セイシェル航空子連れ搭乗体験記

2019年1月18日

ボナプレミジ!マリンスポーツ歴40年のイルカパパです☆今回は「インド洋の真珠」「地上最後の楽園」と讃えられるセイシェル共和国に2人の子供(小3、年長)を連れ家族4人で旅行をしてきました。

モルジブからシンガポールへ帰ってきた私たちはホテルで仮眠をとったあとチャンギ国際空港へ向かいました。これからセイシェル航空に乗ってマヘ国際空港へ向けて出発します。

セイシェル航空について

セイシェル航空でセイシェルへのフライト

セイシェル航空は1977年に設立された国営の航空会社。当初は国内線のみ運行していたが、1983年に最初の国際線をロンドンとフランクフルトに就航させて以来、順次国際線を拡張している。

しかし2012年アラブ首長国連邦のエディハド航空の出資(株式の40%)を受け入れて以降、国際線路線の見直しが進められ、残念ながら現在(2020年1月)シンガポール線は運休中

現在国際線が就航しているのはパリ、ヨハネスブルグ、モーリシャス、アブダビ、香港の5都市。ちなみにECは域内に乗り入れる航空会社にタイヘン厳しい安全管理を求めており、基準に満たないエアーラインは域内へ乗り入れることができない。パリに就航しているセイシェル航空は、その基準をクリアーしている優れた航空会社と言える。

*国際線就航都市は頻繁に変更されています。2020年1月現在はの国際線就航都市は

  • ヨハネスブルグ・南アフリカ
  • ポートルイス・モーリシャス
  • ムンバイ・インド

です。またコードシェア便が就航しているのは

です。

2020年1月現在、日本からセイシェルへは、クアラルンプール(マレーシア)やドバイ(アラブ首長国連邦)、アジスアベバ(エチオピア)などを経由して行くルートが一般です。

チャンギ空港の夜の怪しい行列

セイシェル行きの飛行機に乗り込む

午後10時半、シンガポール・チャンギ国際空港に到着。アジア有数の巨大空港といっても、さすがにこれくらいの時刻には人影もまばらになる。

にもかかわらずターミナル1には長蛇の列が

ん~、なんだこれ怪しいぞ。列に並んでいるのはほとんどが黒人系。みんな牛小屋くらい大きな荷物をカートに積んでいる。列をよく見ると2~3組の白人のグループも混ざっている。イヤな予感を抑えながら、その異様な雰囲気の列に沿って前へすすみ、列の先頭を確かめた。すると、ああ~、やっぱり。イヤな予感ほど当たるもので、その列はわれわれがこれから搭乗するセイシェル航空の搭乗手続きカウンターに続いていたのだ。

「ガ~ン、まじかよー」

シンガポール~セイシェル間のフライトは週に1便しかないため、今夜国に帰省する人たちで込み合っているのだろう。大きな荷物は故郷へのおみやげか、はてまた商売のネタか。人も多いが荷物がこりゃまた多いため、搭乗手続きに余計な時間がかかっているのだ。これじゃ飛行機の出発時間までに終わらないかもよ。

幸い午後から7時間近く寝たので、こんな夜遅い時間でもこどもたちがぐずらすにすんでる。列に並んでいる間こどもたちはたいくつしのぎにリフティングを始めた。

リフティングと言えば、カイがまだ20回くらいしかできなかった頃、練習の目標になればと

「連続500回以上できたらニンテンドーのDSを買ってやる」

とつい軽はずみな約束をしてしまったのがいけなかった。

我が家では家庭用ゲーム機は買わない方針だったのだが、まさか急にそんなにリフティングができるようになるなんて思わなかったのだ。

DSがもらえるとなったら俄然熱心に練習をはじめちゃって、それからわずか2ヶ月あまりで、カイはリフティング連続500回をクリアーしてしまったのだ。

「あなたがあんな約束なんかするからポリシーに反してDSなんかを買うはめになったじゃないの」

それ以来こどものリフティングする姿を見るたびにママが小言をもらす。

でもDSをやるのは週に1回だけ、それも1回30分以内と決めているから今のところいいんじゃないの。ちなみにDSを買ったときついでにDSを作っている任天堂の株を200株ほど買っていれば、340万円が今1200万円以上になっています。たらればの話ですが。そんなふうにこどもたちの様子を見たり、ママとお話しているうちにやっとわれわれの順番になった。もう並びはじめて1時間半以上たっているよ。ふ~疲れたね。

セイシェルへのオーバーナイトフライト

機内の様子

ようやく出発の案内があり、いよいよ搭乗が始まった。大勢の人たちがニコニコしながら飛行機に乗り込んでゆく。

どうやら日本人はわれわれだけのようだ。

機内は満員。久しぶりに故郷に帰る(らしい)人たちの興奮した会話があっちこっちで盛り上がっている。

やがてわれわれを乗せたセイシェル航空63便は、ゆっくりとゲートを離れ、夜の滑走路を星空に向けて飛び立った。

あわせて読もう(長時間の子連れフライトを乗り切るノウハウ)

フライトデータ

シンガポール~セイシェルのフライトに使用される(ていた)機材はボーイング767。座席数はビジネスクラス/パールクラス24席、エコノミークラス222席。エコノミーのシート配列は2-3-2で、シート間隔は81cm、エコノミー座席でもフットレストがある。

夕食はフィッシュカレーとカレーピラフで、これがもう人間ダメになりそうなくらい美味しい。朝食は寝てたので食べてなくてわかりません。出発時刻は午前0時35分だったが、少し遅れて、離陸したのは午前1時10分だった。

セイシェルまでの飛行時間は6時間10分

機内食のフィッシュカレー&カレーピラフ。 食器の色がセイシェルらしい

シンガポールとセイシェルの間には4時間の時差があるので、到着時刻はセイシェルの現地時間で午前3時20分だった。今日は長い長い1日になるね。

・セイシェル航空の公式サイト:https://www.airseychelles.com

この記事があなたの子連れセイシェル旅行の参考になったならとても嬉しいです。

それではまたどこかでお会いしましょう、ボンボヤージュ!

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