セイシェルのプレイグランドで遊ぶ
アンスココへのトレッキングツアーから戻って来て送迎トラックを降りる
ボナプレミジ!マリンスポーツ歴40年のイルカパパです☆今回は「インド洋の真珠」「地上最後の楽園」と讃えられるセイシェル共和国に2人の子供(小3、年長)を連れ家族4人で旅行をしてきました。
セイシェル旅行滞在5日目。アンスココへのトレッキングツアーが終了し、リュニオンエステートビーチシャーレの部屋で軽い昼食を済ませたあと、自転車でラディーグ島の北側へ行ってみることにしました。
ライトランチ
アンスココへのトレッキングツアーから戻ってきて、時計を見ると時刻は午後12時半。
げっ、タイヘンだー!本来ならこどもたちは(+わたしも)お腹が減って発狂寸前の時間帯。でも、あれあれ~?朝食で胃が破裂しそうなくらい食べるもんだから、いっぱいトレッキングしても、正午をすぎてもぜんぜんお腹減ってません。
ということで今日もまた部屋でライトランチをいただくことになった。
ラディーグ島のプレイグランド
サイクリングに出発
食後少し休憩したら、午後から、まだ行ったことのない島の北側へ自転車で探検に行ってみることにした。
港までは行ったことがあるが、そこから先は未知の領域。
さあ、どんな風景が広がっているかな~と気合いを入れて漕ぎ出した途端、
プレイグランドのある公園
が視界に入ってきた。
プレイグランドの遊具で遊ぶ子どもたち
プレイグランドで大暴れ
「わおぉ~」「ああ,面白そう!」
こどもたちの目はもうキラリンコンと光っちゃって、このまま素通りするわけには行かない状態。
大きな木の上にツリーハウス風の小屋が作ってあり、そこからすべり台やはしごが伸びている。
こりゃ~いかにもたこにも楽しそうだ。
まあ、別に先を急ぐわけじゃないし、気がすむまで遊んで行こうか♪
ツリーハウスみたいなプレイグランドで楽しい
大木がつくる木陰に、海から心地よい風が流れてきて、葉枝のそこかしこで羽を休める鳥たちの素敵な歌が響きわたる。
ラ・ディーグ島に舞い降りた平凡な奇跡は、こどもたちの笑い声となって遠く青い空へとけていった。
教会前のバス亭。