【子連れウィーン個人手配旅行】4泊6日で巡るモデルコースとおすすめの観光スポット5選

2019年2月14日

ウィーン観光の目玉シュテファン大聖堂

💕ども、グーテンターク、子連れ海外旅行をこよなく愛するイルカパパです。

今回は小2、小5の息子2連れてギリシャ家族旅行の途中、乗り継ぎで立ち寄ったウィーンについて子連れ旅行者向けのおすすめスポット&アクティビティを紹介します。

モデルコースといっしょに参考にしてね。それでは音楽とグルメの街へ、ヒヤーウィーゴー!

ウィーン子連れ観光モデルコース

オーストリアの首都ウィーンは、モーツァルトやベートーベンが活躍した音楽の都、ハプスブルグ帝国の豪華絢爛な宮殿や美術品が点在する芸術の都、そしてほっぺたが落ちるほど美味しい料理が食べれるスイーツ&グルメの都でもあります、うおぉ〜〜。

そんな素敵なウィーンを子供といっしょに楽しんじゃおう!ということで、子連れ旅行のモデルコースを紹介するよん。終日フリーの中3日間のモデルプランだけど、これに日本からのフライトを入れたら4泊6日のウィーン旅行になります。

もっと旅行日数が取れる人なら5日目以降、ウィーンから電車でプラハやブダペスト、ザルツブルグ、ミュンヘンなどへ移動してもいいぞ、おぅ!

ウィーン子連れ観光モデルコース
1日目
  • 日本から飛行機でウィーンへ ウィーン到着が早い時間なら少し観光もできるよ 
2日目
  • 朝食:ホテルのビュッフェ
  • 午前中:国立歌劇場、グラーベンでショッピングまたはウィーン市庁舎見学
  • 昼食:ウィーン大学(ノーベル賞受賞者10名排出)の学食
  • 午後:プラーター遊園地
  • 夕食:ホテルの近くで
3日目
  • 朝食:ホテルのビュッフェ
  • 午前中:ウィーン歴史地区観光(シュテファン寺院、ホーフブルグ宮殿、モーツァルトのト音記号の花壇、ペーター教会、ペスト記念塔など)
  • 昼食:カフェザッハー
  • 午後:シェーンブルン宮殿観光&シェーンブルン動物園
  • 夕食:フィグルミュラー
4日目
  • 朝食:ホテルのビュッフェ
  • 午前中:美術史美術館、自然史博物館
  • 昼食:美術館カフェ
  • 午後:テルメウィーン
  • 夕食:オーバラー本店
5日目
  • 朝食:ホテルのビュッフェ
  • 午前中:出発までショッピング
  • 帰国便に搭乗
6日目
  • 帰国

🐬子連れのポイント:観光ばかりだと子供が退屈するので、ウォーターパークや遊園地、動物園を織り交ぜたプランを作成しました。「午後からは遊園地だぞー」と子供をなだめつつ午前中は観光などをします。子供の年齢によって午前を長めにするとか午後を長めするとかアレンジできますよ。

モデルコースの解説

朝食はホテルのビュッフェでたくさん食べると思うので、昼食の時間は午後1時過ぎとか少し遅めでも大丈夫でだよね。

2日目はもし可能なら国立歌劇場でオペラやクラシックコンサート、バレエの公演を鑑賞してはどうかな?子連れ入場は演目によって可否が異なるので確認してみてね。もし鑑賞できるようならこの日のスケジュールは午前と午後を逆にしたほうがいいね。単に歌劇場の見学だけならこのままで問題なし。

3日目の午前はどこまで歴史地区を観光するかによります。旧市街の狭いエリアに見所が集中しているので、写真を撮りなが外観を見て回るだけなら2時間もかからないぞ。シュテファン寺院やホーフブルグ宮殿に入場してじっくり見学するならもう少し時間がかかるかな。

おすすめはト音記号のモーツァルト像写真撮影とシュテファン大聖堂の南塔に登ること。それにホーフブルグ宮殿の国立図書館見学かな。この3つでだいたい4時間くらいが目安。

4日目の美術館と博物館だけどこの2つは隣り合った建物なので移動には時間がかかならい。でもそこそこじっくり観るなら合計4時間くらい欲しいところ。すると9時からスタートしても午後1時頃までかかる計算になるな。午後に予定しているテルメウィーンは美術館のある地下鉄ミュージアムスクエアー駅から1回乗り換えて15分くらい行った終点駅オーバラーにあるので、ここもそれほど移動に時間はかかりませんぞ。

お腹がが我慢できないくらい減っていたら昼食はミュージアムレストランで食ベてもいいでしょう。もし我慢できるのなら地下鉄の終点にある「カフェオーバラー」本店のレストランや、テルメウィーン内のレストランで食べるのがおすすめ。

5日目だけど、多くの帰国便は午後〜夕方だからそれまでショッピングなどが楽しめるぞ。またもっと旅行日数を取れる人は、電車でプラハやブダペスト、ザルツブルグなどへ移動しみてはどうかな。

【おすすめの観光スポット1】世界遺産ウィーン歴史地区

ウィーン歴史地区
ホーフブルグ宮殿とウィーン歴史地区

このエリアでの子連れにおすすめのスポット

ウィーン歴史地区で子連れにおすすめのスポット
1.ト音記号のモーツァルト像前で子供の記念写真撮影。一生の思い出に残る写真になります
2.シュテファン大聖堂の南塔に登る(階段のほうだよ)眺めが最高だぁ!
3.ホーフブルグ宮殿の国立図書館を見学する。こどもの知的好奇心を刺激しよう!

世界遺産ウィーン歴史地区は、ゴシック、バロック、ロマネスク等さまざまな建築様式が入り混じる街並みと、中世の面影をそのまま残す石畳の小路が美しいエリア。エリアのほとんどが歩行者天国なので子連れでも安心して散策が楽しめるよ。歴史的建造物に混じってブティックや雑貨店おみやげショプ、レストラン&カフェも軒を連ねているので、観光だけでなくショッピングや食事まで楽しめるマルチエンターテーメントエリアだぞ、うおぉ〜。

ウィーン歴史地区のカフェ
ウィーン歴史地区歩行者天国エリアのカフェでくつろぐ人々

この記事では4泊6日のモデルコースを紹介しているけど、1日しか時間がないとか、我が家のように乗り継ぎで数時間しかないけど1箇所だけでも行きたいという人に「まずはここ」とおすすめできるエリアだ、ひょぉ〜〜。

見所がたくさんあるのでじっくり見て回ると本当は丸2日くらいは必要になっちゃう。でもそんなに時間がない、子供が退屈してしまうのよ〜〜ん、という方に最低限おさえておくべき場所を教えちゃうと

シュテファン寺院の南塔に登る、ホーフブルグ宮殿の国立図書館見学、ト音記号のモーツァルト像の前で写真を撮る、の3つです。

シュテファン大聖堂

シュテファン大聖堂

完成まで500年以上の歳月をようした教会建築の傑作。モーツァルトの結婚式、葬儀もここでおこなわれた。内部ガイドツアーが催行されているよ。

シュテファン寺院に入場するだけなら無料ですが、各施設は有料です。おみやげショプもあるでぇー。

  • 北塔(エレベーターあり):5.50ユーロ
  • 南塔(階段で登る):4.50ユーロ
  • カタコンベ:5.50ユーロ
  • ガイドツアー:5.50ユーロ
  • オールインクルーシブチケット(オーディオガイド、北塔、南塔、カタコンベ、宝物館):13.90ユーロ

この記事を参考にしてね(広告じゃないよ〜)

シュテファン大聖堂の地図

ホーフブルグ宮殿

ウィーン中心部に位置するホーフブルク宮殿(王宮)は、ハプスブルク家の歴代皇帝が650年間居城としていた宮殿です。広大な敷地内には、旧王宮や新王宮、オーストリア国立図書館、アウグスティナー教会、アルベルティーナ美術館、王宮庭園、乗馬学校、スイス宮といった多くの見所がありまっせ、へーい。これらを全部見て回るとやはり丸1日がかりになるので、見所を絞るのがポイントだぁ、ううう。

コールマルクト通りのつきあたり、ミヒャエル広場に面しているのが旧王宮。内部は博物館として公開されている。

ホーフブルグ宮殿の入場料

ホーフブルグ宮殿の入場料 
旧王宮 大人 13.90ユーロ(日本語オーディオガイド)
子供 8.20ユーロ(6〜18歳)
コンビケット:29.90ユーロ(旧王宮・シェーンブル宮殿・王宮家具博物館)
新王宮 大人 15.00ユーロ(新王宮・美術史美術館)
子供 無料(19歳以下)
コンビケット:20.00ユーロ(新王宮・美術史美術館・王宮宝物館)
国立図書館 大人 7ユーロ
子供 無料(19歳以下)
アウグスティーナ教会 無料

ホーフブルグ宮殿の地図


王宮庭園にあるト音記号の花壇とモーツァルト像

ト音記号の花壇とモーツァルトの銅像
ト音記号の花壇とモーツァルトの銅像

ウィーンで有名な子連れ写真撮影ポイント。花の色が鮮やかな時に是非行きたいですねー。旅行が終わったあともずーっと自宅のリビングに飾っておけるとってもいい記念写真になりますよ。

【おすすめの観光スポット2】テルメウィーン

ウィーン中央駅から地下鉄で約10分、終点オーバラー駅前にあるオーストリア最大の温泉施設だよん、うお〜〜。

テルメウィーンの屋内プール

天然温泉だけど日本と違って水着を着て入ります、なので「完全にプール」あるいは巨大なウォーターパーク。ウォータースライダー、流れるプール、キッズプール、それからテルメ図書館、フィットネスセンター、メディカルセンター、スポーツプール、サウナ、スパ、もちろんレストラン&カフェも充実しているぞよ。1日中いても遊び足りないほどの規模の天然温泉ウォーターパークだぜい。

テルメウィーンの屋内プール

これだけの施設なら「いい子だったらあとですごいプールに行くから」と子供をなだめながらウィーン観光ができるねー。

屋外プール
国が違えば、、、まあ「天然露天風呂」ということなのでしょう

天然温泉だしスパやエステ、サウナもあるので大人も子供も大満足できるスポットだ。子連れウィーン観光はここをどう活用するかにかかっているぞ。

テルメウィーンの天然温泉プール
屋内外にたくさんのプールがあるぞ、中には繋がっているプールもある、あひゃあぁ〜。

またスイーツの都ウィーンを代表する「カフェオーバラー」の本店もテルメウィーンの入り口のすぐ前にあるのだぞ、ううう。美味しウィンナーコーヒーとオーバラーの魅惑のスイーツを楽しみながら、子どもはウォータースライダーを満喫、お父さんは「温泉」を堪能、なんて家族全員で楽しめる場所です、わははは。

テルメウィーンはヨーロッパ・ヘルス&スパ・アワードの最優秀賞を獲得しました。

カフェオーバラーのスイーツ

料金

専用着替えルーム付き(Kabine)3時間 6時間以上 
大人22.50ユーロ29.90ユーロ
子供14.50ユーロ18ユーロ
ロッカーのみ(Kastchen)3時間6時間以上
大人20.50ユーロ27.90ユーロ
子供14.50ユーロ18ユーロ

*子ども料金は3-14歳です。3歳未満は無料。

*更衣室は男女共同です。ロッカーのみでも共同の着替えルーム(試着室のような感じ)が利用できるので、よっぽどのことがなければ(どんなことだー)ロッカーのみ(Kastchen)で問題ないと思います。

3時間チケットで時間延長の場合は1分ごとに4セント加算され、出口で精算します。

*サウナエリアは8.50ユーロ加算。サウナエリアでは日本の温泉と同じように水着やバスタオルを体に巻いて入浴することは禁止されています。サウナエリアは混浴で14歳以下は利用できません。

毎週月曜日はキッズデー:大人1人につき子供1人が無料になります(祝日は除く)

毎週金曜午後4時以降はファミリーアフタヌーン:子供3時間料金が10.50ユーロになります(祝日は除く)

営業時間:9:00am-22:00pm *土日祝日は8:00オープン

*営業時間は施設やサービスによって異なります。また祝日、クリスマス、年末年始も変わることがあるので、公式サイトで確認してくださいね。

あわせて読もう

テルメウィーンの地図

テルメウィーンの公式サイト:https://www.thermewien.at/en

【おすすめの観光スポット3】プラーター公園

ウィーン万博の会場にもなった600万平方メートルもある大きな公園でウィーン市民の憩いの場になっている公園だぞい。子供向けプレイグランド(遊具のある児童公園)やレストラン&カフェもありまっせ、へい。

そして公園内には子供が喜ぶ入場無料のプラーター遊園地があるぞ。アトラクションを利用するときに料金を払うシステムなので楽しみながらも出費を押さえることができて子連れには大変ありがたいね、うんうん。

プラーター遊園地の大観覧車
写真はプラター遊園地の公式フェイスブックページから引用

プラーター遊園地の目玉は直径61mの大観覧車じゃ。映画「第三の男」や「リビング・デイライツ」など重要な場面で登場しヨーロッパ映画アカデミーによって「ヨーロッパ映画文化の記念碑」に選ばれている「遺産」でもある、おお〜〜。

まわりに高い建物がないので、ゴンドラからはプラーター公園の緑とウィーン市街地の眺望を楽しめるぞ。

  • 大観覧車の料金:大人12ユーロ、子供(3ー14歳)5ユーロ、3歳未満無料*家族割引やウィーンカード割引があります
  • 営業時間:10時から22時までが一般的、時期によっては9時から24時、12/24は17時で終了、大晦日は10時から午前2時まで

素敵なテーブル&チェア付き豪華な内装のゴンドラで景色を眺めながら朝食や昼食を食べるコースもあるよ。家族の一生の思い出に残るかも。料金は4人で292ユーロくらい。

それから子供向けのパーティーイベントなんかも受付ているぞ。

プラーター遊園地の公式サイト:https://www.wienerriesenrad.com/en

プラーター遊園地の地図

【おすすめの観光スポット4】シェーンブルン宮殿こどもミュージアム

シェーンブル宮殿子供ミュージアム
シェーンブルン宮殿こどもミュージアムではバースデイパーティーイベントをおこなうこともできる
出典:シェーンブルン宮殿公式HP

モーツァルトもマリーアントワネットも時間を過ごした広大で豪華絢爛なハプスブルグ家の宮殿。

ところでウィーンを代表するこの世界遺産は大人だけが楽しむ場所と思ってない?

ノンノンノン、それはノン、うはは、シェーブル宮殿にはこどもや家族連れで楽しめる施設やイベントがたっくさん用意されているぞ。ここはこどもに付き合ってもらう場所、という負い目を捨てて大人もこどもも楽しんじゃおう!お〜〜!

シェーンブルン宮殿の迷宮プレイグランド・シェーンブルン宮殿公式HPから引用

シェーンブルン宮殿のこども向け施設と料金表

シェーンブルン宮殿のこども向け施設

シェーンブルン宮殿こどもミュージアム

プリンス&プリンセスにドレスアップして写真撮影したり、当時の宮廷内での子供達の生活を体験できる。誕生日イベントもゴージャス!

大人9.5ユーロ、こども(6-18歳)7.5ユーロ

シェーンブルン動物園

1752年に設立された世界最古の動物園。シェーンブルン宮殿の庭園の一角にある

大人28ユーロ、こども(6-18歳)16ユーロ

*こども博物館・迷路庭園・動物園のセットチケット

迷路庭園

1698年にオリジナルが作られた全長3kmにわたる巨大迷路。剪定された庭木で構成されていて見た目も美しい

大人6ユーロ、こども(6-18歳)3.5ユーロ

ザ・ラビリンス(迷宮) 巨大なプレイグランド
一般向けガイドツアー
インペリアルツアー 大人16ユーロ、こども(6-18歳)11.5ユーロ
グランドツアー 大人20ユーロ、こども(6-18歳)13ユーロ

シェーンブルン宮殿の地図

【おすすめの観光スポット5】美術史美術館・自然史博物館・国立歌劇場で芸術鑑賞体験

こども時代に質の高い芸術作品に触れる体験は、こどもの好奇心を刺激し、知的包容力の大きな心と頭脳を育みます。こどもとウィーンを訪れたなら、是非親子で世界最高峰の芸術鑑賞体験をしてみましょうぜ。

子連れ美術館についてこの記事を参照してね↓

ウィーン国立歌劇場

国立オペラ座の外観
国立オペラ座の外観 / ベートーベンの銅像 / ホテルザッハー

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のホームでヨーロッパ3大オペラ座のひとつ。7、8月以外はほぼ毎日オペラやバレエが上演されているよ。内部見学ツアーもあるぞ。

内部見学ツアー:大人7.5ユーロ、こども3.5ユーロ 所要時間40分

子連れにはハードルが高いけど是非オペラやバレエ、クラシックコンサート鑑賞にもチャレンジして欲しい。フォルクスオーパーではこども向けオペラも上演されている。

ウィーン国立歌劇場の公式サイト:https://www.wiener-staatsoper.at

美術史美術館

古代エジプト、ローマの工芸品から中世に活躍した画家の絵画が一堂に揃う、ヨーロッパを代表する美術館。特にルーベンスやフリューゲルスの作品が充実。美術館カフェ(食事もできます)は「世界一美しいカフェ」と言われている、ほぉ〜〜。

美術史美術館公式サイト:https://www.khm.at/en/

自然史博物館

恐竜の化石とか、ダイヤモンド、エメラルド、トパーズなど宝石の原石、鉱石など自然科学全般にわたった貴重で膨大な展示品が収められています。

開館時間:9:00~18:30(水曜日のみ~21:00)
休館日:火曜日

自然史博物館公式サイト:https://nhm-wien.ac.at/en

その他おすすめのスポット

フィガロハウス

シュテファン寺院の裏手にたたずむ家で、かってモーツァルトが居住し、オペラ「フィガロの結婚」を作曲した場所だ、へ〜〜。現在は記念館となっているよ。

バーデン

ウィーンの南26kmにある温泉保養地。水着で入れる巨大な温泉施設レーマーテルメや、宿泊施設が充実している。ベートーベンが第九や田園を創作したベートーベンハウスもあるぞ、おお〜。ウィーン市街地より宿泊費も安い上、プールのような温泉施設が充実しているので、子連れ家族にはおすすめの宿泊場所です。オペラ座前からトラムで1時間、南駅からSバーンで26h分。空港から直行のバスもあるでよ。

子連れウィーン旅行モデルコース4泊6日とおすすめの観光スポット5選のまとめ

新王宮、王宮の中庭

どーでしたか、芸術の都だ、音楽の都だと言っても、ウィーンは肩肘張らず子連れにも楽しめる場所だってことがおわかりただけたでしょうか?

子供が楽しめる公園や遊園地、それに天然温泉のウォーターパークまであるんだから、うははは。そうそうウィーンは温泉の町でもあるんだぞ、あひゃぁ〜。

ここで紹介したスポットをうまく織り交ぜてプランを練ったらきっと大人も子供も大満足できる内容の旅行プランができるはず。

この記事があなたのウィーン子連れ旅行の参考になったならとても嬉しく思います。それでは良いご旅行を!ボンボヤージュ!

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