【フードコートの食事が子連れにおすすめできる理由】ウェストフィールド・サンフランシスコ・センターで夕食を食べました
ウェストフィールドサンフランシスコセンター
サンフランシスコで最初の夕食に向かったのはウェストフィールドショッピングセンターです。
ノードストローム、ブルーミングデールという2つのデパートを始め、
アバクロ、エディバウアー、H&M、ゲス、ロクシンタン、ケニスコールなど、
170以上のブランド/店舗が入店する
サンフランシスコ・ダウンタウンでは最大のショッピングモールです。
ここの地下1階にあるフードコートが充実しているので(そしてすぐ食べれるので)
おなかをすかしたこどもにはちょうどいいと(本当はわたしに!)思ってやって来ました。
場所はダウンタウンの Market Street と 5th Street の角です。
電車の BART で行く場合は MUNI駅の Powell Street で降ります。
ユニオンスクェアからも近いです。
建物に入ると吹き抜けのロビーが目に飛び込んできます。
ひゃぁぁ~~!
照明のライティングが高級感を醸し出すように演出されていてとてもゴージャズな雰囲気です。せっかく来たんだからちょと買い物というかウィンドーショッピングでもしたいと思いましたが、何しろお腹がペコペコです。
もうこのままだとあと少しで
人でさえ襲って食べかねません!
ウェストフィールド地下1階のフードコート
というわけで地階のフードコートへ急ぎます。
地階に降りると、高級食材やお菓子、チョコレートの販売コーナーが並んでいます。
それからアイスクリームやケーキ、クレープなどのお店もたくさん見えます。
その奥にフードコートがありました。
お惣菜バー、サラダバーがあるデリも併設されています、うひょ〜!サンドイッチもありますよ。
フードコートのメリット
フードコートにはたくさんのお店があるので、家族で食べたいものが違っていても問題ありません。
それにすでに出来上がっているものを選んで皿に盛ってもらうので
死ぬ程お腹が減っていても
料理を作ってる間に餓死する心配はありません。
さらに料金が安いので大食いの家族で来てもお会計を気にすることはありません。
ドレスコードもないので子連れ家族でも気軽に食事ができます。
チップも不要です。
そしてもともと騒々しいので、騒々しい男の子がいるファミリーには涙が出ちゃうほどありがたい存在でしょう。
フードコートが子連れにおすすめの理由
- チップが不要
- それぞれが好みの料理を食べれる
- すぐ食べれる
- 目で料理を見て選べる
- テーブルレストランで食べるより安く上がる
- ドレスコードがない
です。
フードコートでのオーダーの仕方
フードコートでのオーダーの仕方ですが、
ごはんとかチャーハンとか焼きそば、ビーフンみたいな主食から1~2品選び、
おかずから1~3品選ぶ、というパターンが一般的です。
結局、わたしたちは韓国料理と中華料理のプレートを選んで、
おかずをみんなで交換しながらいただきました。
そしてデザートに雪のように冷たくで甘くて美味しいアイスクリームをてんこ盛りで頂きました♪
食後の散歩
夕食を終えて外に出るとすっかり暗くなっていました。
ウェストフィールドショッピングセンターの前にフォーエバー21があってママがちょっと見てみたいというので中に入りました*この時点でフォーエバー21は日本上陸したばかり。原宿の日本1号店オープンは2009年4月
フォーエバーの建物の前にはケーブルカーの終点(回転して方向を変えるポイント)があって大勢の見物客がいました。
こどもたちも写真をパチリ☆
ではホテルに帰ってぐっすり眠ろう!
明日はゴールデンゲートブリッジを自転車で渡るでぇ~~!
ウェストフィールドサンフランシスコセンター基本情報
- 住所:865 Market St, San Francisco, CA 94103 アメリカ合衆国
- 電話:+1 415-512-6776
- 公式サイト:https://www.westfield.com/sanfrancisco