらに安く買うことができますよ。スーパーの会員にはコンドミニアムの住所でその場で無料でなれます。チーズやオリーブのピクルス等もたくさんあります。
子供にはがっつりカレーを食べさせて、大人はポキやチーズでビールやワインをちびちびやる、というのもハワイのコンドミニアムならではのスタイルです。
めったにお目にかかれない「タロイモチップス」:写真左 / ハイビスカスとティアラのフラワーバス(庭に咲いている花を失敬):中央 / アンティリリコイのドレッシング:写真右
今夜のメニュー
前置きがずいぶん長くなりましたがカウアイ島初夜のメニューは、
「挽き肉ガーリック焼きめし」です。
たっぷりの挽き肉とガーリックにバター、それに醤油をたらし焼きめしを作ります
さらに目玉焼きとミートソースを上からトッピングして出来上がり。付け合わせのサラダにはドレッシングとガーリック味のクルトンにハムとチーズをたっぷりかけて。それからブロッコリーのクリームスープもいただきました。
ついでにお風呂の話しもしましょう。庭に咲いているティアラやハイビスカスの花びらをバスタブに入れて
フラワーバスを楽しみました。
さあ、たくさん食べたら明日はカウアイの海で思い切り遊ぶぞ!!
キッチン付きの宿がある国
旅行計画の参考までに。
子供が小さいうちはキッチン付きの宿が普及している国への旅行が便利です。
ハワイ、アメリカ本土、カナダ、オーストラリア、はキッチン付きのコンドミニアムがたくさんありす。ヨーロッパにもアパートメントと呼ぶキッチン付きの宿があります。特にイタリアやフランスなどではワイナリーなど農園ホテルになっているケースが多くあります。(アグリツーリズモ)
逆にキッチン付きの宿が一般的でないのは東南アジアです。でもアジアなら食事の味付けは日本人の好みに近いですし、値段も安いのでわざわざ自炊するメリットのほうが少ないでしょう。
キッチンがついているヴィラでもシェフが来て作ってくれたりします。
この記事があなたの子連れハワイ旅行の参考になったらとっても嬉しいです。
それではまた世界のどこかでお会いしましょう、良いご旅行を!
村上春樹さんの6作目となる長編小説「ダンス!ダンス!ダンス!」では、主人公が13歳の美少女と2人でハワイ旅行に行きコンドミニアムで自炊しながらハワイに滞在する様子が描かれています。
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