アレンベル博物館

2019年3月2日

モーニングサファリから帰ったら、部屋でちょっと休憩。

その後荷造りして荷物をレセプションへ運んでもらう。

そして11時にチェックアウト。楽しかったこの部屋ともお別れだ。

たった1泊だったけど、本当に素晴らしい滞在だったね。

 

アレンベル博物館

 

ダチョウの飼育場

チェックアウトのあと、ジョンとマミーとレセプション前からバスに乗り、保護区内にあるダチョウの飼育場へ向かう。ここではダチョウの卵を収穫して売っているのだ。ダチョウの卵は高タンパク、高ミネラル、低脂肪、低コレステロールで、とっても美味しいんだって。重さは普通のニワトリの卵のなんと25倍!。それで目玉焼き作ったらどんなのができるんだ!ゆで卵とかもすごそ~。オムレツだって特大サイズのが作れる。

 

ダチョウに餌やり

                  ダチョウに餌やり楽しいよ♪

 

アレンベル博物館

ダチョウの卵の話しを聞きながら、ダチョウに餌やりして、それから今度は保護区内にあるアレンベル博物館へ移動。

アレンベル博物館は、このあたりに住むアンタンドルイ族の衣服や生活様式、慣習などを写真や実物で紹介している。建物は2階建て。展示してある織物のデザインがとても新鮮で印象的。こどもたちは実物の民家に入って楽しそうに遊んでいた。

 

博物館の展示品

 

データ

開館時間 9:00~12:00 15:00~18:00

入館料 無料

入り口のカウンターでみやげものを売っている

 

巨鳥エピオルニスの卵

                                            巨鳥エピオルニスの卵 / ジョン、帽子似合ってるね