【フィレンツェ子連れ個人手配旅行記】おすすめの観光スポット5選を1日で回るモデルコース
ども、チャオ、ボンジョールノ、子連れ海外旅行をこよなく愛するイルカパパです。
3歳と5歳の息子2人連れてイタリア家族旅行を楽しんでます。今回のブログ記事はルネッサンスの都フィレンツェ観光の王道スポットベスト5と、でも子供が飽きないように工夫して1日でまわるモデルコースを紹介します。子連れフィレンツェ観光の楽しみ方、計画の立て方、子供の反応など、参考にしていただければ嬉しいです。
フィレンツェ子連れ旅行にはずせない王道の観光スポットBest5
- サンタマリアデルフィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)に登る
- シニョリーア広場(ヴェッキオ宮殿、ウッフッツィ美術館)
- メルカートチェントラーレ(フィレンツェ中央市場)
- ヴェッキオ橋
- ミケランジェロ広場
工夫した点
子供が飽きないようにじっとして静かに観光しなければならない場所は控えました。2のシニョリーア広場、4のヴェッキオ橋、5のミケランジェロ広場は、いずれも屋外でそもそもざわざわして場所なので子供が少々騒いでも問題ありません。
3のメルカートチェントラーレは屋内ですが、ここも市場で買い物をする人、売る人、見物客の熱気でにぎやかな場所です。
1のドゥオーモは本来静かにおごそかに参拝する場所ですが、屋上のクーポラに登る、という体験をメインにしています。クーポラへの階段を上り下りする人の声や音が響いているので子供が騒いでも目立ちません。いや、子供だって30階建てのビルに登るのに匹敵する階段の連続ではそーそー大騒ぎはできません。むしろいかに気持ち良く登ってもらうかに気を使いました。
残念な点
残念なのはイタリアを代表するウッフツィ美術館をあきらめなければならないことです。
今回は次男のりゅうがまだ3歳になったばかりなので、さすがに混雑する美術館を見学することはあきらめました。
*今回のイタリア旅行ではミラノにある「最後の晩餐」と「ヴァチカン美術館」の2つに入場しました。「最後の晩餐」は大きな映画の画面を観ているようで子供でも興味をもって鑑賞できます。また毎回入れ替え制で1回15分なのでなんとかぎりぎり子供の集中力が持ちました。ヴァチカン美術館ではミケランジェロの「最後の審判」だけを観ることに目標を絞って、それ以外は通過したので立ち止まってじっと耐える時間がなく子供の集中力が持ちました。
【第1位】サンタマリアデルフィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)に登る
<サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂観光情報・2020年4月>
所在地 | フィレンツェ・イタリア |
クーポラ(展望台)の高さ | 92m |
チケット | 予約制 大人18ユーロ 子供(6ー11才)3ユーロ 6才未満 無料 |
公式オンライン予約サイト | https://grandemuseodelduomo.waf.it/en/cumulative-ticket-great-museum-of-the-cathedral-of-florence |
営業時間 |
|
休館日 | 1/1、1/6、金曜祭前の金曜、復活祭、6/24、8/15 、9/8、11/1、12/8、12/25、12/26、イースター |
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は世界遺産フィレンツェ歴史地区を構成するメインの建物です。まさにフィレンツェのランドマーク、おお〜〜。
もちろん大人だけの旅行なら、あるいは子供が小学校高学年と中学生とかもっと大きかったらじっくり大聖堂の内部を見学しましょう。でも我が家の次男はまだ3歳、長男も5歳です。静かで荘厳な教会内部や祭壇を、静かにおとなしく見学するのは難しい、それにそこに時間をかけちゃったらあとでシワよせがくるかもしれない、だからここでは見学はあきらめてひたすら登ることにしました、わお〜〜。
登っている分には静かですし、何より親子で一緒に「登る」という体験を共有することが大事です。そしてヒーヒー言いながら汗をかきかきなんとか登りきった大聖堂の屋根のてっぺんから見るフィレンツェの景色!自分の足で登って美しい景色を見る、という感動体験の共有こそ子連れ海外旅行の目的だと思います。
登る途中ドゥオーモの天井に描かれた「最後の審判」を間近で見ることができます。そして狭い螺旋階段を登った先で突然視界が開けてルネッサンスの都フィレンツェの街並みが足元に広がる、その瞬間の開放感がたまりませ〜ん。我が家では途中で何度も子供たちを「偉い」「すごいな」と褒めまくってなんとか自分の足で登り切らせました。それから自分の足で最後まで登れたらご褒美にジェラートを買ってあげる、とエサを思いっきり目の前にぶらさげました。このやり方が正しかったかどうかわかりませんが、3歳になったばかりの次男が一度も「抱っこ」とだだをこねないで自分の足で最後まで登り切りました。
ちなみにクーポラの高さはおよそ92m、これは30階建てのビルに相当する高さです。
それから予約代行サイト「ゲットユアガイド」からもオンラインで手続きができます。公式サイトから予約するより高くなりますが日本語で手続きができますよ。
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の地図
【第2位】シニョリーア広場
シニョリーア広場はヴェッキオ宮殿やロッジアディランツィ、ウグッチョーニ宮、ウフッツィ美術館などが立ち並ぶフィレンツェ観光の中心と言える広場。大人だけの旅行なら、あるいは子供達が小学校高学年とかもう少し大きかったら、ヴェッキオ宮殿やウッフィツィ美術館に入場して見学したいのはやまやまですが、それも今回はきらめます。
でもシニョリーア広場はフィレンツェのエッセンスのような場所、そこに身を置き歩き回るだけで「フィレンツェ観光を堪能した感」をどっぷりたっぷり体感できるでしょう。
しかも広場周辺はショッピングパラダイス。レストランやカフェや雑貨展やお土産ショップがひしめきあっていますぞ。子連れだと長時間買い物を楽しむことは難しいけど、パパかママが交代でこどもを見ながらぶらぶらすればそれなりに楽しめますよ。
<ヴェッキオ宮殿観光情報・2020年4月>
名称 | ヴェッキオ宮殿 |
アルノルフォの塔 | 高さ94m |
チケット(18歳未満無料) |
|
公式オンライン予約サイト | http://ticketsmuseums.comune.fi.it/1_museo-di-palazzo-vecchio/?ref=portale |
営業時間 |
09:30~19:00が基本ですが、季節や曜日によって変わります。また施設ごとにも異なります。訪問前に公式サイトで確認して下さい |
休館日 | 12/25 |
ヴェッキオ宮殿の地図
ヴェッキオ宮殿の公式サイト:http://museicivicifiorentini.comune.fi.it/en/palazzovecchio/
<ウッフィツィ美術館観光情報・2020年4月>
名称 | ウッフィツィ美術館 |
チケット(18歳未満無料) |
|
公式オンライン予約サイト | https://www.uffizi.it/en/the-uffizi |
営業時間 | 08:15~18:50 |
休館日 | 月曜日、1/1、12/25 |
ウッフィツィ美術館を子連れで見学するときの注意点
- チケットはウェブで購入する(窓口に並ぶと2〜3時間かかり子供が退屈してしまう)
- 観たい作品をしぼって短時間で見学する
- 子供の機嫌のいい時間帯を選ぶ
参考記事
ウッフィツィ美術館の地図
【第3位】メルカートチェントラーレ
イタリアの美味しい食材や珍しい食材がこれでもかと並んだ巨大な屋根付きの市場です。フィレンツェSMN駅やドゥオーモから徒歩ですぐのロケーション。建物のまわりには革製品や衣料品などを売る露店が建ち並んでいます。
市場の建物の1階には野菜、果物、肉、魚、その他食材を売るお店、2階には、パニーノ屋、バール、ケーキ屋、ピッツェリア等、様々な種類の飲食店があります。旅行中の食材やお土産探しにもってこいの場所です。
各食材店では真空パックで日本へ郵送してもらうこともできます。
2階のフードコートは、座席が500席あり、好きな食材や料理を持ち寄って食べられるスペースです。ワイワイがやがや賑やかなので子連れでも気兼ねなしに美味しい食事が楽しめますよ。
- 営業時間:8:00-深夜
- 年中無休
- レストランの予約 +39 055 2657424
- 公式サイト:https://www.mercatocentrale.com/florence/
メルカートチェントラーレの地図
【第4位】ヴェッキオ橋
イタリア語で「古い橋」の呼び名通り、アルノ川にかかるフィレンツェ最古の橋だぞー、うお。橋なのにお店がずらーっと並んでいるんだ、うへ〜。それも全部宝飾・貴金属店!こりゃ、ママは買物が楽しみだねー、橋の上なのに。
さらにこの橋には住居もある、ええーー!。つまり住んでる人がいるっちゅーこと。橋の上、川の上に、あひゃぁ〜。それもなかなか立派はお家ですよ。そして橋の一番上には「屋根付きの廊下」があるでしょうー見えるでしょー、これ何でしょー??
これは当時の権力者メディチ家の人々が住居のあったピッティ宮殿からウフィッツィ美術館、ヴェッキオ宮殿へ一度も地上に降りることなく、雨に濡れることも一般人と会うこともなく、移動するためにつくられた空中回廊でござんす。ヒュルルリルララ〜。回廊の設計者の名をとって「ヴァザーリの回廊」と呼ばれています。
まあそんな逸話や、東京ディズニーシーにもこの橋をモデルにした橋があるよー、みたいな逸話を話しながら子供の興味を引きつつ渡ればいいかなー。
買物をしなければ長く留まることもないので、そこは子供の様子を見ながらどれくらい見学するか決めて下さい。ただしさっと渡っただけでも「あ〜フィレンツェに来た!フィレンツェを観光した!」という充実感はハンパないくらいあります。つまり「観光コスパ」に優れたスポットということです。
橋の真ん中に銅像とアルノ川とフィレンツェの街並みが同時に撮影できるフォトジェニックポイントがあるで、ぜひそこで家族写真を撮ってね。
それからこの橋を渡る目的は観光だけじゃなく川の対岸にある「マンニーナ」や「トラットリアクワトロレオーニ」「ミケランジェロ広場」へ行くためでもあるよ。
ヴェッキオ橋の地図
【第5位】ミケランジェロ広場
ミケランジェロ広場はズバリ、フィレンツェを一望できる絶景スポットです。
夕焼焼けや夜景が特に美しくておすすめですが、子連れで行くにはちょっとハードルが高いかな。でも日中なら問題ないでしょ、日中でも逆光になりません、ふふ、それはこの広場が市街地の南側にあるからです、へ〜。
この広場へ行く目的は2つ。
1つはもちろんここから見得る花の都フィレンツェのパノラマビューを鑑賞すること。
もう1つはフィレンツェ中心部からここへ行くこと自体がめっちゃ密度の濃いフィレンツェ観光になるからです。
フィレンツェ駅からミケランジェロ広場までゆっくり歩いておよそ40分。その行程には、サンタマリアノッヴェラ教会やメディチ家、サンジョヴァンニ礼拝堂にサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、シニョリーア広場、ヴェッキオ宮殿、ウッフィツィ美術館、ヴェッキオ橋、とフィレンツェを代表する観光名所をことごとく通りますよ、おお〜〜。
そしてその歩いた先にはフィレンツェを一望できる絶景広場がある。歩くことに目的とゴールがあるなんていいじゃないですかー、これぞ親子で感動体験を共有する子連れ海外旅行ですね。
もし疲れていたら帰りはバスかタクシーを利用してもいいですよ。タクシー料金はフィレンツェ駅まででおよそ20ユーロです。
ミケランジェロ広場の地図
フィレンツェ子連れ旅行記
ホテルの朝食
深い眠りから目覚めた朝は爽快だ。食欲をそそるエスプレッソの香りに誘われてホテルで無料の朝食ビュッフェをお腹一杯いただく。
フィレンツェで宿泊したホテルはStarhotel Monginevro 。*現在は「スターホテルトスカニー」に名称が変更されています。
16歳以下の子供は人数にカウントされないので、ツインルームに親子4人で泊まる事が出来る子連れにはありがたいホテルだ。到着が夜遅いので本当に寝るだけ。フィレンツェ空港から2Km、市中心部からも2Kmの距離。空港からタクシーで12ユーロ。
朝食はビュッフェスタイルで全員無料。無料で自転車の貸し出しもあり。予約手配はホテルズドットコムのサイトからおこなった。
ホテルの地図
ホテル予約サイトを比較・利用した時の感想↓
スターホテルトスカニーの公式サイト:https://www.starhotels.com/en/our-hotels/tuscany-florence/?utm_source=google&utm_medium=local&utm_campaign=glocal
薔薇色の街フィレンツェの朝
朝食後チェックアウトして荷物をフロントに預け、タクシーでフィレンツェ中央駅へ向かった。ユーロパスを有効にする手続きは国内チケットカウンター横の外国人旅行者用の部屋で受け付けている。長い列に並ばなくていいのと部屋に冷房がきいているので快適だ。手続きは拍子抜けするくらい簡単に終わる。
駅を出ると目も眩みそなくらい真っ青な空にサンタマリアノヴェッラ教会の鐘楼がにゅーっとそびえ「やーまた会えたね」と出迎えてくれるのだった。
町中が博物館
天才達が美を紡いだルネッサンスの都にはいたる所に感動と出会いが満ちている。例えばシニョリーア広場はどうだろう、巨大な彫刻がひしめき、さながら野外博物館の様相だ。あるいはウッフィツィ美術館ヴァザーリの回廊から垣間見えるヴェッキオ宮とアルノルフォの塔、完成までに150年の歳月を費やしたサンタ・マリア・デルフォーレ大聖堂。
「偉業」は情熱に支えられている。進んでいるのかわからない程のささやかな歩みを愚直なまでに積み上げて行くエネルギー。
フィレンツェの町はそんな先人達の時空を超えたパワーに満ちあふれているのだ。
子連れでフィレンツェを楽しもう!メルカートチェントラーレ
フィレンツェ大聖堂ドゥオーモのクーポラに登ったあと、みんなで美味しいイタリアンジェラートをいただいた。3歳にしてクーポラの頂上まで階段を登りきったりゅうには「ごほうびにアイスを買ってあげる」と言っておいたので、当然の権利のように冷たいジェラートをほおばるのだが、このことがあとで少々めんどくさい事態を巻き起こす事になるなんてまだ誰も知らない。
ジェラートを食べたあとはフィレンツェ駅の東側に広がるメルカートチェントラーレ(中央市場)広場へ行ってみる。食品の他に革製品やアクセサリー、洋服、雑貨などトスカーナの名産品特産品が所狭しと軒を連ねる露店の店先に並び、あてもなくぶらぶら眺めながら歩くだけでも楽しい。
ママはここで赤い革製のおしゃれなバッグを購入し大満足。
シニョーリア広場のネプチューン噴水で家族写真
それからまたドゥオーモのほうへ戻り、細い路地をくねくね進むと、青空が広がる開放的な広場に出た。シニョリーア広場だ。広場を取り囲むようにヴェッキオ宮殿やロッジアディランツィ、ウグッチョーニ宮、ウフッツィ美術館などが立ち並びまさにフィレンツェ観光の中心と言える広場。
また大聖堂と広場の間にある複数の路地や通りは買い物天国ゾーン。ママはゆっくり時間をかけてまわりたかったのだけど、子供たちの「ジェラートの魔法」がそろそろ解けてきたので先を急ぐことにした。
おっとその前にシニョーリア広場の中央吹きにあるネプチューン噴水の前で記念撮影。
この噴水はバルトロメオアンマーティの代表作で、1565年にコジモ大1世が、オスマン帝国に対抗するために創立した海軍を記念して作られた。完成は1565年でこの広場にあるのはレプリカ、本物は国立美術館に展示されている。
ウッフツィ美術館には今回は入場できません
シニョーリ広場から南に向けてルネッサンス様式の建物の回廊が伸びている。ヨーロッパ最古級にしてイタリア最大級の美術館、ウフッツィ美術館だ。ルネッサンス絵画の傑作が収蔵されており、1982年にはフィレンツェ歴史地区の一部として世界遺産の登録された。
フィレンツェを統治していたメディチ家歴代の美術コレクションが展示されており、ボッティチェッリ、レオナルド、ミケランジェロ、ラッファエッロらイタリアルネッサンスの巨匠の絵画を鑑賞することができる。
ただし今回はまだ子供たちが小さいのでもう少し大きくなったらまた来ようね。
ヴェッキオ橋を子連れ渡る
ウッフッツィ美術館の回廊を抜けてアルノ川に出る。そこから川沿いに西へ進むとヴェッキオ橋の北詰にたどり着く。
ヴェッキオ橋はフィレンツェ最古の橋で現在のものは1345年に再建された橋。橋の上の両側には2階建ての店舗が並び「橋が落ちるんじゃないか」と心配するほど大勢の人でごった返している。
私は橋を渡った先の南詰にあるフィレンツェを代表するイタリア皮シューズの名店「マンニーナ」でビジネスシューズを購入。大変気に入って現在でも大切なビジネスシーンに穿いていく。
マンニーナ
一度履いたら他の靴は履けないと、世界中に顧客がいる靴職人マンニーナ氏のお店。高級感があり履き心地のよさも抜群。ビジネスマンなら是非1足は欲しい品物だ。女性ものもパンプス、サンダル、ブーツ、バッグなど豊富。時計やファッションアイテム、革製品も制作している。
ポンテ・ヴェッキオ周辺。
- 住所 Via de`Guicciardini 16r
- 電話 055-282895
- 営業時間 9:00-19:00
- クレジットカード使用可能
公式サイト:https://manninafirenze.jp
マンニーナの地図
トラットリアクワットロレオーニでランチ
さてそろそろお腹も減ってきたのでランチにしましょう。今日のランチはこれまた食の都フィレンツェを代表する名店「トラットリアクワトロレオーニ」でいただく。ヴェッキオ橋南詰めからはすぐの場所だ。
トラットリアクワトロレオーニはヴェッキオ橋南詰め付近、人通りの少ない裏通りにあるいかにも大衆食堂という感じのお店で子連れでも入りやすい。
地元の常連客や学生でいつもにぎわっているが、看板も目立たないこんなお店が、ダスティン・ホフマンやアンソニー・ホプキンスはじめ世界中のセレブを夢中にしている名店だとは、ちょっと通りかかっただけでは気付かない。
タレッジョチーズとアスパラガスの洋梨入りフィオケッティ(9ユーロ)、ポルティーニ茸のクリームパスタ(8ユーロ)等、日本では食べられない味だ。
トラットリアクワトロレオーニの地図
クレジットカード、T/C使用可
- 電話:39-055-218562
- 営業時間:12:00-0:00
- 定休日:なし
トラットリアクワトロレオーニの公式サイト:http://www.4leoni.it
【フィレンツェ子連れ旅行記】おすすめの観光スポット5選を1日で回るモデルコースのまとめ
レネッサンスの都フィレンツェを子連れで楽しめるように目的を絞って1日でまわるモデルコースを紹介しました。もちろん個人手配旅行ですからこの通にやらなければいけないなんてことはありません。自由にアレンジしてもらってけっこうです。
大事なことは大人の都合であれもこれも詰めすぎないことです。それが大人もこどもも楽しめるイタリア旅行のポイント。あなたの家族に合ったスケジュールを計画してください。
このブログ記事があなたのフィレンツェ旅行の参考になったならうれしいです。
それではまたお会いしましょう、良いご旅行を!
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