子ども6人連れアフリカ旅行記〜エミレーツ航空でナイロビ出発・ドバイ空港ファーストクラスラウンジ経由で帰国しました編

2019年1月28日

エミレーツ航空でナイロビ出発

ジャクソンさんとお別れの1枚 / ジョモケニヤッタ国際空港出発ターミナルにて

ジャンボ〜!

6歳(年長)から12歳(小6)の6人の子どもを連れて、猛獣が闊歩するアフリカのサバンナでキャンプ旅行。

カーニボアレストランでゲームミートを楽しんだ後、ナイロビ空港へ移動。搭乗手続きを済ませいよいよアフリカとお別れです。

子連れアフリカ旅行のスケジュール

  • 1日目:羽田→
  • 2日目:ドバイ→ナイロビ→ナクル湖
  • 3日目:ナクル湖→ナイバシャ湖→ナイロビ
  • 4日目:ナイロビ→ナマンガ→アルーシャ→ンゴロンゴロ
  • 5日目:ンゴロンゴロ
  • 6日目:ンゴロンゴロ→マサイ族の村→オルドバイ渓谷→セレンゲティ(キャンプ)
  • 7日目:セレンゲティ(キャンプ)
  • 8日目:セレンゲティ(キャンプ)
  • 9日目:セレンゲティ→キブズファーム→マニヤラ湖
  • 10日目:マニヤラ湖→ナマンガ→アンボセリ
  • 11日目:アンボセリ→ナイロビ→ドバイ
  • 12日目:ドバイ→羽田

さよならナイロビ

ナイロビ空港の出発ロビー

4人以上のグループなら「グループチェックイン」カウンターで搭乗手続きができる。

すいてて楽ちん / エミレーツ航空のカウンターにて。

ナイロビ空港の駐車場から見るターミナルビル

ナイロビ空港出発ターミナル

アヒルパパがおみやげに買った、子豚ほどある木彫りのライオンや、シマウマのお面は、

大きすぎて機内持ち込みを拒否される。

しかしみやげものを壊れないよう丁寧に梱包してくれるサービスがあり大助かり。

料金は1個10ドル。

この業者で梱包してもらうと、

搭乗手続きの際、

荷物にファーストクラスのタグをつけてくれる。

かくしておみやげは無事東京に到着したのだった。

申し込み場所はナイロビ空港チェックインインカウンター後ろ正面。

みやげものを丁寧に梱包してくれるサービス/ナイロビ空港、出発ゲート付近の様子

ナイロビ空港出発ターミナルの様子

空港内にはカフェや売店、

デューティーフリーショップ、

みやげもの店などがすらりと並んでいる。

出発ゲートに並ぶ

搭乗開始のアナウンスが流れ乗客がいっせいに通路に並ぶ。

エミレーツ航空ドバイ行き

窓の外、ナイロビ空港の滑走路に待機するエミレーツ航空720便。

いよいよケニアと、アフリカとお別れする瞬間が来た。ありがとう、さようなら〜。

ドバイ行きフライトの機内の様子

ナイロビ初ドバイ行きエミレーツ航空720便の機内と機内食の写真。アフリカが遠ざかる。

ドバイ空港の乗り継ぎはラグジュアリーなラウンジを我が物顔で使えて超ラッキーでした

ドバイ空港のラウンジで休憩して乗り継ぎ

ドバイ国際空港の滑走路に待機する関西空港行きのエミレーツ航空

ドバイ空港のラウンジ

ナイロビから4時間40分のフライトでドバイ国際空港に到着。

今回は乗り継ぎ時間が4時間以内なので、

往路のときのようにトランジットレストランは使えない

参考記事まぶしすぎるドバイ国際空港子連れで乗り継ぎ

23時15分に到着して、午前2時50分の出発まで、

深夜のきびしい時間帯をこども6人連れてどう過ごそうか、、、

そもそも帰りはドバイで1~2泊遊んでいく計画だったのだが、

年末年始は主要な3泊以上しなければならないのであきらめた。

参考記事子連れ海外旅行のエキスパートが教える赤ちゃん・子連れで機内を無事過ごす無敵のノウハウ11選

ドバイ国際空港の様子ドバイ空港で乗り継ぎをする

ドバイ空港内にあるトランジットホテル(写真右上)

ところがアヒルパパの持っているクレジットカードの威力で、

エミレーツ航空のファーストクラスラウンジが

使えるというでわありませんか!

しかも子供も全員OK。

いや~本当に助かりました。

てか、

いったいどんなパワーを持ったカードなの?

ドバイ空港のラウンジでくつろぐ子供達

ドバイ国際空港のファーストクラスラウンジ

カレーは殺人的な美味さ

ラウンジにはふかふかのソファー、

食べ物、飲み物も山のようにあって、

日本語インターネットも使える。

しかし、こんなラグジュアリーなラウンジを

10人分ただ

で使えるという贅沢さ。

そうそう、ここで食べたカレーは、

生涯忘れる事の出来ない

殺人的なうまさだった

ありがとうございました。

ラウンジの料理の写真

エミレーツ航空のファーストクラスラウンジ。すっげぇゴージャス!!/高価なシャンパンも飲み放題

ドバイを飛び立つとき

美味しいもの好きなだけ食べて、ふかふかのソファーでくつろいでいたら出発の時間になった。ラウンジを出て搭乗ゲートから関西国際空港行きの飛行機に乗り込む。あれに乗ったら日本に帰れると思うと、急に肩の荷をおろしたように気持ちが楽になった。

なんだかんだ言っても、小さな子ども6人連れでアフリカを旅行することに無意識のうちに緊張してたんだなー。ドバイ空港の滑走路を飛び立ち、宝石をちりばめたような未来都市ドバイの夜景を見ながら、アフリカ旅行での出来事を思い出していつの間にか眠りに落ちていた。