ラグーサのジェラート屋さん

2019年3月14日

ラグーサのジェラート屋さん/ジェラーティ・ディヴィーニ

ラグーサのジェラート屋さん/ジェラーティ・ディヴィーニ

ジェラーティ・ディヴィーニは、サン・ジョルジョ大聖堂を正面に見るドゥオーモ広場にある。ラグーサ新市街の「写真の場所」から気持ちの上で本当の観光を始めた私たちは、駐車場からいったんスルーして通り過ぎた旧市街のドゥオーモ広場に戻って来た。干物になるような酷暑の中、カイも文句ひとつ言わずよく歩いたので、ここはひとつご褒美に冷たいジェラートを買ってあげよう。って本当はわたしが食べたいだけなんですが。それに広場に面して目立つのでいやでもお店に吸い込まれてしまいます。っていやなのかー!

 ジェラーティディヴィーニ前の広場

                  ジェラーティディヴィーニ前の広場

ジェラーティ・ディヴィーニでは、毎日100種類近いジェラートが、店の奥のキッチンで手作りされ、その濃厚でクリーミーな魅惑の味に、多くの観光客や地元の人たちがとりこになっている。たくさんあって選ぶのが大変だが、例えばアーモンドのお菓子トローネの味とか、クルミとシナモンとか、ペペロンチーノとオレンジの皮入りチョコレート味とか、シチリアらしいフレーバーがたくさん。

そんな中からわたしが頼んだのは、白ぶどうのモスカート味、カイはなんだか普通のチョコレート味、値段は1カップ2ユーロで、他のフレーバーとミックスもできる。

サンジョルジョ大聖堂

サンジョルジョ大聖堂

ジェラーティ・ディヴィーニもある、ラグーサ・イブラのドゥオーモ広場は素敵な空間だ。ゆるやかに傾斜する長方形の広場の、一番上にサン・ジョルジョ大聖堂が建っている。

ところでラグーサはバロック様式の町並が評価され世界遺産に登録されているのだが、このイブラのシンボル、サン・ジョルジョ大聖堂はなぜかゴシック建築。ええ~そんなんでいいんですかー。まあわたしたちが行った時はどっちにせよ改修工事中で、建物はほとんど見えませんでしたが。

ちなみにに大聖堂の内部は、高さ40mのクーポラから光が溢れる美しい大空間で、町の守護聖人の物語を描いた「サン・ジョルジョの殉教」の13枚のステンドグラスを見ることができる。建物の完成は1775年。

ラグーサスーペリオーレ(新市街)

ラグーサスーペリオーレ(新市街)。